ステップ2 (次回テストに向けて)

いけドンシート、リニューアルしました!

いけドンシートを2018年11月よりリニューアルしました。 といいましても、1箇所だけ。 さて、どこでしょう? 答えは、右上です。 ゴールというものを設定しました。「最速」と認定することをゴールに頑張って欲しいからです。 ほんの些細なことですが、いけドンシートを使うにあたっては、とても重要のことであるため、追加させていただきました。 ポイントにつ...

いけドンシートの展開 その2

いけドンシートは、それぞれご自由に使っていただいてかまいません。 ここでは実際の社会での使用例を紹介します。 この単元を勉強したら必ず基本問題で聞かれる!という典型的な問題です。 だから授業をしっかり聞いてきていれば、できるハズ! まずはサンプル1↓↓↓ 社会は(まあ理科もそうだけど)問題文が長いんですよねえ・・・設問にたどり着くまではまだか!?とかさ...

いけドンシートの展開 その1

テストに出た問題をいけドンシートにはってできるように繰り返す。 これって皆さんやりますよね。 2回目3回目となれば、きっとできるようになるでしょう。 ここでいえば「並び替え」の問題ですから、せっかくここまでやったら、英作文までできるようにしたらどうでしょうかね。 一粒で二度おいしいとはこのことです。 まずは「並び替え」ができる。それでいいんです...

なぜ家でできていたものがテストになるとできなくなるのか?

家でやればできるのにテストになるとできなかったりすることがあると思います。 「これやったじゃない!」 子供にはきつく言ってしまいます。これは誰しも親で あれば経験があるでしょう。 えっ、ないって!?  あなたは幸せ者です!  さて、 ではなぜ家でできていたものがテストになると できなくなるのか?  親はここを 深く考えて対策をする必要があります。 ...

教科を絞るわけにはいかない・・・

一定の点数以下だと補習になるので一部の教科に絞るわけにはいかない。 しかし、そうするとどうしても詰めが甘くなる。 親が頑張ること、子供が頑張ることは? 回答は音声セミナーで。こちらをクリック ...

タイガー山中がお答えします!

いけドン法を短期間でマスターしてもらうために、みなさんから寄せられた質問にタイガー山中がズバリお答えします。 ■A14枚・B11枚・C1枚では、少なすぎ? ■どの問題をシートに貼るのかよくわからない!? ■できなかった問題だけをシートに貼ったのでよいのでしょうか? ■答え合わせは、いつするのがいい? ■シートだけ貯まって、時間が足らない!? ■解答はど...

いけドンシートの枚数について

いよいよ、いけドン法をはじめるにあたり、まずすべきことは、 問題をいけドンシートに貼る という作業。 その注意点がありますので、ご確認下さい。 問題をシートに貼る際に、 いけドンシートは何枚ぐらいが適当か? といった疑問がでてくるはずです。 学校での授業の進み具合によっても、問題量は変わります。 また、問題集の中からどの程度の問題を選ぶかによっても変...

何枚ぐらいが適当か?

いけドン法を失敗するのは、ほとんどが「未消化」によるものです。 1問に対して、 理解する → 解ける → 早く解ける(1回目の1/2に短縮) になるためには、基本的には3回繰り返すわけですが、いけドンシートをたくさんつくったために、1回ずつしかできない事態が起きます。 これだと、点数なんて上がりません。 いけドン法のいいところを使えていないからです。 では、何枚...

こんなに少なくてもいいのか?

いけドンシートには、1問あたり1枚使ったりしますので、1週間で勉強するのは、 たったの 8~9問 となり、少なすぎないかと不安になるかもしれません。 でも、仕方ないのです。子供との約束内でできるのは、これだけだからです。 もし、もっと枚数を増やす必要を感じたなら、時間を増やすしかありません。 時間を増やさずして、枚数だけ増やしても、未消化となるだけですから。 ...

「答え合わせしないムシ」の退治

このムシの退治は簡単です。 答え合わせは、親がする これにつきますね! 子供のそばで、時間を計って、解説・解答と「にらめっこ」。 問題を解き終わったら、すぐに○×をつけてやります。 問題を解き終わってから、「え~と、ここは・・・」なんて答え合わせをするようだと、子供がダレてしまいます。予め間違った問題をそっとチェックしておき、テンポよく間違い直しに進めるようにすること...