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<<『10の鉄則』実践会メール04/08/04号より>>

ストロングの願いは「成績が上がる」と「楽しくある」を同時に満たす
こと。


2回にわたり『10の鉄則』実践会に対する「思い」や「悩み」をお話
してきました。

まだまだ思案中ですが、みなさんからの意見・励ましの言葉のおかげで
いろいろと考えをまとめることができました。

いや〜正直な話、これまでストロングの得意技である「横とび」運動に
ついてこれほどまでも応援いただいたことなんてありません。さらにパ
ワーアップしていくぞー!

また「家族も大切にしてあげて!」なんて、まるでストロングの家庭が
覗かれているんじゃないの!?という鋭い指摘もいただきました。

みなさん、本当にありがとうございますm(_ _)m

あらためて、『10の鉄則』実践会は「成績が上がる」と「楽しくある」
を目指していきたいと思います(^_^)

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では、親はどんなときに「楽しくなる」のでしょうか?
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まず、子供の成長は親の一番の喜びであるように思います。ちょっと楽
しいという感覚とは別です。何事もそうですが、「楽しい」という感情
は、自分自らが参加しないと得られるものではありません。

つまり、親が「楽しい」と感じるのは、親が子供に関わって、その結果
成績が上がれば、「楽しい」と感じるのではないかとストロングは思い
ます。


そうなれば、あとは「楽しい」を最大にすること!

最大を狙うなんて、欲ばりでしょうか?

いや、そんなことありません。どうせやるなら欲ばるべきです。

では、どんなときに「楽しい」は最大になるか?

実は、ストロングが案内役を務める「7日間プログラム」にヒントを見
つけました。というのも、「7日間の旅」の最終日にアンケートをとっ
ています。

ちょうど2週間前からですが、質問として「お子さんと一緒に勉強する
のは楽しかったですか?」を入れてみました。すると「楽しかったよ」
と答える中で、気持ちのこもった感想を下さる参加者がいるのです。そ
れは、今まで味わったことのない「楽しい時間だった」と。

そう答えた方には、共通点があります。

最初、順調にいかなかった方です。

子供のやる気のなさに初日からつまづき、「いつもと同じだ!」と諦め
る。ただ、今回ばかりはストロングからメールが毎日届く。逃げように
も逃げられない状態。まさに、あるある会員。

再度やり方を変え、トライすると子供の様子が微妙に変わる。半信半疑
で続けると、子供の様子がみるみる変わる。はじめて見る姿に感動。

今度は、積極的になり、最終日のテストでは高得点をとった!

「楽しい」を最大に感じたみなさんのほとんどが、このパターンです。
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つまづき、親の苦労が大きいほど、「楽しい」は大きくなる
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なぜなら、親の苦労が大きいほど、成果も大きくなるから。

「成績が上がる」と「楽しくある」を目指す実践会にとって避けて通れ
ないものは「親の苦労」。けど、辛い。

続けるためには、あるある会員にもなる。そして、メンバー
同士がその 「苦労」を励まし合いながら、かつ克服法を共
有し、「点数を上げる」にこだわる。


どうだろう、ストロングの考え、違ってないかな?

あとは、具体的にどうするかを考えることにしよう。よ〜し、もうひと
ヒネリ考えるぞ〜!

今回の、意見、アイデアを聞かせて下さいm(_ _)m

 ※賛成、反対!だけでも構いませんよ
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 宛名は「楽しくやろうぜ、ストロング!」study@oyawaza.com
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  -初代- 親カエルンジャー役  ストロング宮迫

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