「お前は、こんな問題もできないのかぁ~!」
この言葉、最近いつ使いました?
特に、普段から、少しでもお子さんの勉強をそばで見ている親であれば、思わず□に出てくる言葉ではないでしようか。
テストの答案用紙を見たら、つい頭にきて「こんな問題もできないのか!」と言ってしまう。気持ちは分かります。悪気もない。
でも、良い言葉とは言えません。
なぜなら、そう言っても、成績は上がらないから。
それどころか、子供がやる気をなくしてしまう。まあ、親自身、分かっていても、怒り、あきれ、悲しみの感情を抑えきれずに口からつい出てしまう。
言葉というのは、使い方によって、子供を伸ばすことも、腐らすこともできる両刃のヤイバ。だからこそ、使い方にはぜひ敏感になってほしいものです。
というストロングだって、チョツトだけ言葉は違いますが、指導の際に言っちゃいます。この「違い」を知ることで、普段言ってしまう言葉でも、ものすごく効果の出る言葉に変身してしまいます。
ポイントは、ただ1点・・・
1章 親が勉強を見るとためにならない?
2章 親が陥る大きな勘違い
3章 普段の勉強がうまくいかないワケ
4章 あ~あ、こんなときどうしましょう!
5章 子供に気を使ってばかりのテスト対策
6章 お金が捨てることになる塾対策
7章 受験で合格する子がいいですか?
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親技を駆使して先輩たちが行き着いた場所はたとえばこんなところです。