中学受験に対応した教材の紹介

中学受験に対応した教材の紹介

中学受験の勉強を
親子で取り組むための教材

中学受験に向けて頑張っている親の方へ、「今のお悩み」を解決する糸口を見つける教材を紹介します。

子供のそばで
勉強を見ていますか?

まずは子供の様子を知ること!

あれこれ買ったり、相談する前に、今の現状を知るためにもまず子供の勉強の様子をそばで見ることからはじめましょう。勉強を教える必要はありませんし、あれこれと指示する必要もありません。お子さんがどんな風に勉強しているのかを観察することで今の問題点や協力してやれることも見えてくるはずです。

勉強について悩みがいっぱいで親が何をすべきかわからない!

勉強はできる子の親から学ぶ

成績が振るわない子供の親同士には明確な共通点があるように、「できる子供」の親にも明らかな共通点(鉄則)が厳然と存在します。子供のやる気や能力に目を向ける前に、「親の違い」に目を向けること、そして気付くこと。自分と「できる子供の親」とはなにが違うのか? どこが違うのか?を知ることがお悩み解決への第一歩です。

勉強のやる気がない…
勉強はするが点数が…
算数なんてしたくない…
算数が苦手でテストができない

【算数は中学受験の生命線】
やる気は点数が上がったあとについてくるもの

誰だって勉強して成果がないとやる気は失せるものです。少し勉強すれば勉強した分だけは結果がでる。こうなれば子供たちだってやる気になる。特に、算数は中学受験の生命線ですから。まずは1日30分×7日間、算数をノリノリで勉強し、「できる」って感覚を体感しましょう。中学受験において、日々の勉強のやり方の基本を知るのは早ければ早いほど有利です。

カリテ、デイリー、週例、復習テストなど塾で1週間から隔週の範囲で出題されるテストで点数が取れない・・

テストの点数が悪い、悪くなってきたときは、勉強のやり方を見直しなさいというサイン

「家でやった問題をテストになると間違える」「努力の割には点数が上がらない」「今のスケジュールではテスト勉強をする時間がない」など行き詰まったときは、一度これまでの勉強のやり方を見直すべきです。考え始める点は「今と同じ勉強時間で点数を上げるために何をすればいいだろう?」から。同じ授業、同じ先生、同じ勉強時間なのに決定的な差がつくことがある。それは受験勉強のやり方に尽きます。

組分けテスト、公開テスト、合格判定テストなど範囲が広い模試になると点がとれない・・・

志望校の合格に必要不可欠なクラスの維持!1日30分の勉強でクラスを死守せよ!

組分けテストや合格判定テストなど範囲が広いテストの勉強は膨大な時間がかかり大変です。そもそも日々厳しいスケジュールで生活している子供にそんな時間を確保するなんて無理!というのが常識でしょう。しかし、ライバル達は、常日頃から組分けテストを念頭に勉強しているとすれば・・・今日からすぐにできる1日30分の実力テスト対策を紹介します。実力テストの範囲が広いといっても、入試は全範囲ですからね。

6年の夏までに志望校の合格圏内入りを目指す!

「入試日を目標に設定するから入試がうまくいかない」を知れ!

受験を勝つための鉄則は「先行逃げ切り」です。1日でも早く志望校の合格圏内に入っておく。そのためになにをすべきなのか?子供が「受験生」としての自覚を持つ前に、親が「受験生の親」としての自覚を持つのが先決です。子供任せにして受験前に慌てる親に勝ち目があるほど中学受験は甘くありません。中学受験の照準は入試日ではなく、「夏までに合格圏内入り」が最初の着地点です。

過去問やったら合格点がとれなかった・・・

入試問題を解くためのテクニックを身につけよう!

秋以降、本格的になる入試演習、過去問演習ではハイレベルな入試問題を制限時間内で解き、なおかつ合格最低点を取らなければならない。入試問題で合格点を取るには学力を上げるだけでは対応できません。入試問題を解く際には武器になる入試実践テクニックが必要になる。