親カツ講座(夏までコース)メンバー専用ページ

新着記事一覧

4月号の課題を頑張った卒塾生からの報告

中学3年、今春志望校に合格された方の7月31日にいただいた模試の結果報告です。 中3になり入試対策とは何なのかよく分からないと思い、少し遅れましたが3月に親カツ前期に入会しました。 塾のオープン模試(公立高校受験用)の結果をまとめて。 12月(中2 第1回)3教科 国語81点 偏差値52.7 数学95点 偏差値63.0 英語89点 偏差値59.4 合計26...

4月号の課題親カツシート「成果を感じるための3ステップ」

先輩の親カツ生の方の4月号の課題親カツシート「成果を感じるための3ステップ」について、コメントをつけて公開しますので、参考になさってください。 いただいたシートは、どれも皆さんよく趣旨を理解し、実践をされていることがよくわかりました。 もし成果シートを記入していないとすれば、それは成果を意識しないで勉強していることを意味しますからね。 子供にはガンガンやら...

【親カツ生の方へ】4月号、頑張っていますか?!

親カツ4月号を発送して10日余り、もう4月になっちゃいました。早いねえ・・・ 4月号のテーマは「夏休みまでになにをすべきか」です。 3日1単元の実施で苦しんでいる皆さんには恐縮ですが、今月の親カツ講座ではもう夏休みのことを視野に入れて、夏休みを有意義に過ごすために「夏休みまでになにをすべきか」を考えます。 ◆3日1単元復習法について https://www.oyaw...

本当の成果かどうかをよく見てくださいね!その1

親カツ講座4月号の課題「成果シート」について、1点気をつけてほしいことがあります。 なにかって言うと、そばで見ていて「正答率○%アップ、タイム○分○秒短縮」となっているんだけど、様子を見ると、子供は答えをそのまま覚えて、そのまま書いているのではないか?という点です。 これは実際に繰り返し問題をやっていくと、必ずといっていいくらいに出てくる問題です。 算数・数学で答...

本当の成果かどうかをよく見てくださいね!その2

今回4月号で皆さんには課題として「成果を感じるための3ステップ」を実践してもらうわけですが、親カツシートに 「理解する(わかった)」→「解ける(できる)」→「はやく解ける(処理力)」 と書きました。 この流れに沿ってやってほしいということなんですが、それぞれ掲げたステップは、いずれも成果であるとご理解下さい。 「理解する(わかった)」ならば、それも成果ですし、さらにそれを推...

成果シート書けていますか?

CDでもお話したように、焦るべき優先順位の高い人は、 1、たくさんの受験生を見てきた先生 2、親 3、最後が子供 という順番になります。 くれぐれも、受験生なんだから、子供が自覚を持って、子供が先頭で走るべきだ!なんて、あまり可能性のないことを願ったり、望んだりしないことです。そんなことをすれば腹が立つ。なかには、自らやる子もいますが、ほんの一握りです。 さて、...

どう慰めればいいのか?

テストが終わるたびに自信を無くしております。 6年になり塾等の試験(テスト)が2週間ごとに予定されております。また、テストごとに「志望校合否判定」が出てきております。 そんな中、テストが終わるたびに、「できなかった。受験してもどこも合格しないんじゃないかな。。。」と、自信を無くしております。(たしかに、ここのところ、成績は下がっております。) 親としては、 ...

【お聞き下さい】3日1単元復習法について

3月号の課題でお話した「3日1単元復習法」、引き続き今月もやってもらうようになっています。いくつかの質問や相談については、お答えしたのですが、なぜ今「3日1単元」をやるのかについて、タイガー山中が音声でズバリとお答えしました! こんな相談にストロングとタイガーが答えてます! → 再生(7分15秒)   ...

今のうちに読んでおいてほしいメール

親カツ生にぜひ読んで欲しい報告です。この報告は、12月、まさに受験を迎えようとされている方からいただいた報告です。ぜひ自分のこととして捉え、考えて欲しいと思います。 学校の先生との関係、塾の先生との関係、それぞれ重要でしょう。 なぜなら、子供は生活のほとんどでどちらかに身を置いているわけですから。大人にとっては、仕事がおもしろくないと1日がおもしろくなくなってしまうのと...

今日勉強をしている単元はなに?

ストロングは勉強終了後に、よく子供に、「ハイ、今日習った単元はなに?」とか「これを習うとどんな問題が解けるようになるの?」とか聞きます。 ただ一生懸命に勉強するだけではなく、 「なにをやっているのか?」 「なにができるようになるのか?」 「これをもっと突っ込んでやれば、なにができるようになるのか?」 を子供に意識させるためですね。 学校や塾から帰...