「泣くには資格がいる」の記事一覧

こんにちは、ストロング宮迫です。 前回、これから受験生に対して親がしてやれることは、 勉強すること、勉強させること! と書きました。1日10時間以上の猛勉強などやったことが本当の自信になると。 ただ1日10時間以上の猛勉強というのは最難関校を目指す子供がどうしてもやらなければならない勉強。子供によって、志望校によって、勉強時間もかわってきます。 やらなければな...
こんにちは、ストロング宮迫です。 先月も、そして今月も、祝日や連休がありましたので、それらの連休を含む先月と今月はグッと勉強時間を増やす機会もあったし、相当な時間を勉強に費やせたはずです。 もちろん頑張りましたよね? もう10月も中旬。これから特に中学受験は高校受験よりも一足先に第4コーナーを回り、ラストスパートに入ります。他塾の模試を受ける機会も増えるでしょう。 ただ...
こんにちは、ストロング宮迫です。 この間、もうすぐ二十歳になるウチの長男坊が電話してきていろいろと話したんですが、ウチの子だけの話ではなく、よその子の話を聞いても、今の大学生っていうのはみんな真面目に学校に行く子が多いんですなあ。 電話しても「今、学校」っていうし、駅で出会った子に聞いても「今学校からの帰りです」ってみんな言う。「今から飲みに行きます」って子にホント出会わない。ボク...
まずは1ついただいたご報告を紹介しましょう。1つ1つということを言葉でなく、実行してきた方の報告です。 どうぞ! 小6 本番まであとわずかさん 6年生になる直前、中学を受験したいと言い出した息子。 いくつか塾へ体験に行き、本人が一番面白かったという地元の大手塾へ入塾を決めました。春期講習直前でした。 担当の方が、中学受験について説明してくれるのを聞きながら、えー、そん...
受験はこれから2ヶ月ほどの期間「諦めの季節」となります。まだ時間はあるのに、判定や偏差値を見て、勝手に諦めていくのです。受験生や受験生の親が自らだんだんどんどん諦めて脱落していく季節なのです。 入試はもう少し先なのに・・・ 歯を食いしばって頑張れるのは、この夏までに泣きながらでも、志望校には届かない数値ながらも、やるべきことをやってきた受験生だけ。そのことをそばで見てきた親だけ...