テスト対策の仕方

【テスト対策の仕方】ノルマ制の学習計画

公開実力テスト対策の勉強をするときに、社会とか理科とか教科ごとよりも各教科を織り交ぜた単元別の勉強がオススメです。 「地理・工業地帯」「電流・電圧」「関数」など教科ごとではなく、単元ごとで区切るんですね。 それを私たちは「ノルマ式」と呼んでいます。夏休みなんかに苦手単元をを克服するときに使うんですが、公開実力テスト対策にも使えます。 ざっと「ノルマ式勉強法」のやり方をご説明します...

【テスト対策の仕方1 音声セミナー】いけドン法について

公開実力テスト対策では範囲の狭い単元テストや定期テストの勉強に加えて、範囲の広い公開実力テストに向けた対策をしますが、そのとき、明確になっていないといけないことがあります。 つまり、公開実力テスト対策で「なにをやるか」です。 もっというと、以前テストで間違った問題、単元テストや定期テストでふるわなかった単元、もう忘れてるんじゃないかと思う単元などです。 公開実力テスト対策は、日々...

【テスト対策の仕方2 音声セミナー】30分という勉強時間について

公開実力力テスト対策のDVDは「1日30分」という時間を公開実力テスト対策として想定しています。 日々の勉強の中では「30分の時間が取れないのですが・・・」という方もいるでしょう。 じゃあ、15分でもいいですよ。10分でもいい。 大事なのは、 「広く浅く」 です。 10分あれば、以前やった単元の復習、広く浅くの復習なら結構できます。 すごいことやるんじゃな...

【テスト対策の仕方3 音声セミナー】絶対にして欲しいこと

時間がある方もない方にも絶対してほしいことがあります。 それはいくばくかでも公開実力テストの対策をして受けてほしいということ。 すべての範囲を網羅できなかったのならそれでもいい。それでも出るかどうかわからないけれど、この単元の勉強はやって受けたという証はほしい。 狙って受けないテストは受けても意味がないですからね。 もっと言えば、対策なくして成績アップはあり得ないですから。...

【テスト対策の仕方4 音声セミナー】何の勉強をするか迷った時は・・・

公開実力テストに臨む際は対策すべし!とすでに述べました。 ただ範囲の広い公開実力テストですから、次のテストではすべての範囲を網羅することはできなくて当たり前。 それでもチビチビやっていくんですね。 そういう意味で、公開実力テストは範囲の狭いテストと違って、何度か受けて初めてようやく対策として完了することになります。 公開実力テスト対策では教科ごとではなく、単元ごとの勉強をす...

公開テスト対策に使える理科のいけドンシートの事例

公開テスト対策として実際にタイガー山中が使っているいけドンシートの事例を紹介したいと思います。 ここでは、理科の事例になりますがポイントをしっかりと押さえれば、算数(数学)、社会でも同様に効果的です。 さっそく見ていきましょう! 水のあたため方の問題です。 「水のあたため方の問題」だけでなく、塾のテキストではこの手の問題が何種類もあの手この手で出ていると思います。 問題のバリエーションは、...