こんにちは、ストロング宮迫です。

お盆であること、お休みの人が多いことは届くメールの数でよくわかります。今週はピタッとメールが減りましたから。

お墓参りに行ってあとは勉強!ってところでしょうか。毎年書きますが、このお盆休みの「怖い」ところは親のモードが「お休みモード」になるところ。

「お休みモード」になるのはいいんですが、エンジンをすべて切ってしまうと、週明けからが面倒なことになります。今週エンジンを切った家庭は来週いっぱいはエンジンがかからない。つまり2週間勉強がダメってことです。この事態がいかなることを招くかは知る人ぞ知る。お気をつけください。
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※この毎日親技は2014年8月14日に配信したものです

さて、全国1000万人の巨人ファンには申し訳ないけれど、負ければ首位陥落ということで、ジャイアンツが負けることを祈って昨日途中まで試合を見てたんですが、勝って首位を死守。チクショー!

巨人戦を見てなにが楽しいかっていえばそれは原監督のめまぐるしく変わる表情ですな。試合が中継されなくても、原監督だけ映していれば巨人の試合結果がわかる!また、おもしろいのはグラウンドの選手がすごくベンチを見ていること。横目でチラチラ。顔色を窺っているといってもいいくらいの状況です。

あれだけベンチに気を遣うと、野球は疎かになります。夫婦関係が悪い家庭の子供は算数・数学ができないといわれますが、自チームや身内の機嫌を取ることに集中していれば、自分のことや勉強なんて考えられなくなりますから。

誰と試合をしているのか、誰と戦っているのかってことなんですが、原監督も一部の親も全然わかっていないんですなあ。

数年前に落合博満さんが講演会でこう言ったとか。

落合博満講演会

巨人は、タツ(原監督)がベンチで寝ていれば勝つ。起きていたら危ねえな、って。あの打線の組み方って、イヤでも何でもないもん。同じメンバーを使うにしても、別の組み方ならイヤだよな。

今、選手のプライドをズタズタにしてるから、うまいこと機能しない。

まさに今そういう状況なんじゃないでしょうかね。試合中に原監督が目を爛々とさせて「選手のプライドをどうしたらズタズタにできるか?」を鋭意実践中。

親が毎日子供のそばについて言葉や態度の「暴力」を行っているのと同じ状況です。こうなると、できるはずの問題はことごとく落とす。

でも、指導者がなぜそうなるのかを理解していないから「どうして落とすんだ!」って怒り飛ばす。最悪の悪循環です。それじゃあ育つものも育たないだろ!」っていうことですな。

こういう雰囲気の時はプロ野球選手でも子供でも、「ゴチャゴチャ言わんと黙って見てろ!」っていうのがいたら雰囲気もガラッと変わるんですが、みんな「イイ子」でそういうことを言う選手も子供もいない。

これも同じく数年前の記事ですが、落合さんのインタビュー記事

Sports Watch Sports Watch 2011年12月01日

インタビュー前半では、試合中に無表情を貫いたその裏側を明かした落合氏。

感情を抑え込んでいた理由については、「うちの選手、俺の本当の性格知ってたら野球になんないと思う。選手はベンチを見てる。怒ってる姿を見せたら、あいつら体動かなくなるから」と語りつつ、「それでなくても、そういう野球を中日はずっとやってきたわけでしょ。過去の政権で。戦う人間はこっちじゃないよ。お前ら何しでかしたって別に怒りゃせんから。そのかわり、勝ち負けの責任は俺がとる。(個人の)成績良い悪いは、お前らが責任とれよ。そこはフォローしないぞ。だから、グラウンド行って戦ってきなさいって」・・・

原監督が無表情で鉄仮面になれたら名将になれます。でも、たぶん「自分が悪い」って思っていないから無理でしょう。

ゆえに原監督が試合中に「起きている間」はプロ野球も独走するチームが出てこず、熾烈な戦いが期待できておもしろいというなんとも締まりはないけれど、アンチ巨人としてはとてもいい状況であるとボクは考えております。

いろんな選手がいていろんな子供がいるけれど、育ち方の半分以上の責任は監督や親にある。そう思いますがいかがでしょうかね。機会があればぜひ巨人戦、特に原監督の表情とミスをしたりチャンスで打てなかった選手の視線の方向なんかを気にしながら見てみてください。

思えば落合さんについてはその語録を何度も取り上げてきました。一番最初は10年前の2004年だったようですね。

子供に対しての考え方の目のつけどころについて親が学ぶべき点は非常に多いと思いますので。そのうちのいくつかを紹介しておきますので暇だったら読んでください。

「おまえが誰にも負けるはずがないだろう」と言える人

常にセットで考えてほしいこと

良い加減

これからの受験期にあなたを支えてくれるもの

落合監督にバシッと物申す

しかし、思うのは10年経っても考えていることって変わらないってこと。いつまでも変わらないというといいような気もしますが、少しは成長して変われよという面もありますなあ。

人は自分が変わろうと思わなければ、自分が悪いと思えなければ、永遠にそのままってことですね。
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うれしい報告

『10の鉄則』の感想、続々と・・・

小3 cherさん

メルマガを読んでいたり、執筆された本を持っていたので大体の道筋は理解していたつもりでしたが、ハッキリと親がやるべきことを確認したかったので、購入しました。

これから入塾しますが、どのように塾を利用すべきかも迷っていたので、参考になりました。

なんでも知っていても、受験では常に想定外のことが起こります。それが普通。

だからこそ、原理原則は受験に向かうに当たって、確実に頭にたたき込んでおかないといけません。常に10個の鉄則に照らし合わせながらこれから進んで下さいね。

中2 ミネルバさん

もう手遅れかもしれないと思いながら読みました。全部正反対のことばかりやってきました。娘は辛かったろうと思うと涙が止まりませんでした。

ストロング先生に指摘された点をやって9月の課題テストに臨んでみます。手遅れと思うのはそれからにします。

我が子のことで諦めるわけなんかありません。いきなり大きな目標は現状では難しい。それは事実です。

でも、昨日よりもちょび良くなることはできる。誰にでも、それはできる。ミネルバさんも、昨日よりも今日、今日よりも明日の精神でいっていただきたいと思います。

小5 gooさん

受験に関する本は殆ど読んでいたので、頭ではわかっている事ばかりでした。いくつかは実践していましたが、詰めが甘かったです。

頭にあることを実践してみるとうまくいかない。そこまではみんな同じ。そこからうまくいかない理由を考える。頭に入っていることが違うのか、頭に入っていることがきちんとできていないのか、そこをはっきりさせる。

その過程で頭に入っていることが本当に身になって、自分のものになるのです!

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