<<『10の鉄則』実践会メール04/07/24号より>>

これから皆さんにお話する内容は、『10の鉄則』実践会のこれからの
運営にあたり、非常に重要なことです。

そして、最後に皆さんの意見やアイデアをお聞きしたいのです。

暑さの中、ストロング気でも狂ったか!?なんてお感じになる方もいら
っしゃるかもしれませんが、これからの話は常日頃考えていることなの
で、蓄膿のせいでもありません。じっくりとお読み下さい。

皆さんは、ストロングは何のために「成績向上委員会」を運営している
と思います?

   商売?
 
   趣味?

   気まぐれ?

まあ、皆さんにご購入いただいた『10の鉄則』や「7日間プログラム」
などは有料ですから、商売のためというのも当たりです。

けど、全部当たりなのです。

もし、商売だけであればストロングはたくさん給料をくれる教育産業の
会社で働けばOKとなります。

ストロングが興味あるのは、「成績を上げる」ことなのです。

実は、教育産業にいると不思議なことに成績を上げなくても感謝される
のです。「うちの子、喜んでいます」と。

けど、キッカケを与えてやれなかったことには違いない。ある時から、
成績を上げずに感謝されることに嫌気がさしてきました。

そんな時、タイガーから「成績向上委員会やらない?」って、誘いがあ
ったのです。それまでタイガーからは「ビジネスセンスねーなー」なん
てさんざん言われてたものですから、「商売としての成績向上委員会」
の誘いには、戸惑いがありました。

そこで、タイガーに聞いたのです。何がしたいの?と。

すると、タイガーは

 「いやー、マジで成績上げたろー思うて。しかも、楽しく!」

うーん、この言葉を聞いて納得はできませんでした。

だって、既にタイガーが指導する生徒はバンバン成績は上がってましたか
ら。今更なにすんの?といった感じです。

 「俺らが教えるのと違うで。親自身が子供の成績を上げるわけ!」

そんなこと、できんの?というのが、正直な気持ちでした。
すると今度はタイガーから質問がありました。

 「俺らの凄いとこって、何だと思う?」

 「そりゃ、良ちゃんだったら指導レベル、実績、いろいろあるやろ。」

するとタイガーは、

 「いや、指導レベルのたいしたことない昭ちゃんも含めての話よ。」

とまあ、心から失礼なことを言うわけです。
ちなみに、その時はお互い「良ちゃん」「昭ちゃん」と呼び合ってました。
お互いエーおっさんですが(笑)

けど、いったい何やろ?指導レベルのたいしたことないストロングも含
めて2人のスゴイことって?

すると、タイガーはギラギラした目でこう言うのです。

 「お互い1000人以上の子供の <<過程>> と <<結果>> を見たこと」

これだけ見れば、今この状態でだと、受験の結果はこうなるよなんてこと
がわかる。

「けどそんな奴この業界にはたくさんおるやろ」とストロングは思いまし
た。それだけでなんで成績向上委員会なん?って。

すると、タイガーは、

 「あと、俺は親次第で成績は上げれるって、見つけたことやね。」

これはストロングも凄いと思う。

成績が上がらない原因についての多くの疑問が解決できたのは事実。

けど、ストロング自身には他になにがあんの?

 「昭ちゃんにはさ、横とびがあるじゃん!お得意の!なかなかいねーよ、
  そんな奴!」


「横とび」とは、タイガーから命名されたストロングの習性のこと。
あ、決して褒めてるんじゃないですよ。

横とびとは、ものすこく一生懸命やるんだけど、その過程で頼まれもしな
いことを自分で増やしていって、苦しくなる運動のこと。でも、頑張って
るわりには、前に進まない。

そう、タイガーは、そんなストロングをバカにして、いつも笑う。

そんな俺と組んだらマズくねえ?すると、

 「俺ね、もっとスッゲー成績上げたいわけ。
  そのためには、横とびが必要やなーと思って。」

ますます戸惑うストロング。相も変わらず自分ペースなタイガー。

 「昭ちゃん、わかる?横とびで成績は上がり、
  成績が上がれば、商売も成り立つ。そんな時代をつくるわけよ!」


えっ、さんざんバカにする「横とび」で成績が上がるの?

 「うん、俺らが教えるのと違うんやから。親に動いてもらって、成績を
  上げるんやで。親に動いてもらうには、昭ちゃんの横とびしかない!
  それで動かん親なら、成績を上げるのは無理!」


つまりこうです。

ストロングは、親が成績を上げれることをのみを考えて、実行する。
ビジネスセンスがないから、効率がどうの、手間がどうのなんて考えない。
そういうことを考えないコテコテの動きが必要。

タイガーは、効果的に成績を上げるために、現状のレベルごとに段階
を踏んで実践できるような「商品」を開発する。まあ簡単に言えば、
あの手、この手でこれまでのノウハウを商品化すること。

その商品こそが、無料メルマガからはじまり、『10の鉄則』「7日
間プログラム」となるわけ。つまり、2人の考えは

 無料メルマガで成績を上げれる親であれば、それでヨシ!

 『10の鉄則』で成績を上げれる親であれば、それでヨシ!

 「7日間プログラム」成績を上げれる親であれば、それでヨシ!


けど、それでも成績が上がらないのであれば、更なる商品が必要にな
る。もっと、「カンタン」で「ドカ〜ン」と上がるヤツ!いったいど
うすればいいんだ〜!!!と現在も新商品をタイガーを中心に開発し
てるわけ。※現在、「テストまでの<<豪華客船の>>旅」も提供中

そして、ストロングはといえば「横とび」運動。説明しておきますが、
タイガーが「前にすすまなくてイイ」という「前」とは、商売として
儲けなくてイイという意味。つまり、無料でサービスするということ。
タイガー曰く、本当に成績が上がることが証明できたら儲かるからと。

皆さんは、ストロングの「横とび」って何のことかわかります?

そうです。この『10の鉄則』実践会なのです。実践会メールにはじ
まり、個別に「おせっかい」メールまで抜き打ちで出したり。


「7日間プログラム」について言えば、報告があったメールにつ
いては、毎日全員に返信をしていました(今週からコースを分けまし
たが)。※7月からです

しかも、商品説明の際には「これらの対応」を明記していません。ス
トロングの横とびであとから自然とついてきたもの。

結果、購入または参加された方のみが「へぇ〜、こんなのしてくれんだ」
なんて喜んでもらえる始末。ストロングは燃える!

これって、商売で言えば、どうなのでしょう?

ハッキリ言って、センスなし!おバカです!(タイガー談)

『10の鉄則』を販売開始して6ヶ月が経とうとしていますが、スト
ロングの「横とび」運動については、極力伏せてきました。一番、不
思議なことは、タイガーもそれでイイと言ってます。

つまり、タイガーはマジでこう思ってる(◎_◎)

 「いや、親に動いてもらうには横とびしかない!
  それで動かん親なら、成績を上げるのは無理!」


そして、マジでこれを狙ってる(◎_◎)

 「昭ちゃん、わかる?あんたの横とびで親が動き、成績は上がり、
  成績が上がれば、商売も成り立つ。そんな時代をつくるわけよ!」


その結果、実践会のメンバーから「成績が上がった」といううれしい
報告が届くようになって来た。ストロングとしては、コレほどうれし
いことはない(><)。

もっと、何ができる!?どんな「横とび」運動をすればいい!?
と考えているとき、ふと思い出したあのフレーズ。

 「いやー、マジで成績上げたろー思うて。しかも、楽しく!」

  しかも、楽しく!

  しかも、楽しく!

  しかも、楽しく!

  しかも、楽しく!

  しかも、楽しく!


 そうや、今みんな楽しいのだろうか?

 鉄則を実践していて苦しいだけではないだろうか?

 叱るのをグッとガマンばかりしてないか?

 いや、楽しくあるべきだ!!!

 そうストロングは思うのです。

 今からの実践会はもっともっと楽しいものにしたい。

 そこで、今度は皆さんに質問です。

 ストロングが興味あるのは、「成績を上げる」ことなのです。
 そして、得意技は「横とび」。

 ストロングの趣味である「成績が上がる」と皆さんが「楽しくある」
 ことをこの実践会で同時に満たすことは、不可能なのでしょうか?

 いや、可能であると仮定しましょう!
-------------------------------------------------------
 では、実践会でどんなことをすればいいのか?

 是非、意見、アイデアを聞かせて下さいm(_ _)m

 ※賛成、反対!だけでも構いませんから聞かせてね

 宛名は「楽しくやろうぜ、ストロング!」study@oyawaza.com
-------------------------------------------------------

皆さんには、もっとノリノリで『10の鉄則』実践会に参加して欲しい。

ただ「ストロングの趣味には付き合いきれない」という方もいて当然です。
非常識なことを考えているのは、ストロングですから。

その方は退会していただくしかありません。退会方法については随時
案内します。

そして、ホンマに成績を上げる『10の鉄則』実践会をフルに「横と
び」しながらつくりたいと思います。

 「いやー、マジで成績上げたろー思うて。しかも、楽しく!」

を実現するために。

  -初代- 親カエルンジャー役  ストロング宮迫

>> 続きを見る

このページのトップに戻る    このページを閉じる