こんにちは、ストロング宮迫です。
とうとう春休み、終わっちゃいましたね(>_<)
親カツ講座の課題「3日1単元復習法」&「成果を感じるための3ステップ」で苦しんでいる皆さんに4月号ではもう夏休みのことを視野に入れて、夏休みを有意義に過ごすために「夏休みまでになにをすべきか」を考えました。
先月の3日1単元復習法に加えて今月の成果シートとちょっぴり大変になってきてて、全然できていませ~んっていう人も出てくる頃です。
苦しいのはわかってます。
5月号発送まであと2週間ばかりです。「次の電柱」まで踏ん張って頑張って走ってください。
もし、今「ラクだなあ~」って思っている方はすでに志望校の合格圏内に入っている方か、何もしていない方のどちらか。
すでに合格圏内に入っている方は油断せずにさらに勉強を推し進めてください。昨年も一昨年も「油断して」夏以降苦しんだ方がいますから。
何もしていない方は、この先で地獄が待っていると予言しておきます。ライバルがすでにゴール間近の42.195キロ付近にいるのに自分たちがまだスタート地点にいることを気づいたとき、恐ろしくなる。
なぜか?
それは何の手も打ちようがなくなる恐怖ですよね。なにかできるならまだ心の安定は保たれるけど、なにもできない、なにをしたらいいのかわからない場所に置かれたら怖いもの。
いろいろとトライして、なにが問題なのかを知る。問題の解決の前に「何が問題か」を知らないといけません。でないと「解決」はできませんから。
課題となる相手が見えたとき手が打てる。何が課題か見えなければ、焦るばかりで時間が過ぎていく。
親カツ講座の課題をすることで問題点を出していくんです。課題が出ることは解決に近づくってことですから。
これを読んで、やっぱ少しでもやっておこう!って思えてもらえたらうれしいです\(^o^)/
試験当日、水戸駅から受験生への粋なエール
>「合格への切符は売ってない」 水戸駅から受験生へ、粋なエール送る – withnews(ウィズニュース) https://t.co/j8v0kfIQkN #withnews pic.twitter.com/FTkQvGExUL
— withnews (@withnewsjp) 2016年3月3日
1週間前の前回もここでご紹介したものをもう一度添えておきます。
前月の3日1単元復習法と今月の成果シートは親カツ前期講座の最重要課題。
これらは今後の受験生活でずっと実施し続けていくものになります。
たとえば志望校に対して偏差値が10ポイント現在不足しているとすれば、なかなか厳しい状況ではあるわけですが、その志望校に対するギャップが2月より3月、3月より春休みを経た現在、果たして縮まってきているのかどうか。
問題はそこなのです。