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携帯型ゲーム機使い英語学習 八幡市内4中学校で始まる 5月21日 京都新聞 音声機能を持ち、タッチパネルの書き込みができる任天堂の携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」を使った英語学習が21日、京都府八幡市内の4中学校で始まった。2年生計約550人が対象で、授業前の15分間に取り組む「モジュール学習」(短時間の集中学習)の時間に専用の英単語学習ソフトを使って学ぶ。 同市教委は2006年9月から5カ月間、同市の男山東中の3年生の一部を対象にゲーム機を使った英単語学習を試験的に実施した。 市教委や上智大文学部英文学科の池田真准教授が、対象生徒に実施した学習効果調査では、5カ月間で生徒の語彙(ごい)数が平均で約360語から420語増えたことが分かった。語彙数が1300語だった生徒は実施前には全体の19%だったのに対し、実施後は79%に増え、英単語学習に効果があることが分かった。 「ゲーム機を使った英単語学習はどのような効果があるか」というアンケートでは、生徒の70%以上が「正しい発音が身に付く」と答え、「正しいスペルが身に付く」と答えた生徒も全体の50%を超えるなど、生徒が英単語の聞き取りと書き取りに役立つ、と感じていることが分かった。 一方で「正しい意味を覚えられる」と答えた生徒は全体の約30%にとどまった。 この日は、同市内里、男山東中の授業が教育関係者らに公開され、立命館大教育開発・支援センターの陰山英男教授や池田准教授などが、授業の様子を視察した。市教委は「ゲーム機を使った学習の強みと弱みが分かった。 今後、数値目標の設定や指導計画の策定など、より効果的な学習方法を検討し、学力向上を図りたい」と期待している。 |
中学受験・高校受験の親技コラム英単語の学習に子供たちに人気の「ニンテンドーDS」を使ったら、効果があったと報告されました。じゃあ、皆DSでやったらいいじゃないか!とお考えですか? 今も昔も子供たちにいかに勉強への興味を持たせるかは教えるものにとって、大命題です。 子供に興味を持たせるために夜遅くまで時間をかけて教材やプリントを作る先生もいれば、説明や教え方で興味を抱かせようとする先生もいます。ストロングなどもその口です。タイガー山中なんかは、教える際にいかに子供の中にうまく知識を収めるかをテーマに授業をしていました。 ただストロングなどは勉強を教えるその前に、いかにその先生に興味を持ってもらうかも大事なテーマというか、性格上考えてしまうのです。いかに興味を引くツールを用意しようとも、そのツールの使い方を説明する人が嫌いであれば、ツール自体が死んでしまう。 なので、ストロングは、たとえばネクタイなんかにこだわったりしました。3枚におろす手順が書き込まれているネクタイ、本棚が書き込まれているネクタイ、スヌーピーにシマウマなどなど・・・ そうすると、子供は「センセイ、そのネクタイ変だねえ〜」とか「センセイ、そんなネクタイして頭おかしいんじゃない?」なんて言ってくる。普段は口数が少ない子供でさえも、友達と連れ立って言いに来る。 センセイに対して「おかしいよ」とか「ヘンだよ」というのは、本来あまり言いにくいわけですが、それを言うということは、子供のガードが下がっている状態なんじゃないかと思うわけです。 ガードが下がったら、パンチははいりやすくなる。極端なことを言えば、子供たちのガードが下がって、信頼感がある状態さえ作ることができれば、教え方が下手でもスムーズに興味を持たせ、頭を整理させられるんじゃないか、そう思ったわけです。 そんなことをしていたら、給料が出るたびにネクタイを買い込むことになってしまって、大変な散財となってしまいましたが・・・・ 興味を持たすことができた! 少しできるような実感が出た! 勉強はそれで終わりません。その興味をいかに持続させ、成績をステップアップさせていくか、こちらのほうが大変です。 百ます計算だって、子供たちは喜んで、競ってやる。問題はそこからそれをどう発展させていくか。ニンテンドーDSも、ネクタイも、百ます計算も導入のツール。誰もがそこに力を入れる。 でも、本当に力を入れないといけないのは、導入がうまくいって、「オレいけてるな!」と思わせたあとからなんだとつくづく思います。 だから、ニンテンドーDSを買って興味を持たせる導入部分で英語の勉強をしてもいいけど、その後も考えて買ってくださいね。 |
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