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こんにちは、ストロング宮迫です。

今日からもう学校が始まっているところもあるようですね。とうとう終わった夏休み。まだ夏休みの人もあと1週間ですな。今年もいろいろなことを考えさせられた夏休みでした。

それについていくつか書こうかと考えていたら、メルマから創刊時から応援してくれている同年代の知人からメールがきていました。そのメールには、最近のメルマガの感想などとともに

大人になっても親技ですかなあ

という感想が添えられて、以下の新聞記事が添付されていました。

少し長いんですが、知人が知らせてくれた西日本新聞の記事全文を紹介します。

代理婚活、花盛り 親同士の「見合い会」次々
西日本新聞 7月21日

親が子どもに代わって集団お見合い会に参加して結婚相手を探す「代理婚活」が人気を集めている。パートナー探しに消極的な「草食系」の若者は、結婚まで親頼み?と思うなかれ。人気の背景を探ると、男女ともに仕事で忙しく出会いの場が少なくなったことや、お見合い文化の衰退といった時代の変化があるようだ。

「お子さんはどこにお勤めですか」「娘の仕事は続けさせてもらえるかしら」。

6月24日、福岡県久留米市の久留米商工会議所の一室は60~70代の48人の熱気で暑いくらいだった。一般社団法人「良縁親の会」(京都市)が主催した「代理お見合い会」の会場だ。

「子どもの幸せのためなら何でもできるんですよ。親ばかですね」。30歳の息子を持つ福岡県大牟田市の女性(61)は苦笑した。手にした参加者名簿には、相手の勤め先などがびっしりと書き込んであった。

双方がうまくいきそうだと思えば趣味や学歴など詳しい身上書を交換して持ち帰る。互いの子どもも「OK」となれば実際にお見合いをする。身上書は何人と交換しても構わない。良縁親の会は2005年から同様の催しを全国で約230回主催し、約1万7千人が参加した。福岡県内だけで、他に10以上の団体・企業が同様の代理お見合い会を開催している。親から自立できない男女が対象といった、限られた世界の話ではないのだ。

「今の若者は忙し過ぎて余裕のない人が多い」。会の平田勝則西日本支部長はそう指摘する。

女性も仕事を持つのが当たり前になった。しかも、一日の大半を送る職場では近年、ハラスメントになるのを気にしてプライバシーに踏み込むのを遠慮する風潮があるという。地域では近所づきあいも、めっきり減った。

「昔は仕事一筋の人にも、近所の世話好きや職場の上司が見合い話を持ってきてくれたもんですが」(平田支部長)

13年度版厚生労働白書によると戦前はお見合い結婚が全体の7割を占めていたが、2000年代後半にはわずか5・3%。一方で国立社会保障・人口問題研究所によると10年の生涯未婚率は男性が20・1%、女性が10・6%に上った。代理婚活は「出会いの時間がない」「世話好きもいない」と、二重苦の現代の独身男女を救うため生まれたものだ。

自治体も代理婚活に取り組み始めた。福岡県飯塚市は6月21日、穂波公民館で参加無料の代理お見合い会を開いた。12年から年1回実施し、4回目の今年は市内外の36人が参加した。公費を使っているが、評判は良い。市こども育成課の鈴木夏実課長は「地縁が薄くなったといわれる昨今、自治体がこうした役割を担うことも必要」と、おせっかいも辞さない構えだ。

いかがですか、記事を読んでのご感想は?

あなたも私の知人同様、やっぱり大人になっても親技ですかなあと思ったでしょうか?

もし、そう思ったとしたら誤解です。大きな誤解をされてらっしゃる。この記事で描かれているようなこと、すなわち子供たちが成人してのちに「このようなことにならないようにする」もしくは「このようなことをしなくてもいいにする」というのが親技が目指しているところであり、根ざす立ち位置です。

真逆なんです、親技で目指しているのは。180度真反対の立ち位置なんです。

応援してくれている知人には、のちほど5時間ほど監禁して「これは親技が目指す場所ではないんだよ」ということを1から話すつもりですが、12年もこのメルマガを読んでくれている知人からのメールに今、大変ショックを受けております

これと一緒に見えるのかなあ・・・

このようなこと、手にした参加者名簿には、相手の勤め先などがびっしりと書き込んでを親が子供にしてやるのは正味中学生まで、時代の流れもあって昔よりもう少し延びても高校生まで、そこまでに基本の型を仕込むというのが私たち親技の考え方です。

大学生になって、また社会人になったら、なにも言わない、アドバイスもしないってことではないですよ。話もすれば、経験による助言もするだろうし、「これ読んでみたら」って本も渡すだろうし、「ここ行ってみたら?」って提案もするでしょう。

でも、子供に取って代わって分析したり、深読みしたり、方向性を修正するのは、相談をされない限り、高校生までと個人的には想定しております。

もうそこからは、そこまでにできあがった「基本の型」に基づいて流れていく。誤解しないでほしいのは、時代の要請があって、記事にあるような会があるのは否定もしないし、ジャンジャンやってもらってかまわないってことです。組織は必要があるから生まれるんですから。

でも、親技では「そういうことをしないでいいようにしよう」という想定があるだけですから。

親技で、ああしろこうしろってやかましく言い、子供に関わっていこうって言っているのは、思い切っていえば、18歳以降、年齢的には成人とされる20歳以降、自分で勝手にやっていってもらうために今、あーだこーだってやってる(と思っています)。

子供の勉強を親が心配して面倒を見てちゃ、子供の自立を妨げるってよく言われる。

けれど、ガキの頃に、できもしない勉強を無理してやり続けたり、ヘンな劣等感を勉強で持ったり、勉強をちゃんとしてもいないのに自分はバカだと決めつけるようなことのほうが子供が自由に前途の未来を信じて羽ばたくときに障害になる。

そう思っていて、レベルはそれぞれあるけれど「オレ、イケてるわぁ~」くらいに思って世の中に旅立っていってほしい。

多くの子供が18歳までの学生生活で睡眠以外では最大の時間を否応なく費やさねばならない「勉強という種目」。その「勉強という種目」を通して、可能な限り自分を肯定して捉えられて、かつ目の前の難題をなんとか処理して、自分で考えて突破する力を勉強を通して社会に出るまでに体験しておいてほしいというのが親技の願いです。

あとのことは「知ったこっちゃない」とは言わないけれど、もう手が届かないところに子供は「行ってしまう」というのが親技の想定なのです。この当初からの親技の考え方は創刊以来一度も変わっておりません。なので、上記の記事を見て「親技だな」って思ったとしたら、それはボクらが想定している親技とは違うってことをご理解いただきたい。

現に我が息子も18歳で大学生になり、すでに家を出て、今は仕送りとバイトと母方の祖父母からの「密かな贈り物」で一人暮らし(この夏で1年半になります)をしていますが、もう完全に手が届かないってところに行ってしまいました。

はぁ~。自分が思っていたよりもはるかに遠くに行ってしまいやがった!

まあ、それは各家庭で様子も違うのだろうし、家から通う大学生の場合もまた違うのだろうけれど。「18で家を出ろ」と言って、その言った通り、嬉々として家を出て、我が息子も18歳までにボクが仕込んだと思っていることと自分の経験だけを基準にして生きていっているようです。

先日お盆休みに1週間ほど帰省しましたが、一人暮らしを初めて1年半経って、なにか成長した様子は特になく、我が家から出て行った時同様の長所と短所だけは相変わらずのようです。

あとはもう2年半ほど金銭的な援助をするだけで、勝手にやってくれと。

もちろん、その「勝手にやってくれ」はもちろん「犯罪でもなんでもあり」ってことではなく、我が家の考える常識の範囲内で「勝手にやってくれ」ということで、その我が家の考える常識の範囲内というのが彼奴にちゃんと伝わっているかは、これからのお楽しみです。

これが家にいるときとまるっきり違うことです。テストなら、どういうテスト勉強してきたかとテスト結果を即座に検証できるんですが、一人暮らしをすると、仮に検証できたとしてもタイムラグがあるか、できない場合もしばしばです。

だから、鼻を効かせて時々偵察するのがいいんですが、これがなかなかねというか、全然できない。電話すれば「何回も言わなくてもわかってるから。じゃあね」ってとっとと切られるしね。トホホ・・・

まあ、でも家を出たときにボクはボクなりに「ちゃんと伝わっている」もしくは伝わっていなくて起こってしまったことのたいていは受け入れようと決意はした。

たとえば「この人と結婚しようと思うんだけれど」と連れてきた彼女が「いかなる女性」であろうとも、それが「外国人」であろうともボクは認める(つもり)です。

もう1つだけ想定したことを書くと「父さん、ボクはゲイなんだ!」って仮に告白されても決して驚かず、受け入れられるように、心の準備をしながら彼奴との18年間は過ごしてきて、奴とは1年半前に「別れ」ました。

そんなことまで想定したの?って笑う人もいるけれど、今年の春一人暮らしを始める子供のお父さんで子供にコンドームを渡したお父さんが二人いましたからねえ。それも一応想定してのことでしょ!ボクなんかは、そっち方面は何も言わない。一言も言わない。意地でも言わない。だってボクは親にそういうのを言われたらイヤだから。目で言うだけです。

まあ、各家庭それぞれだけれど、実際、想定していても受け入れられるかどうかはわからない。それでも各家庭で18年の間にあれこれは想定はしてきたんです。

「困ったことやヤバイことが発覚したら報告しろ」とは言っていますが、今のところ、お金以外で困ったことは起こっていないという自己申告なので、それが真実かどうかは知りようもなく、まあ知ったこっちゃないので「勝手にしてくれ」でございます。いかなる「告白」も受け入れる準備をして彼を送り出したとはいえ、先日のお盆の帰省時の「髪型」は「受け入れられず」に滞在1週間中ずっと文句は言いましたが・・・

説明が難しいのですが、自分ではかなりイケていると思っている髪型だったんでしょう。しかし、前から見ても後ろから見ても斜めから見ても、ボクには(家族会議を開いて議論した結果でもあるのですが)髭男爵のひぐち君にしか見えませんでした。

ボクと息子が一緒に墓参りしたときに写真を撮って、あとで見たら「ルネッサ~ンス!」コンビが完成してました!
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完璧でしたな。ワイングラスを持っていないのだけが違うだけ。

しかし、それも受け入れなくてはならないやないかーい、ですわ。

何の話をしていたんでしたっけ・・・そう、代理婚活花盛りの話でした。おせっかいも高校生まで!というのが親技の考えている想定ということです。誤解なきようにお願いしますね。

ちなみに代理婚活の会の方が言っているという「今の若者は忙し過ぎて余裕のない人が多い」とか若者がいう「出会いの時間がない」とかは、よく新聞やテレビでも聞かされるけれど、本当かなあ・・

ボク的にはありえないけど。

職場に異性は一人くらいいるでしょうし、もし仮にいなくても昼飯を買いに行く弁当屋に異性はいるだろうし、定食屋にも居酒屋にも街にもおるやん!「忙しい」も「出会いがない」もそれは本当の理由じゃなくて、実は「結婚したくない人」が誰かに聞かれたときにとりあえず答えてしまう答えが「忙しい」とか「出会いがない」なんじゃないでしょうか。

ボクなんか職場に異性がいなければ、徹夜してでも毎日探すよ。探すなって注意されても勝手に探すからね。結婚してても、くまなく探すんだからさあ。つまり、自分で探さないってことは必要性がないってことでしょう。だから「忙しい」も「出会いがない」も理由じゃなくて、そもそも「結婚なんかしたくない」んじゃないでしょうかね、若者は。

なんでそうなるのかって!?

そりゃあ、若者が自分の親を見て、あんな面倒なことはボクはいいやって、親を見て思ったんじゃないでしょうかね。もしくは先輩や上司見て、うらやましく思える人がいない。子供が親や先輩や上司を見て、その経験から自分はしたくないという選択をしているなら、親や周囲がいくら躍起になっても、息子も娘も結婚しない。

だって今まで見てきて結婚してもイイことがなさそうって思っているんだもん。親見ても、先輩見ても、うらやましくなければ、若者は結婚しませんよ。結婚したくないって言っている奴でも、結婚させたいと思える奴には親じゃなくても、上司や先輩がブチこんでくるしね。

我が子が結婚しないときは、「私を見て結婚したくないって思っているのかしら?」これを第一に考えないと。子供はしたようになるのだから。


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うれしい報告
この時期に特に集中する『ノリ勉』、ダレるお盆休み中、お盆明けに多くの方に『ノリ勉』に取り組んでいただき、ダレずに勉強できた、時間に余裕があるときにできて良かったというメールをたくさんいただきました。心より御礼申し上げます。

「ノリ勉 算数・数学」を終えての感想

小5 Kayさん

◆明らかに今回の成果と思うことは何ですか?:

今回参加してみて、時間を意識して問題を解くようになり、その結果集中して取り組むようになったことです。

なかなか式を書くことができずにいたのですが、3つの約束は毎回繰り返して確認し、ノートにきちんと書くようになったことはもう一つの進歩でした。

勉強のとき、そばにいるのが当たり前になってきました。

◆子供のそばで勉強を見るってやっぱり非常識でしょうか?あと、親にとって学ぶべき点はありましたか?:

非常識ではないと思います。自分でするからと一人で部屋の机意に向かっていた時は、何をしているのかどれくらいわかってやっているのかが分からなくて正直不安でした。

どうやって勉強をしたらよいのか、親の方も分からずに頭を抱えていたので、親の姿勢とか関わり方が非常に大切なのだと感じました。まだまだこれから学ぶべきことは山ほどです。

◆お子さんと一緒に勉強するのは楽しかったですか?:

楽しかったと思います。でも、私にとっては結構大変でした。

ストロング先生の言うとおり、親がまずは変わっていかなければと思いながら、なかなかうまくいきません。

褒めるというのは、すごくパワーのいることですね。自分もしっかりと子供と向き合わなければ、子どものことが見えず褒めることもできないですよね。

まだまだ課題は山積みですが、何回もテキストを見ながらストロング先生のアドバイスを読み返しながら、トライ&エラーを繰り返していきます。

もう5年生と思わずにまだ5年生と今この時期にノリ勉に出会えたことに感謝して頑張ろうと思います。ありがとうございました。

成績を上げるためには勉強しなきゃならない!

しかし、勉強をする前に、勉強をするにあたって、約束しておかねばならない約束がある。そうストロングは思っています。

その約束があるかないか、守るか守らないかで、同じ勉強も意味が違ってくる。最初はたった1mmの違いでも、3年後、5年後は100m違ってくる。

どうせ頑張るなら、その道筋だけはハズしてほしくない!

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