早速今回の相談を読んでいただいて私のバズーカ砲を受け止めていただきましょうか。

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夏休みだなって思ったらもう8月になっちゃいますねえ。

これからお盆休みもありますし、中だるみしてくる時期ですから、親の方は最も気を遣う時期ですね。

何が怖いって、中だるみするのが「親」だったりしますからね。

しばらく前のメルマガでは、

夏休みは、集中して時間がとれる

唯一のチャンスとして、「夏休みという時間の本当の意味」を知ってほしくて、そのお話しました。

今回は、夏休みの宿題から見えてくる「親のかかわり方」についてお話したいと思います。

特に、休み明けに宿題を範囲にした課題テストがあるなど、夏の勉強の成果が問われることを前提にした勉強のやり方についての話になります。

よって、小学校の低学年や中学受験を目指す方の毎日習ってその日に復習する場合などには必ずしもあてはまらないことをお含みの上、お読み下さい。

それでも範囲の広い模試などの勉強には効果的と思いますので、ぜひそのあたり、わが身に当てはめてお読みください。

この時期、あちらこちらで聞こえてくるのは、宿題について。

「学校の宿題は、もう済んだ?」と子供を見れば尋ねる大人たち。なんていうストロングだって、ついつい聞いてしまいます。

ただ、ストロングの場合、聞くのは、子供ではなく、親の方々ですけどね。

「宿題は、予定通りに進んでいますか?」

さて、皆さんは何とお答えになりますか?

圧倒的に多い答えは、これです。

いや~、なかなか予定通りに進まなくて…

えっ、当たり!?(◎_◎)

実は、この質問でストロングが確かめることは、2つあります。

1つは、

親の責任として、予定をちゃんと進めようとしているか?

これは、このメルマガの読者の方ならわかりますね。

予定通りに進まなくなったのは、今ではありません!

もっと、何日も前から予定通りには進まなくなっているハズ。その時点で、何も手を打たず、そのままにしておいたのは親自身です。

「様子を見ていたのですが…」なんて言うのは単なる言い訳。

期限が迫ってから「なぜ、できてないの?」と嫌味をウジウジ言うぐらいなら、予定が進まなくなったその時点で指摘してやることです。

このタイプの親だと、成績アップは一段と厳しくなります!

さて、これからが本題。

ストロングが「宿題は、予定通りに進んでいますか?」と聞いて確かめる2つめのことです。

これが、今回のテーマ。

それは、

どんな予定だったのか?

つまり、ここまでの勉強をどのように進めてきたかを確かめるためです。

たとえ、親がしっかりとお子さんの勉強を管理していても、予定の立て方に問題があれば、うまくは進みません。

質問を通して、果たして

◆親の管理に問題があるのか?

それとも

◆予定の立て方に問題があるのか?

を確かめているわけです。もう少し具体的に話をしていきましょう。

今、夏休み明けの課題テストの範囲として、数学の宿題が60ページあったとします。その結果、60ページの宿題であれば、夏休みを少なめに30日として計算する。

なので、「毎日2ページずつやる」という計画を立てる。まあ、よくやる勉強のやり方ですよね。

でも、この計画の立て方をストロングは問題あり!!と判定します。

そう、

勉強は、毎日少しずつやる方が良い!

という考えのモトに立てた予定、また、この勉強のやり方こそが問題なのです。

より大きな成果を狙う場合、毎日ちょっとずつ範囲をこなしていく勉強では無理があります。

つまり、

勉強は、まとめて一気にやる方が良い!

ということです。

???ですか?

よく「コツコツ勉強することが、成果を生む」と言います。これは事実。本当です。

でも、多くの方はその意味を取り間違えているのです!

コツコツ勉強するとは、毎日休まず勉強をするということです。それは、1つの範囲を何日にも分割して勉強していく勉強とは異なります。

いいですね?

より成果を上げる勉強とは、60ページの宿題をできるだけ短期間で終わらせることなのです。

ということは、1日に何教科も勉強することは難しくなります。その結果、今週は「数学と社会だけの週」なんて予定になります。

いかがですか?

なんだか、雑な勉強に思える方もいるのではないでしょうか。この話をストロングは子供たちにすることがありますが、子供でも異議を唱える子がいます。

その子の言い分は、こうです。

「まとめてやると、忘れてしまうから意味がない!」

つまり、夏休みのはじめ頃にやった範囲は、1ヶ月も前のことなので夏休み明けのテストの頃には忘れてしまうと心配なのです。

そうなれば、またやらないといけなくなって、それじゃあ「意味がない!」と子供は言うんですなあ。

そんな時、ストロングはこう言います。

忘れたら、もう1回やればエエやん!

「そんな時間ないよ!」

まあ、こう言って、子供はムキになって反論します。読者である親の方でさえ、そう思っているかもしれません。

仮に数学の宿題が60ページをやるときに、6日かけてやったとします。1回目ですね。そして、時間が経ち、もう忘れたとしましょう。

では、時間が経過したあとで、2回目もやるとして、果たして1回目と同様に6日必要か?

そんなことはありません。個人差はありますが、2回目に同じ6日など必要ないのです。

半分の3日、いや1ヶ月前程度のことであれば、もっと短期間で思い出すことができるはずです。

それよりも、やっかいなこと!

それは、「毎日2ページずつやった」場合です。

1日2ページで30日かかった。このやり方でやると、実は、1ヶ月前の忘れた内容を思い出すのにもかなり時間がかかります。

この場合、本当に忘れていることもあります。なぜなら、「流れを忘れてしまうから」。

まとめて勉強したときは、暗記事項は忘れても、流れは身についている場合が多い。

その反面、毎日少しずつやる勉強では、一番大切な流れについて定着せずに進む可能性が高くなります。

つまり、同じ量の勉強をしても、やり方を間違うと、今度は再度復習するときには、思い出す勉強がロスとなるわけです。

同じ頑張っても違う結果!!これは一大事です。

あなたは「1週間60ページ」派ですか?

それとも「30日毎日2ページ」派ですか?

成果が出るから、子供はさらに頑張る!これが基本です。

この夏休みの勉強のやり方、7月末までの流れを確認して、8月に臨みましょう。

同じように机に座って勉強したのに、あの子はイイ点!我が子は??では困りますから。

あなたの勉強のやり方を再確認してください。

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うれしい報告

『10の鉄則』感想、続々と・・・

小6 ぷりんさん

心の中では、前から思っていたことを、書面にしてズバリ目の前に提示された!!という気持ちでした。

本当にそのとおり!頭の中で、わかっているだけじゃだめ!

でも、今までは、いざ問題に直面すると感情が先になって、言わなくていいことを言って・・・

子どもとの人間関係も悪化すれば、時間もとられていいことは何もなしということを、だめだと思いながらも、続けていました。

が、それを断ち切る、爆発しそうになったとき、いや待て、鉄則にも書いてあったじゃないか~と心のよりどころにすることができました。

特に、子どもが通っている塾は、宿題量がとても多く、また難問が多いので、いつでもアップアップの状態でしたが、子どもに変な圧力をかけなくてすむようになってきたと思います。

その成果か、前に比べ宿題の達成率も上がり、また塾での小テストも国語、社会、理科では大体いつも満点を取って帰ってくるように、この1ヶ月で変化してきました。

気を抜くと、私がついつい欲を出して、これもやってくれれば~と思ってしまうので要注意だ自分で思っています(特に夏休みは一緒に過ごす時間がいつもより長くなるので本当に気をつけよう!!)。

算数は、他の3教科に比べ、苦手度も実際の成績も落ち込んでいますが、この1ヶ月で10点から15点くらいは多くとれるようになってきているので、気を抜かずに、でも、気は(見栄は?)張らずにやっていきたいと思います。

私が頑張りすぎない、子どもがやることを増やさないで、整理することができるようになること~

まず、私自身が受験と受験勉強に対して柔軟にあたることができるよう、深呼吸してたまには立ち止まって~余裕をもって、子どもと接するようにします。

『10の鉄則』を非常に正しく使っていただいていると思います。ありがとうございます。

『10の鉄則』を一度か二度サラサラと読んで終わりにする方はいないと思います。

ぜひ鉄則は、必ず10コ覚えておいて、

なにかの行動をするたびに、
メルマガを読むたびに、
誰かの話を聞くたびに、

「これは鉄則の7」「これは鉄則の5と6のダブルね」と瞬時に仕分けして日常生活を送っていただきたい。そうするのが本当の使い方だとストロングは思っています。

それができるようになれば、ぷりんさんの家庭でさらに付け加える鉄則も出てくるだろうし、「鉄則6はもうできているので、6と新しいモノを入れ替えよう!」ということも出てくる。

  • 10の鉄則
  • ノリ勉
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  • 復テ対策講座
  • 30点上げよう会
  • 公開テスト対策講座
  • 親カツ講座(夏まで
コース)
  • 親カツ講座(入
試実践コース)