早速今回の相談を読んでいただいて私のバズーカ砲を受け止めていただきましょうか。

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小4 シングルマザーさん

初めまして。4年の男の子を持つシングルマザーです。

息子は反抗期なのか少し注意をするだけで食ってかかってきます。

進学塾に行きだしなかなかついていきにくい状況ですが、分らなくても、テストがあまりできなくても、分るところもあるんだからいい!と言って間違いなおしを嫌がります。

私は仕事にでているので帰宅後、塾に行くのは本人任せです。

行くまでに学校の宿題をしたり翌日の時間割を合わせててもらいたいところなのですが、僅かな時間でも遊びたくて私の言葉は無視されます。

でも、塾には間に合うように支度をして出かけているようです。

夜にはし残したことが山積みで私もイライラし思うようにはかどらない日々を過ごしています。今からこれではこの先どんな険悪な状態になるのか不安は募るばかりです。

なるべく口うるさくならないように・・・
叱らないように・・・

と意識してるのですが時間に追われて限られた時間にできるだけたくさん伝えなくては!とついつい一方的に話してしまいす。

分らないところはもちろん私の説明は聞きたがりませんしかといって先生に聞くのも嫌がります。

何をどうしたら母子がチームとなって目標に向かって進めるのでしょう。

相談の内容ですが、子供が反抗期からか言うことを聞きませんと。小学生に限らず同じ悩みを抱えている方は多いはず。

これまでにも何度もこの反抗期についてはメルマガで取り上げてきました。

小4ぐらいになると親のアドバイスにも反抗時な態度をとることがあります。もちろん、個人差はありますけどね。

まず、反抗期についてですが、子供の成長にとってどれだけ必要なものか?と尋ねられると、専門家ではないため何とも答えることはできません。

では、勉強にとって反抗期は必要なんでしょうか?

反抗期なんて、ない方がいいですか!?

きっと、反抗する我が子を歓迎する親は少ないでしょうね(^_^)

ただですね、反抗は「自立することへの第一歩」だったらどうでしょう?

ストロング自身、反抗期がいまだ継続しながら大人になちゃったタイプなのもありますが、子供たちが反抗することについてはストロングは推奨派なんですね/(´o`)\

まあ、反抗期にもいろいろな段階があります。

一切勉強のことは頭になく、するつもりもなく、宿題はやらない、塾はズル休みする、ヤンキーです!なんていう最上級のものでなければ、大いに反抗期を利用したらイイ。

考えてみてください。

「なんだよー! そんなのやってられっか!?」なんて、歯向かうのってすごいパワーがいるでしょ?

この余ったパワーを使わない手はないと思うわけです(^_^)

そのパワーを使うため、こう問いかけたらどうでしょうか?

じゃあ、どうしたい!?

って。

子供の意見をハッキリ問い、意思表示をさせるのです。

えっ、心配ですか!?

勉強をまったくしなくなるって!?・・・

もちろん、それでは交渉は不成立です。

シングルマザーさんのお子さんには、まだ

塾には間に合うように支度をして出かけているようです

という部分が残っており、勉強なんて全然頭にないというのとは違うでしょう。だからこそ、問うてみるのです、子供に。

特に仕事で家にいないわけですから、いない間にあれしなさい、これしなさいと言ってもやりはしない。

それはもうわかっているわけです。

いない間の行動を自分で律してやらせるのは、ある程度の訓練を積んで、成果も出ていて、モチベーションがある状態でこそ、できるもの。

まだその段階ではないわけですから、「一人でやる」のを期待する前にもっと話を詰めていかないといけません。

いつも言ってますが、親が勉強の計画を立てて「はい、これやって!」といった具合に勉強を進めた結果、成果が出なかった場合、これは親の責任です。

つまり、指示通りに勉強した子供に責任はないわけです。「どうしてこんな点数なの!?」なんて叱るのは反則。

そりゃあそうでしょう?

ちょっと話がそれますが、テレビを見ていましたら、ごった返す人ごみの中で迷子の特集をやっていました。

小さい子が迷子になって、スタッフがあれこれ探して最後に親が迎えに来るというありがちのパターンの作りのやつです。

ストロングが見ていた番組では、迷子になった子供の3人の親が出ていましたが、3人とも最初に言っていたのは同じ言葉でした。

ダメじゃない!!勝手に行っちゃあ!どうして勝手なことするの?

3人ともです。中には「ねえ、どうして、どうして、勝手に行っちゃうの?」と繰り返している親の方もいました。

しかし、これって子供が悪いんでしょうか?

小さい子供ですよ!

ちゃんと見ていないと、訳も分からずに勝手にどっかに行っちゃうのが子供でしょう?

ストロングから言えば、「どうしてあなたは子供から目を離したんですか?」ってこと。

なのに、子供に「どうして?なぜ?そうするの?」って。

もう完全に話があべこべなんです。

この迷子の話と親が家にいなくて勉強しないというのは同じ話だとストロングは思います。

どうして?と問い詰めても解決はしない。

話を戻します。

親の指示通りに勉強した子供に責任はない。

子供にとって、

勉強のやり方が不自由なら、成果への責任はない

しかし、「そんなのやってられっか!?」と子供が言えば、「じゃあ、どうしたい!?」と問うことで、勉強のやり方を自分で決めることができるわけです。

特に親が家にいなくて管理できないとなれば、そうせざるをえないともいえます。

指示を出すのではなく、「じゃあ、どうしたい!?」と問う。

もちろん、

勉強のやり方が自由なら、成果には責任を持たせる

が条件になります(^_^)

よく「じゃあ、好きにしなさい!」とか言ってテストが終わるまで黙っておいて「なによ、この点数は~!」なんて方がいますが、これは間違いですよ。

何も進歩しませんから(>_<)

きっと、「うるせえ、ババァー!!!」で終わりですから・・・

これは、「成果に責任を持たせる」の意味が違うわけです。テストが悪かったことを指摘しても両者にとっていい気分になりません。

それこそ、逆ギレで終わり。チーン!

そうでなく、子供がしたいやり方でやらせ、翌日もしくは数日後に家で「確認テスト」をするわけです。そのテストに合格すれば、勉強のやり方は自由とするのです。

実際のテストまで、家での「確認テスト」を何度もクリアした状態で臨みます。

えっ、それなら点数が上がって当然だろって!?

はい、そうです。

しかも、お手柄は子供本人です。自分のやり方で勉強して、点数も上がった。親からは褒められる。

みんなハッピーじゃないですか(^_^)

まあ、実際は子供にやらせて、確認テストをしたら全然できない!なんてこともあったりして、スムーズにいかない場合も多々あります。

が、家にいないのに指示して、やらないからイライラするよりも、現実的な策になると思います。

ポイントは、子供に「問う」ところとその「答え」を引き出すところですね。

反抗するから好きにさせる → 結果見て嫌みを言う

これでは、何も解決しないですから、気を付けてくださいね!

最後に、もう1つ大切な話があります。

そもそも、子供たちが反抗するのは、反抗期だからか?

といった点を押えておく必要があります。

シングルマザーさんの場合なんですが、

分らなくても・・・
テストがあまりできなくても・・・
分るところもあるんだからいい!

と言って間違いなおしを嫌がります。

なんかは、反抗期だからではありません。

塾の勉強が負担になっていることが原因だと思います。

考えてみてください。

間違えた問題が3問で、考えたらすぐにわかりそうといった状況であれば、間違い直しもするのもあまり苦ではないでしょう。

しかし、たくさん間違えて、「てんでわからん」状態であれば、間違い直しだってやる気にならないものです。

シングルマザーさんのお子さんの場合は、後者だと思うのです。その場合、最低限やっておく問題というのを決めてやるのです。

少し子供の負担を減らしてやる!

「これはやらなくてもいいよ!」って。

子供にはずいぶん魅力的な話ではないでしょうか??

反抗しなくなるかも!?です。また「何分なら間違い直しをしてもいい?」と尋ね時間を指定するもいいです。

もし、子供が「5分」なんてふざけたことを言いそうであれば、15分~30分を提案するのもいいでしょう。

とにかく、0(ゼロ)はいけないということです。

増やすのは徐々にできますから!まずは今の負担を少し減らしてあげて、そこからスタートしてみてください!

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うれしい報告

[算・数] 7日間を終えての感想

小5 あすやさん

◆明らかに今回の成果と思うことは何ですか?:

ノリ勉で勉強すると、短時間で集中してでき、いやだった問題も正解できるようになった、と本人が自覚し自信をもったこと。

捨て問(今回はやったことのない問題かどうか)の判断ができたこと。テスト97点でした。やってない問題3問中2問も正解でき、ちょっとびっくりしました!すごい!

◆親にとって学ぶべき点はありましたか?:

もっともっと、と上ばかり見てあせって、難しいことを要求して、出来ずにお互いに不機嫌になることを繰り返していました。

わが子のレベルを見極めること、あせって怒ってもなに一ついいことは無いこと、やる気がある状態で勉強することで、内容は濃く、時間は短くできること。

子供が自信を持てばやる気が起こる、自信を持てる状況を作ってやること、が必要だということ。

◆お子さんと一緒に勉強するのは楽しかったですか?:

楽しかったです。毎日二人きりの濃密な時間でした。この子を伸ばすのは私だと確信できました。

あせることなく、わが子の実力よりちょっと上を意識して、ちょっとの負荷をかけ続けていこうと思います。

昨日の終わりがテンション低めだったので心配し、アドバイスいただいたとおり、問題集を見せて『心配なところをもう一度見直してから、明日テストにしてもいいよ』というと、『今日やる!やる気あるねん!』と。

今日、昼間に遊んだ友達に、『ノリ勉のテストあるねん!』と話したそうです。友達は『ノリ勉?何それ?』とさらっと流された、と笑ってましたが。

この6日間、本人の中でもいつもと違うプログラムをがんばっているという意識がありました。そして最後のテストでしっかり手ごたえをつかみ、分数は自信がついた、と言ってくれました。

これから算数は、塾の宿題もノリ勉でお母さんとがんばろう!と話しました。

宿題を2回、3回と繰り返すことを想像して苦笑いしていましたが、ストップウォッチでやることで、これまでかかっていた時間をかなり短縮できますし、繰り返すことで復習テストの得点UPは必ずできると思うので、本人も納得してくれると思います。

ストロング先生に毎日アドバイスを頂き、私も楽しい日々でした。

子供への接し方を具体的に指導してもらう、怒ってもらう機会なんてまず有り得ませんので、自分の行動を客観的に見るよい機会になりました。継続していきます。 

ノリ勉で考えてほしいことは、ほぼすべてといっていいくらい感じ取っていただきました。

友達に『ノリ勉のテストあるねん!』はいいですねえ。友達には一切わからないけれど、親子ではわかる暗号みたいで。

親子で暗号が共有できたら、勉強は1歩どころか5歩前進しますから。

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