親でも子でも心機一転「よ〜し、いっちょやったるか!」なんて思ったときに一番最初にやることって何でしょう? 

まあ人それぞれですが、テニスを始めるときにはまずウエア、シューズにラケット。

勉強をやろうとする人は、教材選びという人が多いはずです。

成績が上がる教材とは何か? 勉強を始める前の大問題。

ストロングも知っています。あの新しい問題集を探して買うときのトキメキ。あれってなんなんでしようかね。お目当ての問題集を手に入れると、なんか賢くなったような感覚。「勝負あったな!」っていう安心感。

でも、この盛り上がりは、いざ勉強を始めるとすぐにトーンダウン。やっと手に入れた「おすすめ問題集」も途中で挫折。なかにはまえがきで終わっているものもある始末。やっぱり違う問題集で頑張ろうとまた問題集選びの再開。この繰り返しで、間題集コレクターの誕生です。これってストロングだけ?

えっ、勉強を始めるにあたって、まずは部屋の掃除からやるですって?

あなたもストロング同様、終わってます(笑)。親であるあなたが、ストロングと同じ失敗をしてきたなら要注意です。親となった今、この失敗から何を学ぶべきなのでしょうか?

book3
 1章  親が勉強を見るとためにならない?
 2章  親が陥る大きな勘違い
 3章  普段の勉強がうまくいかないワケ
 4章  あ~あ、こんなときどうしましょう!
 5章  子供に気を使ってばかりのテスト対策
 6章  お金が捨てることになる塾対策
 7章  受験で合格する子がいいですか?

続きは本で読んでくださいね。

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親技を駆使して先輩たちが行き着いた場所はたとえばこんなところです。