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新着記事一覧

退塾・・決断は正しかったか?

小5の娘です。 8月18日にあった学力判定テストの結果、国語の偏差値は7月に行われた判定テストより10ほどあがりました。でも7月のときは、従来より10急下降していたときでしたので、元に戻ったというべきでしょうか。 国語に絞って今回1ヶ月ほど親子で、進めてきたのですが、ちょっと残念。もうちょっと期待していたのですが。(親ばか?)本人も少しがっかりのようでした。( 涙が出ました)でもやってなかったらも...

教科書が終りました!

小6 6年生ということもあり、勉強の範囲をどこまで広げていいのか悩 んでいます。 私立中学に進む予定は無く、このまま近所の公立中学から都立高校 (希望はかなりの進学校)に進学して欲しいと親は考えています。 <算数の場合> 四則計算はよどみなく出来ます。まだ、習っていない分数の掛け算、 割り算も目標達成。 陰山先生の本にあった「割り算(第3類型)あまりを出す時繰り下が りのある引き算をしなければなら...

中2「俺らの時代は自分で学習やったよな」

中2  今日は、新「勉強の常識」「家庭教師を検討中!?」で当方の家 庭教師案を掲げて頂きまして、申し訳ありませんでした。 正直、先生の御回答は、一度よんだだけでは理解できません。反芻しよう と思います。かみしめると言いますか。 客観的には中学はあと1年半ですね。 親が停滞前線のような気分になると、いつも妻と言いますのは、「俺らの 時代は、もうあの年齢では、自分で学習やったよな。」です。 そうで...

何度やっても理解しない!?

1つめは、8歳と6歳のお子さんをもつ方からの感想から これまでこんなふうに戦略をもってなにかに取り組んだことがあっただろうか。いや,ない。しばらくぼうぜんとして,自分自身のことや親の育て方まで振り返ってしまいました。自分でいうのも変ですが私は成績がいい子供でした。(生活面ではとろくてボーっとしていてバカです。)塾にも行ったことがなく,自分は何の苦労もしなくても出来ていたように思っていました。 鉄則...

理想的なバイリンガル!?

 2006年10月8日です。こんにちは、ストロング宮迫です。  さて、安倍新内閣の文科相に起用された伊吹大臣が、「小学校で  の英語の必修化に否定的な見解」を明らかにしました。  小学校から英語を必修とすることには賛否両論があり、文部科学  省の官僚たちは、新任の大臣から飛び出した想定外の発言に驚き、  慌てているとか。  まあ、国の政策がどうなるかなんて議論はさておき、家庭でこう  考えてい...

実力テストの点数を上げる!

こんにちは、タイガー山中です。 先日提出いただいた「変身シート」についてコメントします。 中3 目標1 : 実力テストの点数を合計で10点以上上げる 期限 : 2ヶ月以内 決まり1 : 復習する時間を増やす。 決まり2 : 解らないところは必ず解決する 実行する鉄則 : 鉄則8:短期集中にこだわる 実行する鉄則 : 鉄則10:負荷を与え続ける 実行する鉄則 : 鉄則9毎回の勉強の成果にこだわる。 ...

子供にかかわるより働くほうがラク?

改めて読み返しても、ストロングはずいぶん偉そうに、ヒドイこと言っているなと自身で思います。 ただ、今回のメールを読んで反発を感じる方もたくさんいらっしゃるでしょうが、なかに1人でも、「そうだな」と感じる方がいてくれれば、ストロングとしてはいいと思っております。 なかなかこんなことを言って、理解をいただけるということはないですから。皆さんに手を合わせたい気分です。感謝! あなたが怒りを感じても、それ...

簡単な問題を間違える!

小1 10の鉄則のベースにある考えは「子供の成績の原因は全て親にあるということを親が認識しなければならない」という事だと思いますが、まずはそれを認めるという気持ちを持つ覚悟はできました。 私も自分の勉強や教育の性向に関しては親の影響をかなり受けていることを実感しているので、よくわかります。 子供は現在小学校1年で、今は特に技術的に勉強に困っているということは無いのですが、計算のうっかり間違いなどが...

高校生でノリ勉は効果があるの?

早速でございますが、いつもメルマガ拝読いたしながら、うんうん、 そうそう、と頷くばかりで次の行動が起こせない バカ親です。 今年1月下旬にメール差し上げまして、今年高校受験するという娘 の状況に大変温かい熱の入ったお返事を頂戴いたしました者です。 その後、連絡も差し上げず大変失礼いたしております。 それで、結果、公立高校、不合格でした。(号泣) その後、娘としては、当初から行きたかった ボーイフレ...

問題が発生するのはイイことだ!?

受験生を持つ親には、よく想像もしないことが起こります。 これは受験に向かっていくにつれて、子供に対する負荷がかかることから起きるんですね。 逆の言い方で言えば、負荷がかからない状態では問題が起きないのではなく、問題が目に見える形で顕在化しないともいえます。 ということは、問題がおきるというのは、負荷がかかって、次のステップに進んでいると考えることもできるわけです。 もちろん、問題が起こった当人にと...