oyawazaの記事一覧

子供に、いわゆる簡便法での解き方を教えたいのですが、どうしても自分の解き方に固執してしまうのです。 例えば「5×8ー5×3=」の問題では、5×(8ー3)と考えて解かせたいのですが、「40ー15=25」としかやりません。 少し強引に新しい解き方でと言えば、おぼつかないながらもできますが、何も言わなければ、自分で考えた解き方に次からすぐに戻ります。このままではそのつどバトルになりそうで先が...
「子供がズルして答えを写していました」衝撃の事実発覚! どうです、皆さんは経験ないですか? この事実が発覚したとき、たいていの親は、ショックを受けます。 「我が子に限って……」。でも、「家政婦は見た」じゃなくて、お母さんは確かに見た!湯沸かし器、点火、そして爆発。 でも、その場で怒りはしたものの、親は思うわけです。「私の子育てがいけなかったかしら?」「子供への接し方が甘いのか...
「苦手教科の対策」「得意教科のさらなるレベルアップ」「全体の底上げ」「志望校の決定」……。受験生の親の頭は、限られた時間と子供の課題でいっぱいです。 やるべきことが多すぎて、頭を抱えた親の視線は、自然と子供に向かいます。そして、お子さんとガチンコの話し合いとなるわけです。たいてい結論はこうです。 「受験を制するために勉強時間を増やす!」 子供は、パニックになっている親の勢いに...
親のまとまった休みを利用して「ちょっと海外へ」なんてうらやましい人も増えているこの頃。 あなたは、「旅行先』や「帰省先」で普段通り子供に勉強させますか? 「どうすべきか……」と迷うお母さん。「遊ぶときは遊ぶ、勉強するときは勉強する。ケジメ、メリ八りが大切―」と旅行に力の入るお父さん。 多くの家庭で、子供の勉強を把握しているのはお母さん。そのお母さんは、何日も勉強を体ませるのは...
小5 中学受験を目指しています。今、夏期講習中ですが、塾の課題が多く、学校の宿題をやる時間などない状態です。 しかし、学校の宿題を提出しないわけにもいかないし。来年のことを考えるとどうすべきか迷ってしまいます 中学受験に対応した進学塾の場合、毎週おそろしい量の宿題が出ます。 授業では習っていない問題を「やってきて!」なんて言われることだってありますから、家庭学習のほとんどが...