こんにちは、ストロング宮迫です。

この時期は皆さんからくる報告の学年にたいてい「新」の文字がついています。

たとえばこんな感じでね。

[ノリ勉英語] 7日間を終えての感想

新中2 くるりんママさん

◆明らかに今回の成果と思うことは何ですか?:

単語の覚え方、英文法の深め方。今まではいけドン法で問題集を毎日解いておりました。

効果は出ていましたが、少し難しい問題になると何度やっても同じところを間違え、親子でドヨーンとなる。。褒めるところが。。無い。。

でも、つまづく箇所は取り出して暗記しよう!と切り替えられそうです。

◆親にとって学ぶべき点はありましたか?:

はい。1.暗記、2.英文法を深める(重要構文穴埋め作り)、3.ある程度理解が深まったら問題演習 というパターンでやっていこうと思います!

余談ですが、私自身、中学までは成績が良かったのですが、小さい頃はテスト問題を広告の裏に自作するのが趣味(!笑)でした。それって、自然と理解を深める結果になっていたのでしょうね、と思いました。ちなみに、高校からは勉強が難しくなり、パッとしませんでしたが^_^

◆お子さんと一緒に勉強するのは楽しかったですか?:

はい。部活の試合が間に挟まり、疲れて機嫌が悪かったり、テストの点もイマイチで翌日やり直したりしましたが、決して嫌とは言いませんでしたし、最後にはプチテスト100点になりました。

疲れている時は無理させないのも大事だったかなとチョッピリ反省しています。

子供も暗記法は今後使えそうだと喜んでいました。穴埋め問題も割とスムーズに作成できて、力がついてきているんだなぁとここ半年の勉強の成果も感じることができました。

数学に引き続き、英語のノリ勉を春休みに経験できて本当に良かったです。新学期、頑張ります!ありがとうございました。

親技では、世間には知られず、ひっそりとノリ勉祭りが進行中です。

くるりんママさんが書いてらっしゃることにあなたも心当たりがあるでしょ?

そう、「何度やっても同じところを間違え、親子でドヨーンとなる。。褒めるところが。。無い。。」ここね。

ボクがさらに付け加えれば、間違えるときはたいてい「同じ答え」で間違えるんだな、これが。間違う答えも同じ!というね。

これって子供の思考回路がいつも同じ場所に進んでいるってことですよね?

そうなっている子供に「何度言わせるの?」っていくら大声を張り上げて怒鳴っても、怒っても、その次も間違う、同じ答えでね!(^^)!

問題は、「間違っている思考回路」を刺激して変化を与えてやらないいけないんだから。

怒鳴っても怒っても事態は変わらない。で、親は起こり続けられるなら、そうすればイイんだけど、実際はそうはならないんですよ。

どうなるかって!?

「ウチの子はアホなんだ、だからいくら言ってもダメだし、ムダだ」って結論付けて、ため息をついて終わるんです。

いつも書いてるように子供は神の目を持ってる。「こどもの詩」には神の目を持つ子供の「怖ろしさ」が宿ってる。小学校の高学年にでもなれば、みんな持ってる。

小5

かあさん

大爆発

またも予知不可能

小5

私は生きるためにうまれてきた

親におこられるために

うまれてきたんじゃない

親っていうのは

木の上に立って子供を見る

って書くんだよね

お父さんは木の上に立ってない

子供の上に立ってる

親はズルいよね。

何度指摘しても、1,000,000回怒っても事態が変わらないとき、ダメだってしないで、指摘する側が、指導する側が、上の立場の人が「ちょび言い方変えてみようかな」って思わないといけない。

指摘する(親)側はそうしたほうがいいね!じゃないよ。

そうする義務があるんだ!(*_*) 親にはさ。

それを義務と考えられない人は親技は残念ながら使おうと思っても駆使できません。正面から動かないときは横から。横もダメなら斜めから。斜めもダメなら棒を持ってきてテコを利用してやってみる。

たった1回でも、その経験ができれば、次からはそうすることができる。

だから、1回だけでいいから言い方を変えてみる。アプローチの仕方を変えてみる。そうする義務が親にはあるというのが親技のスタンスです。「should」であり、「must」と考える。

そうしないとさ、「世界中がアホだらけ」になっちゃうからさ。そう結論付けるのは自由だけれど、いつもとは違う言い方、やり方、やらせ方を1回くらい試してみたらイイのに….そんなに難しく考えないでさ。

くるりんママさんは、それをしたってことです。で、それができたってことは、親子の勉強における信頼関係が前提だ。親を子供が舐めきってる状態だと、そのたった1回の試みも成功しないから。

まあ、そうなれば「ウチの子は〇〇だからいくら言ってもダメだし、ムダだ」っていう結論付けが早くなり、ため息をつく年数が他の家庭よりも長くなるってことだから。

子供なんてほとんどみんな「アホ」でしょ? な~にもわかってないよ。でも、ボクらもそうだったんだ。それを誰かに教えてもらって、自分で経験して今がある。

だから、もう10数年ここで訴え続けている「親が変わりましょうよ!」って主張は変わらない。明日があると思うな!ですな。

しばらく前にボクは今まで触れたことがないある機械を操作しなくちゃならなくて、二人の人に教わったんです。

二人は対照的で、一人は「いろいろあるけれど、今日はこれだけを覚えてね」っていう人で、それ以外はあまり言わない人、質問したら「それは明日やるんだけど、こうするんですよ」って必要最小限しか言わない人。

もう一人は「これはこうで、あれはああで」って全部説明する人でした。1回しゃべりだすと、すべての事例を喋らずにはおれない人。

ハッキリいって二人とも、親切でとってもイイ方でしたよ( ^)o(^ )

でもね、「どうやるんだろ?」って不安に思ってるボクに顔近づけて5時間喋っても耳には入らないんですよ、一部しかね。子供と一緒です。

で、ボクが機械を操作しようとして間違う、いや間違うその前に、手を出してきて間違えさせないんだな。

「ああ、そうじゃないよ。これはね、こうやるって言ったじゃない!」ってまとめて全部喋ったことを「さっき言ったじゃない」と言った上で、ボクにはさせないで、自分で正しい操作をしちゃうんだな。それの繰り返し。

つまり、ボクは「ああ、そうか、こうやるだったな」って思っても、一度も自分自身で正しい操作をさせてもらってないんですよ。

少し二人を強調して書いたんだけど、どっちの人が「成績がすぐに良くなるか」わかりますよね?

間違えさせないと、覚えないじゃん( 一一)

ボクはあなたの子供と違って、間違えても不貞腐れたりしないんですよ( `ー´)ノ

間違えて覚えるの!間違えて、ビービーって警告音がなって「ヤベェー」って冷や汗をかくから覚える。

もちろんその間違いが重大な事故につながるっていうんだったら、ボクの手を止めてもイイんですよ。重大な事故を「起こさせて」学べ!っていうのは不親切だからね。

でも、自分がわかってるからって、正しい方法を知ってるからって、初めての人に「間違えさせない」と上達しないじゃないですか。

間違える前に指摘して、自分で操作すると、相手を褒めることさえできないんですよ。

「できたねえ!」って言えない。言えるのは「わかった?」しかないもの。

「わかった?」って言われたら「わかりました!」っていうしかないよね、ボクも子供もさ。

でも、「わかる」と「できる」や「はやくできる」は、いつもここで書いてるようにベツモノだから。

「わかった」つもりでも、身についていなければ、テストでは間違うんだ。だから練習する、繰り返す。そう、繰り返し間違うことが大事なんですよね。

でも、間違える手前で、全部指摘する側が取っちゃって、「こうで、ああで」と正解を授業しても「うんうん」って聞くだけで、自分でノートに解いて、こうでああでってしないと身につかない。

そういうことを改めて自分の体験として学びました。

おもしろいのは、間違えさせないで、全部自分で取ってしまって「ああで、こうで」と自分でやってしまって説明する人が「大丈夫? ちょっと自信なさげにやってたみたいだけど。まだちょっと心配ですね」なんて最後に言うんですよ。

おい!っていうね。過程で失敗させたり、間違ったりさせないで、体でも覚えさせないでおいて、自信なんかつかないし、そりゃあ心配だろうよ!ってね。

ずぅーーーーーと説明して喋ってる人が「できる? わかった?」って心配するというこの構図…..おかしいでしょ? 「心配になる構図」を作ってるのは指摘する側なのに。

でも、これは家庭で親子が勉強するときにものすごく起こってることです。日常茶飯事だ。

親が心配になるようなことを常日頃させておいて、テスト前には言うんだな「できる? わかった?」ってさ。できるわけねぇーだろ!

家で間違えたり、失敗したりして、それを繰り返しながら直して、家でできるようになったことの8割がテストでできるんであってね。

まあ、ボクは前向きな50歳だから、「そんな先生」に出会っても、「これはメルマガのネタだな」って思うだけだし、家に帰って「授業を思い出して」ノートを作って復習するからさ、まあ、できるようになるんだけどね。

でもね、そんな前向きの50歳でも「授業でしゃべられたことが多すぎる」と、家に帰ってうまく思い出せなくなるんですよ。多すぎてさ「あれ、これどうだったろう?」って迷う。処理しきれないシャワーを浴びせても、できるようにはならないってことですよね。

だから勉強では「親がわからない」ほうがイイって言ってる。すぐに「それ違うよ、これはね….」なんて言われたら、せっかく出たやる気もなくなるもん。

くるりんママさんの報告にあったこれ↓↓↓

少し難しい問題になると何度やっても同じところを間違え、親子でドヨーンとなる。。褒めるところが。。無い。。

でも、つまづく箇所は取り出して暗記しよう!と切り替えられそうです。

つまづく箇所が見つかるなんて、「金の鉱脈」を見つけたに等しい!!

やったーっ!ってね。

「金の鉱脈」を見つけたら、「取り出して切り替える」んですよ。間違えないようにするにはどうする? もう少しさかのぼって「どうして間違えたんだろ?」って叱る前に聞いてやる。

間違えることが問題ではなく、間違えたものを再び「同じ答え」で間違うことが問題なんだから。間違えたら次に出会ったときに間違えないように処理すればイイ。

それはすばらしい説明が必要なわけじゃない。「なんでこうなるのか?」「なぜこうするのか?」そこに行き着けばイイだけだから。

「ああ、そういうことね」がそれだ。でも、それだけじゃ、本当に「わかったかどうか」信用できない。だからノリ勉でもやるけれど、子供に説明させるんですよね。

できればその説明中には、ノリ勉では、親が「どうしてこうするんですか?」って出来の悪い生徒役になって質問する。親がよくわかってたら、すぐに「その説明はおかしいよね」なんて解説し始めるんだ。でもそれじゃ、子供の頭もボクの頭も整理できないし、「本当にわかった」に行き着かない。

くるりんママさんの報告には、読む人が読めばわかる、「ああ、こう処理すれば子供にとって収まりがイイんだな」っていう感じがよく出てる。だからここで皆さんに読んでもらったわけだけど。

子供が「わかる」のに必要なのは、すばらしい説明でも、授業のシャワーでもない。「ああ、こういうことね」って自分の手でノートにやって、間違えたり正解したりしながら、繰り返してつかんでいく。補助輪付きの自転車から補助輪を一度外したら、もう2度と補助輪をつける子供はいない。

勉強でも、理想はそうしないといけない。でも、勉強になると途端に補助輪つけて、はずして、またつけてはずして、そのうち「もう受験生なんだから補助輪なんてつけてたら間に合わないよ」って自転車に乗れない子供から強制的に補助輪を外しちゃう….

子供もボクも転んでアザだらけだ。そりゃあ泣きたくなるよ。でも泣いたら「根性がない」とか「やる気でやれ」なんて罵声を浴びせられる。

ボクでもやってられないのに、子供なら…..($・・)/~~~

よぉ~く考えないとね。もちろん考えるのは、指摘する側、指導する側、上の立場の人、導く人、誘導する側、親のほうです。そうでないと、一部の人しか「できるように」ならないから。それこそまさにみんな都合がいい使い方をする「地頭のイイ子」だけが「できるように」なっちゃう。

でもさ、機械も勉強も、「人がやってる」ことでしょ?

一定レベルにまでは、誰でも、できるようになる!全員がね。

勉強でいえば、まあ母集団をどこにするかによって違うけれど、思い切って言えば「偏差値55以上にはみんな誰でもなれる」よ。全員ね。だって平均よりもちょび上でしょ!

もし、ならないときは「ウチの子は〇〇だから」と結論付ける前に自分たちがやっている過程を疑ってみるべきだ。必ずなにか問題があるからさ。そしてその問題はたいていは本人の問題ではなく、指摘する側、導く側、親のほうに問題点がある。

なんでもかんでも「自分が悪い」なんて思う必要はないけどさ。勉強で平均点以上にならないのは能力を疑う前に、やり方とやらせ方について必ず検証すべきです。

だって勉強で偏差値55以上なんて誰でもなれるレベルだもん!

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