「うちの子ゲームばっかり熱心で……」と悩んでいるお母さんは多い。

でも、その昔ゲームに熱中したことのあるお父さんであれば分かるはず。

そう、「ゲームはおもしろい!」

親と子が一緒にゲームを楽しむ家庭もある時代。現実に周りはみんなやっている。今やゲームは、テレビ同様、生活必需品。

こんな状況下で、ゲームを取り上げてしまうといったいどうなるのか?

学校の友達と話が合わなくならないか?

勉強のやる気だって失ってしまうのではないか?

と心配になる親だって多い八ズです。

世間では、激増する少年犯罪をゲームと関連付けて指摘する声もあり、本音は「やっちゃダメ」だけど、なんとか折り合いをつけて、足して2で割る灰色決着。

①1日の中でこの時間帯ならOK
②1日1時間ならOK
③休日はOK
④テストで点数が上がればOK
⑤やることをやればOK
⑥受験まではダメ……..etc

いろいるあるけど、どれもこれも似たもの同士のおすぎとピーコ。

でもこれでは終わらない。今度は夫婦の意見が違う。お父さんは②を、お母さんは④を主張する。

では実際のところ何を基準に決めるべきなのか?

ch28

book3
 1章  親が勉強を見るとためにならない?
 2章  親が陥る大きな勘違い
 3章  普段の勉強がうまくいかないワケ
 4章  あ~あ、こんなときどうしましょう!
 5章  子供に気を使ってばかりのテスト対策
 6章  お金が捨てることになる塾対策
 7章  受験で合格する子がいいですか?

続きは本で読んでくださいね。

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親技を駆使して先輩たちが行き着いた場所はたとえばこんなところです。