受験生活で苦しいことはたくさんありますが、最も苦しいのは「入試演習が始まってから」と言えます。なにがそんなに苦しいのか?
それは今までの子供のレベルに関係なく、入試演習で取り組む問題が格段に難しくなるからです。問題をやっても、できない・・・、解説を見てもわからない・・・これほど親子を打ちのめすことはありません。入試演習でこれで果たして志望校の問題が解けるようになるのか?
そういう絶望感を味わう人が多く出るため、入試演習が始まる時期が受験生にとってもっとも苦しい時期と言え、もっとも脱落者が出る時期なのです。でも考えてみてください。「100点取らないと合格しない」そんな学校はないのです。できないのも皆一緒。親カツ生はこの苦しい入試演習を親子の伴走で乗り越えます。高い山があるから、私達は登るんだ!