先輩たちの実践記録

ジグザグでなく「きれいな」曲線こそが、やり方は間違っていないことを意味します

計6回の結果をグラフにするとこうなります。 報告いただいたようにAレベル問題の正答率は「きれいな」下降線を描いています。 ジグザグでなく「きれいな」曲線こそが、やり方は間違っていないことを意味します。(次こそはポッと上がって欲しいですが) 12/20などは苦手な単元だった。でもAレベル問題だけはちゃんと正解する。 これこそが優先順位をつけて勉強する理...

B問題に取り組む時期が来たことが結果からわかります

ABCの判定は本人の解く様子を見て判断すればいいです。 「はい、この問題はどう?」 といけドンシートを渡して、時間を計る。 「解けたね、これはA!」 「止まったかな?じゃあ、Bだから答えを見て書いておこう」 とポンポン進んでいくのが理想です。 ...

さらに上を目指すならBレベル問題の対策を

報告ありがとうございます。計9回のテスト結果をグラフにするとこうなります。 5回目以降からABC分析をはじめてすぐ成果を出されています。 5回目以降は、Aレベル問題の正答率も90%近くを安定して取れていて、とてもイイですね。 今の調子であれば、さらに上を目指すのであれば、次はBレベル問題の対策です。 ...

いけドン法で勉強してテスト勉強が楽になったか?

15回のテスト結果をグラフにするとこうなります。 Aレベル問題は9回目を除けば高い正答率をキープできています。 また、B問題、C問題についても取れている回があることから、まんべんなく勉強を頑張っている様子がわかります。 今後さらに得点アップを目指すために優先順位をつけた勉強になっているかを確認してみてください。 まずはA・B・Cの判定について。配点は...

難易度の高いテストでA問題は落とせない

計7回の結果をグラフにするとこうなります ...

3ヶ月の期間で推移をみて勉強のやり方をどうするか決める

報告ありがとうございます。計4回の結果をグラフにするとこうなります。 Aレベル問題は4回目を除けば85%の正答率をキープできているので良いですね。A問題の勉強のやり方はこの調子です。 キッチリと勉強をがんばっていらっしゃる様子がわかります。 4回目についていえば報告にもあったようにB問題だったかもしれません。 ただ、あまり神経質になる必要はありません。 ...