こんにちは、ストロング宮迫です。

相変わらず旅から旅の日が続いています。この前泊まったホテルはたぶん部屋が空いていてんでしょう、勝手にグレードアップしてくれていたのか、「一人」なのにツインの部屋で、ものすごく広かった(*_*)

二人が素振りできるくらいにね。バットがなかったから、しなかったけど。

で、メルマガを書き始めたんだ!

・・だけど、椅子がさ、椅子が違うんだよ。座り心地がね。で、モゾモゾしてたら最後まで書ききれず、出発。

なんか、この言い訳、慣れない会場でテスト受けたから、いつもの調子が出なかったという子供の言い訳と同じですよね?

だから、今日はメルマガ、言い訳せずに発行しちゃうぞ!

どうぞごゆっくりお読みくださいな。

さて、この前も書きましたが、春休み、そしてGWがありましたので親技では多くが「ノリ勉祭り」をやっていましたので、その報告を紹介しましょう。

相談も含まれていますから、自分だったっら、どうするか?を考えながら読んでみてほしいと思います。

中1 Youさん

◆明らかに今回の成果と思うことは何ですか?:

まずできる問題の処理力を上げることの大切さを知りました。中学受験の際、レベル分けが曖昧なままイケドン法をやり、先生に叱られた者です。

その意味がよく分かりました。ABCのレベル分けも、理解できました。

そして子供に自分が常に批判的な目を向けていることも気が付きました。同じ「丁寧に」という声かけでも、叱責口調になっており、子供が何度も切れかかりました。

もっと励ますように言わねばならないと気が付きたのが、最終日でした。本当に遅いです。

3日目から4日目でかえって時間が延びているのは、ちょっと真剣さに欠けたせいです。3つの約束を再確認し、時短できるまでやりました。

プチテストで、1回目の失点は、彼が楽にできる問題に選んでいた問題でした。

初日の1回目に時間切れになった面倒な問題で、こんなの楽にできるの?と思っていましたが、やはり理解が曖昧だったようす。2日やらなかったら解き方を忘れていました。

一度私に説明してもらって、再テストしました。(自分からもう一度やるとは言いませんでした。90点だからいいでしょ、でしたが、私がやらせました)

子供も分かってると思っている問題と、解ける問題は違うと分かったようです。

ノリベン、素晴らしい教材だと思います。イケドンじゃなくて、最初にこれをやるべきでした。

今困っているのは、子供が相変わらず、課題の問題集を端から順番にやりたがることです。それでは中学受験と同じ結果になる、A問題を落とし込もうよ、と言っても聞きません。

課題を全部やっておかないと、居残りになるとか言って、ひどく抵抗します。

メルマガで読んだ「勉強しているのに成果にならないのは、問題の選択が間違っている」という言葉が印象に残ったのですが、なかなか子供相手に通じません。

私が中学受験でやらせたことが成果にならなかったことも、あると思います。母の言った通りやると成果になる、という経験が少ないため、なかなかこちらの提案を受け入れてもらえません。

やはりメルマガで読んだ「ゼロからではなく、マイナスからのスタート」になっているのだなあと思いました。

とにかく中間試験まであと1週間。話し合いながら頑張ります。

次は英語を注文しましたので、やります。とりあえず、数学を参考に、英語は1日10個、単語カードを渡して、「夜テストね」と言って、単語を覚えさせています。(単語全然覚えられず、学校の小テストで5、6割しか得点できてません)届くの楽しみです。

ありがとうございました。

同じ方からの別のメールも紹介しておきます。

ストロング先生

昨年は中学受験でお世話になったYouです。その節はありがとうございました。

子供は●●中学に進み、学年上位を目指して勉強していますが、なかなかうまくいってない様子です。

中学受験でつまずいたことは、クリアできてないくて、ステージが変わっても同じ問題でつまずいている感じです。

まず集中力がない。勉強中、すぐに手をいじったり、爪のゴミを取ったりして、時間ばかりかかる。数学の中1の最初の問題を15問解くのに、1時間半かけてました。

私が注意すると、怒ります。しかしこのダラダラした勉強でいいとは本人も思ってないらしく、イライラしています。

英語はもっと悲惨です。とにかく単語を覚えようとしない。声に出して書きながら覚えるよう言っても、実行しない。

新学期の宿題テストで、それなりに勉強はしていきましたが、数学英語とも70点台。先日の英語の文法テストでは、20/30点でした。

私もどうかかかわっていいか、分からず困っています。

中学生になって子供の部屋を作りましたが、勉強は相変わらずリビングでやることは本人も同意してやっています。

また、数学はもう一度イケドンしようかと持ちかけると、やると言いました。

ただ1度間違った問題をイケドンシートでやると言っていて、それはストロング先生にも叱られた中学受験の時のやり方で、イケドンにならないのではなかと懸念します。

私がそう言うと、今やってるところは簡単だから、C問題は出てこないと言います。それでも新学期テストでは70点台だったわけですから、簡単な範囲だからと言って完璧にできているわけでなないのです。

新学期テストの前に、特に英語は私の提案したやり方で勉強していたのですが、テスト問題は私が重点的にやらせたことと違っていて、子供は私のやり方に不満を持ったようです。

こんな感じで、親子で悶々としています。

ノリ勉をやってみようかと思いますが、いかがでしょうか? ご意見賜れれば幸いです。

あなたのお子さんがこんな風だったら、どうします?

これは相談のテーマでも取り上げていますが、親技で言っていることはシンプルなことです。

成績は、勉強しないと上がりません。でも、いくら勉強しても成果の出るやり方でないと成績は上がりません (^^)♪

そして、この2つのステップを理解した上でかつ、今のお子さんの現状に合わせてそこからスタートしなければなりません。

理解できますよね?

これを行うとき、親が頭に入れておかねばならないのは、「勉強は子供がするもの」だから、主役は子供、でもって親は伴奏者(伴走者)だ!ということ。

親が前面に出て行かねばならないときも、もちろんあるけれど、ときには主役を奪う場面も出てくるけれど、それは最後に主役を引き立てるためであらねばならない。親はあくまでも黒子だ。

伴奏者(伴走者)の役割は、「温かく、そして厳しく」です。

「優しく、優しく」でもなく、「厳しく、厳しく」でもなく、「温かく、温かく」でもなく、「厳しく、そして温かく」でもないところがミソです。

なんでそうするかっていうと、長い戦いになるから。

オリンピック2大会分か、3大会分に及ぶ場合もしばしばだ。ずっと上り調子の右肩上がりにはなり得ない。山もあって谷もあるが、戦い続け、独り立ちを確認して、外に出さねばならない。

メールを読むと、Youさんの主張はおおむね正しい。合ってる。そうすべきだとボクも思う。

でも、子供はYouさんの主張には耳を傾けない。正しいことを言っているのに・・・です。

メールにあったように「英語は私の提案したやり方で勉強していたのですが、テスト問題は私が重点的にやらせたことと違っていて、子供は私のやり方に不満を持っ」ってるようだから、私がもっとより正しい方法を学んで、子供に伝えたいと思うのかもしれません。

でも、力を入れて勉強してもダメなんです!

でも、1回じっくり考えてみてほしいんです、子供の気持ちを。

もしあなたが、今の子供だったとしたら、「子供のあなた」は「今の親のあなた」の言うことを聞くだろうか?って。

たぶん「あなたが今子供だったら」、「今の親のあなた」のいうことは聞かないんじゃなかろうか?

なぜ?

うぜぇーから。

一言で言えば、そうなるんじゃなかろうか。

Youさんには、キツイ言い方に聞こえるかもしれないけれど、子供の気持ちはそうなんじゃないかとボクが勝手に想像してみたら、そうなる。

メールでの報告だから、課題や問題点に絞って書かざるを得ないと思うけれど、メールには「まず集中力がない」から始まって、子供がダメな点を挙げまくってる。一言で言えば、悪口だな、これは。

批判する当人には「批評」や「正しい指摘」だとしても、子供には「悪口」や「ダメだし100連発」にしか聞こえないんじゃないか。

子供を見ている親は、また意識の高い親は、課題や問題点ばかりが見えるものだけれど、我が子の良い点は課題や問題点は、これくらいすらすら挙げられるだろうか?

その挙げられることを、これまたスラスラ子供に言い続けているかどうか。照れずに言わなきゃいけない。言えなきゃいけない。それが「正しい指摘」をするものに必要な資格だ。

良い点なんて1つもない!というのは多くの親の回答だけれど、なければ良い点を探してでも、出させてでも、見つけなきゃいけない。出させなきゃない。是が非でも。

「正しい指摘」「イヤだろうけど、聞いてもらわなきゃいけないこと」があるなら、なおさら目を皿にして見つけなきゃいけない。

それは一言でいえば、成果だ。「成果は点数や偏差値だけじゃない」とはここでも書いた

それらを踏まえたうえで、勉強のやり方で、もっとよりい方法を考えるよりも、もうちょっとしっかり子供を観察して、どう言ったら、どう伝えたら、この子に私の意図が伝わるだろうか?って考える方が先じゃないでしょうかね。

文句100で褒める点0で、文句を言い続けても子供には届かないと思うから。

文句100を言うために、褒めること100で、イイ勝負になる。ボクの生徒なら、文句100を言うために、褒めること1,000挙げる。我が子になると、途端にこれが難しくなるんだけれど、文句100を言うために、褒めること100で、文句100がうまく中和される。

成長した点はないのか?

親の認識では、中学受験の時のステージをクリアしておらず、進歩なしという判定なのかもしれません。

でも、成長した点は本当にないの? 親も子も気づいていないだけじゃないんじゃないか。

ズバリ痛いところを指摘されたら、多くの子供も、そして大人も「そうだね」とはならない。反発するものです。

だから、部下を叱る時は人前で叱らずに、別室にちょこっと呼んで叱りなさいとか本に書いてあるでしょ。
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怒られたことが「100」に感じられて、怒られた内容「なんで怒られているかが0になる」んですよ。文句ばかりの親の言うことは。

相手が間違ったことを指摘するときでも配慮しないといけないってわけです。

なんでそんな面倒なことをしなきゃいけないのか?

伝わらないからです。

こちらの思いが、ワーワー言うだけじゃ、届かないから。だから言い方だって気を付ける。成果を無理やり見つけてでも、作ってでも褒めたりもする。

正しい指摘でも、言い方、伝え方があるでしょ?

正しいことを言えば、それいいってわけじゃない。

だからといって、子供にその土壌がなければ、好きなようにさせて失敗しても学びもしません。

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でも、もうYouさんのところには自分で失敗して学ぶという土壌はあるんじゃないか。

ウチの長男坊が今、就職活動をしてるんですけど、今頃になって「父さんがあの時言ってたことがわかった」と最近よく言います。恥ずかしながら、長い長い時間がかかってしまった((+_+))

ウチの長男坊がアホだから、長い時間がかかってしまったと結論付けることはできるけれど、やっぱりそれはボクの敗北だったと今は認められる。

もうちょっと伝わるように自分がもっと考えて努力すべきだった。

オレのいる場所が正しい、だから今のうちに上がって来いよ!なんて態度だったから、あの頃に、伝えたかった時期に伝えられなかったんじゃないか。

第一子の長男坊は世間のご多分に漏れず、うるさく言って育ててきたけれど、うるさく言い続けてきた結果、いつしか「いわゆる右から左~っ」の技を習得してしまった。

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そのことについては、ここでもいくつか書いてきました。

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ボクには「正しいことを言い続けて何が悪い。この子のためだ」って思いがずっとあった。でもね、実際に転んで学ばねばならないこともあるんですよね。

いや、100万回言い続けても伝わらなかったことが、実際に「自分で経験したら」一発でわかったという感じか。

「ああ、こういうことね」ってさ。

そういう意味では、Youさんの指摘している点は、子供には「まだわからない」「経験していない」ことなのかもしれないですね。

親は、転ぶことが分かっていても、一応は「転ぶよ」って予言は軽くしておいて、実際に転ばせる。そういうことだって必要なこともあるんじゃないか。すべてのことを経験する前に事前に学んで対処するなんてことはありえない。

この世に学びに生まれてきたのに「もう全部わかってるよ」だったら、この世に生まれてくる意味がないもの。この世に生まれるってことは克服すべき課題があるってことですからね。

Youさんのところでいえば、通っているのは中高一貫校です。6年間の間に「自分で転んで学ぶ」ってことがあってもいいんじゃないか。

短期的な視点は、長期的な視点がある者にのみ、意味がある。

転び続けて6年間じゃ、その先は勉強面では厳しいけれど、1回や2回のテストの失敗や小テストでの撃沈、やらねばならないのにやれない気持ちなんかは何度も経験してみたらいいし、親が言うことが本当にわかるためにも逆に自分で転んでみてみないといけないんじゃないかとも思います。

Youさんは規定に沿って正しいことを、できるだけ早くやらせたいと思っているんでしょうが、子供はそっちの道じゃないって言ってるんだから、時に様子を見て、自分でやりたいというならやらせてみて、転んだり擦りむいたりさせたらいいとボクは思う。

そうした中で、「母さんの言ったことが今はよくわかる」っていう時期も来るだろう。中学も高校もこれから生きていく上での実験場でしかないんだから。

その時期が来るためにも、その時に子供から「ケチばっかりつけるウゼェー親」って認識れてたら、経験した後、話すこともできない。

実際に子供が自分で失敗したり、悔しかったり、擦りむいたりした時のほうが自分が伝えたかったことも、よく聞けるんじゃないかって視点もあってイイ。そうなるためには親が我慢しなければならないこともあるってことです。

いつもここで書くけれど、子育ても、その逆の親育ても「学びの連続」だ。学ばねば次のステージに立てない。その学びには、すぐわかることと、時間がかかってわかることがある。

何でもすぐに全部きれいさっぱりわかったら、それが一番イイけれど、そうはいかないこともある。ウチの長男坊なんて中学受験の時から数えたら、10年かかったこともある。それでさえ「本当にわかってるのか」怪しい。

定期テストで一回失敗してわかる学びもあれば、ボクみたいに何年も勉強せずに浪人してようやく30歳を前にして学ぶこともある。

早く学んで失敗をしてほしくないって気持ちはわかるけれど、痛いほどよくわかるけれど、時期が来ないと、失敗を繰り返さないと「わからない」こともある。

ストレートに指摘しても伝わらないとき、それは「子供の学び」でもあるけど、伝える側の「親の学び」の時期でもあるんですよ。

だから、ちゃんと伝えるために「もっと聞け!」という方向に親技では向けずに、「自分のどういう点が伝わらないことを生み出しているんだろうか?」って考える。

親子だって、刃は常に「自分に向ける」のが親技の考え方です。これもいつも書くけど、面倒くさいですよ、親技は。そんなこと考えてられるかってなる人がたくさん出るのは仕方がないんですよ、みんな忙しいから。

でも、子供に出ている現象は「親の鏡」とボクは思っているから、「言うことを聞けない子供」は即「言うことを聞かせられない親」って考える。それしかこの地獄を抜ける道はないとさえ思っているところがボクにはあります。

それは子供じゃなく、親が変わるってことだし、親が変わるのは変身するんじゃなく、見方や考え方を変えるってことだから。

素直さが武器になるのは「これやってごらん」って言われたら、すぐやれることだし、実際にやってみたらイイわってこともいっぱいあるから、武器になるんだけれど、素直になれない時期や年頃ってものもあるでしょ。加えて指摘する側の言い方1つで、気持ちをあっち側に向けることだってある。

子供が素直になれない、親の言い方って問題もそこに行きつく。大きな声で言わなくてもいいのに、大きな怒鳴り声をあげたら、聞こうかなってことも絶対に聞かない!になりえる。

これも今22歳の長男坊が最近言ったんだけど「父さんもだいぶん丸くなったねえ。年かな? でも、今がちょうどイイ」ってね。今だったら「父さんの言うこと」を「右から左」ではなく、受け止めてみようかなって思えると。

本当に親技主宰者として、恥ずかしいくらい、長い長い時間がかかってしまった((+_+))

ボクと長男坊との長い葛藤や闘いは、とても激しかったけれど、その関係が今のように安定したのは「実際に転んでみなければわからない」という視点をようやくボクが心から納得してからだったと思います。

「転んでもいいや」ってボクが思えたときから関係性が良い方向に向かっていったともいえる。

だからね、ボクと長男坊との長い葛藤や闘いの話で言えば、あれは「ボク自身の課題だったし、学びだった」と今は思える。長男坊はボクにそれを教えてくれるために授かったとも考えられる。今はようやくね。

「いろいろな回り道はあるだろうが、こいつの人生だから、ボクの言うことが絶対に正しいと思っても、こいつの思うとっりにさせてみよう」それは大学に行くときに家を出てからようやく達した境地だから、Youさんや人様にえらっそうに言えたもんじゃない。

でも、なにかを「子供に任せた」時に見えてくるものもある。それは決して放棄でも放置でもないんです。任せるけれど、見てるからな、見守ってるからなって感じです。

ときには「あの時言っただろ?」とか「だから言ったんだよ」ってことも出てくるけれど、「うん、今はわかるよ」ってなる日が来る。

Youさん親子の「それがわかる」関係性はもうあるんじゃないか。だったら実際に転ばせて、転んだところで学んでもらうってこともアリだと思います。

人は残念だけれど、しくじらないければ、わからないことがある。

勉強で「わかった」と「実際に解ける」が違うように、親に言われて「わかった」と「実際にできる」には大きな溝がある。いつだってそばにいて勉強を見守り続けてきた人には、ある時期になると「歯を食いしばってじっと見守る」って時期も来るんじゃないか。

入試が近いと、間に合わないので見守ってたら、どうにもならないって状況もあって、手を出し口を出しになるけれど、入試が終われば、たとえばオリンピックとオリンピックの合間の4年間の時間には、導く側が少し「静になって見守る」ことがあってイイんじゃないか。

手も口も出されないってことは、子供は伸び伸びもできるけれど、すべてが自分の責任にとなって重苦しく感じることだってあるでしょう。それは子供側から「これを打開するのにどうしたらいい? どうすべきだと思う?」って投げかけが来るのを待つ時期でもある。そう言ってこられる関係性までをぶち壊してほしくないとも思います。

野菜や果物は、寒さを通り越すと甘くなるらしい。

雪下野菜

野菜は、凍るのを防ぐために作物の持つ自己防衛反応で、糖類やビタミン類等の濃度を高め、自ら体内液濃度を高め不凍液をつくり凍死を防ぐため、糖度では夏場の2~3倍、多い場合には5倍にもなります。糖類、ビタミン類、ベータカロチン等が増加し、水分が減るため、雪下野菜は甘くて栄養価が高くなります。

メールには「ダラダラした勉強でいいとは本人も思ってないらしく、イライラしています」とあった。

親の手助けをどうしても必要とする時期もあれば、「自己防衛反応」で自分でやってみたいと思う時期もあるだろう。子供が学んでいると思える時期は見守るって姿勢があってもいいのかもしれない。

「これを打開するのにどうしたらいい? どうすべきだと思う?」って投げかけが来るのを親は待ってもいいんじゃないか。「うん、今ならわかるよ」ってなるとき、必ず子供は尋ねてくるから。

繰り返しますが、この待ってみるには「この親の言うことを聞いてみようかな」と思える関係性や接し方が重要です。糸の切れた凧は誘導も待ちも意味がないから。

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「答え」を書くつもりだったけれど、答えにはならなかった気もします。

でも「子供が言ってもやらないんですよ」を言い続けても事態は変わらないことがほとんどです。多くの親は途中で諦めるから。実際、諦めたほうが子供にはよかったという事例もたくさんあります。

親が粘り強くて、子供が聞かない、聞けないのに20年も言い続けたら、子供が壊れちゃうから。子供の壊れ方は、外に向かっていくか、内に向かっていくかの2つしかない。つまり、自分以外に憂さを晴らすか、自分自身を責め続けるかの2つです。

そういう意味では、親は仮に過ちを犯しても、子供がプイと外に出て行ってくれるか、親が「もう言っても仕方がないわ」と諦めるかするから、そのことで救われるんだとボクは思っています。

子供が外に出なければ、親が諦めなければ、子供が壊れるところまで行ってしまうから。イイ具合になってるんです。だから「親技なんてやってられない」という方が出ても、ボクは心配しない。「ああ、救われたな、親が救われた」って思うからね。

途中で「短期的な視点は、長期的な視点がある者にのみ、意味がある」と書いたけれど、短期的な問題で行き詰ったら、すぐに遠大で長期的な視点を思い出さなければなりません。

親技の勉強のやり方では「今はこの問題はやらない=C問題」という問題の分類分けをします。保留ですな。「C問題」があるということは、いうなれば全部は解決していないってことでもあります。「今はしない」だけだから。

でもね「C問題」は永遠にしないってことも出てくるんですよ。そこまで解決しなくちゃいけないってならない場合も多々ある。それで十分戦えるってこともある。

全部しなくても戦える。全部解決しなくても闘える。そこがね、人間の、人生のおもしろいところです。

あなたが30年前に、学生の頃、悩んでいたことって覚えてます?

多くの人は覚えていないんですよ。なにに悩んでいたかさえね。

すぐに思い出せるのは劣等感を植え付けられた事件やテストや入試の結果だけだ。

人は目の前のことが人生で最大の問題に映るようになってる。でも、年数が経ったら忘れてしまう。忘れたらイイことなのに、子供に劣等感をガンガン植え付けて、50年経っても忘れないぞ!ってなるくらい言い続けるのは、また罪なことです。

あなたの目の前の問題は「ものすごい大きくて大事な問題」だと思うけれど、そう思えたときは長期的な視点をすぐに思い出してください。今すぐ解決しなければならないのか、明日まででいいのか、3か月後までなのか、1年後なのか。

そう言うと、多くの人は「すべての問題は今日解決しなければならない問題だ」っていうと思うですが、それって優先順位がつけられていないってことですから。すべてが同じ重要度ですべてが優先順位1位となったとき、すべての問題は必然的に放置せざるを得ないとなります。

優先順位をつけずに「すべての問題は今日解決しなければならない問題」としたとき、人は「すべての問題について、何もしないという選択・決断をした」とみなされます。

お気を付けくださいまし!
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うれしい報告

復テ対策講座生からの報告

小6 おやこカメさん

入塾して3年目、ストロングに出会って4ヶ月。

Bコースでもがいていましたが、念願のCコースに!が・・・

週テスト
1月偏差値56→61
2月偏差値59→68→66
3月偏差値65→59→53
4月偏差値春期49→61

Cコースへ
5月偏差値36

組み分け&合不合
1/29偏差値52→3/11偏差値49→4/15偏差値61→4/29偏差値60公開テストの類いでは、一度も取ったことのない偏差値60を取れるようになり、親子共々感謝感謝です。ありがとうございます。

クラスもCに上がり、ウハウハの子供をなだめきれず、5/12のテストは散々でしたが、よい試練だったようで、只今まき直しで今週は本人とても頑張っています。

が、BとCのテストレベルの差に悩み中です。

レベルが上がれば、必然的に起こってくることですね。でも、それはレベルが上がったからこそ起こること。

ウハウハのお子さんに頑張ってもらいましょう。

Aレベル問題の正答率はほぼ安定していてグッド!

Cコースに上がって、Bレベル問題をいかに得点できるかが、今後の課題ですね。

B対策の勉強はA対策よりも時間がかかります。B問題を得点できるようになるコツは、問題数を絞ること。

コースが上になり難易度が上がる週テスト対策として、問題を絞りやった問題は必ず得点する!を目指して欲しいです。

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