算数・数学で、100マス計算とともに質問が多いのは、公文式について。

「公文をやっていれば、算数はパッチリなの?」といったものから、「低学年で高速計算の練習をすると、弊害があるの?」「1 0 0マスと公文式、どちらがいいの?」といった様々な質問が寄せられます。

それだけ皆さんの関心も高いようです

「公文式をやると弊害がある」この説は、ストロングが知る限りでは、教育関係者(特に数学の担当者)の中で、よく語られています。

語られる理由として、公文式をやっている生徒は「文章問題が苦手である」という事実から判断してのようです。まんざら、噂だけではないようですね。

「そっか、やっぱり公文式はやらないほうがいいんだ」そんな短絡的な判断をする親は、リングアウト負け。

現実に公文式をやっている人はたくさんいます。もちろん、公文式を良しと思って続けているのです。

問題は、どこが「良し」なのかということ。それを理解した上で、あとはどう考えるかですね。

ch27

book3
 1章  親が勉強を見るとためにならない?
 2章  親が陥る大きな勘違い
 3章  普段の勉強がうまくいかないワケ
 4章  あ~あ、こんなときどうしましょう!
 5章  子供に気を使ってばかりのテスト対策
 6章  お金が捨てることになる塾対策
 7章  受験で合格する子がいいですか?

続きは本で読んでくださいね。

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親技を駆使して先輩たちが行き着いた場所はたとえばこんなところです。