子供の日々の勉強をチェックして管理をする。

文句を言いながらも子供はスケジュールをこなし、成績も上位をキープしている。

ただ、子供から「今日の勉強はこれでおしまい?」とか「今日は何するの?」と毎回訊ねられると、このまま「させるのみ」の勉強でいいのか、子供のためになっているの? と不安になったりします。

自分で計画を立てて勉強できるようになるのだろうか? 子供にかかわっている親が抱くこの不安については、ストロングも否定しません。

実際に、「親のやり方次第」では高校生になっても、「親が管理しないと勉強しない」という状況もありうる。あと何年続くかと思えば、身の毛もよだつ話です。

ストロングが今まで見てきた親の中には、八ナから「大学受験までは管理する」という確固たる信念で臨んでいらっしゃる方もおられます。その場合、親が信念を持ってやっているわけですから問題はありません。

でも、そうじゃない親がほとんど。子供のそばで勉強を見ているとやっぱり大変。できれば早く手を離れてくれないかと願う。そういう親は、どうすればいいか?

結論から言えば・・・

続きは本で読んでくださいね。

book3
 1章  親が勉強を見るとためにならない?
 2章  親が陥る大きな勘違い
 3章  普段の勉強がうまくいかないワケ
 4章  あ~あ、こんなときどうしましょう!
 5章  子供に気を使ってばかりのテスト対策
 6章  お金が捨てることになる塾対策
 7章  受験で合格する子がいいですか?

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親技を駆使して先輩たちが行き着いた場所はたとえばこんなところです。