高校受験の親技
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中学2年生になると英語や数学が苦手教科になる子供が急激に増えます。高校受験まであと2年、部活では中心的な役割を担う学年ですから勉強になかなか力が入らない子が多いようです。高校受験を見据え計画的な学習プランが必要な学年といえるでしょう。そんな中学2年生のお母さんから届いた相談をもとに解決策を考えてみましょう。親技公式サイトでは、初級から上級までの成績を上げるテクニックを多数紹介していますので参考にしていただければ幸いです。

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中2になって点数が下がった!?

現在、中2の息子は、中1までは、まずまずの点数をとっていたのですが、今回、1学期の前期テストが返ってきてびっくりです。

総合点で40点近く下がりました。まだ分布表がでていないので、どれくらいの位置になるのかはわかりませんが、かなり下がったのではないかと心配しています。

2学期制になって範囲が広くなったから?
2年生になって家庭教師がかわったから?

と考えますがよくわかりません。

通信講座もやっていますが、1年生の3学期くらいからは封も切らずにおいてある状態で、テスト前になると、テストの予想問題集を使っているようです。

通信講座をやめて家庭教師の日数を増やすべきか、それとも通信講座をもっと家庭教師の先生にやってもらうのがいいのか。

今は家庭教師の先生は指定された問題集をこちらが買ってそれをやっていただいています。

通信講座をやらないのならやめるよとは言うのですが、予想問題集は気に入っているらしく、やめたくないといいます。

やるのならいいのですが・・・

どうしたらいいでしょうか。

メールを見ると、まだ問題点が何か?については考えている最中という感じでしょうか。

親のかかわり方が現在どのようなものかもメールではよくわかりませんが、相談者さんの相談について、今回は考えてみましょう。

まず中1のときはまずまずの成績だったにもかかわらず、中2の前期テストでボロボロの結果だったとのこと。

点数が下がった理由として、

2学期制になって範囲が広くなったから?2年生になって家庭教師がかわったから?

をお考えになっています。

2学期制へ以降している学校も多い中、中間期末テストで区切られていたものが「前期テスト」なんていう名前になったりして、範囲も一気に広がったりもしているようです。

そうなると、年間のテストの回数が減ることになるわけですから、1回1回のテストの重要性というのは、今までよりも大きくなる。中学生の場合、これらは内申書にも直結しますからね。

試験範囲が広くなったことは、点数の下がった理由として十分考えられます。

ただ、範囲が広くなったのは、お子さんだけではありません。みんな同じ条件です。

なのに、うちの子は点数が下がった。

この事実を踏まえ、さらに理由を考えること。

もし、「いつもより断然やる気がなかった」ということであれば、次回のテストのときにいつもと同じであれば、点数は元に戻る可能性はあります。

やる気はいつもと変わらない。変わったのは、範囲が広くなっただけ。結果、点数は下がった。

こんな状況なれば、

今までの勉強のやり方は、これからは通用しない

そう考えるべきです。

範囲が狭ければ、勉強も比較的しやすいですし、記憶もまだ頭に残っている可能性も高い。

習ってすぐにテストをする感覚ですから、最小限の努力でも、やり方によっては成果も出やすいるわけですね。

一方、範囲が広くなれば、直前に習った勉強はいいにしても、それ以前に習った単元などは、意味のあるやり方で復習しないと、忘れてしまっていたりもします。

また、範囲が広いと、テスト直前の勉強で全部を網羅した勉強ができにくくなります。

範囲が狭かったテストでは出なかった問題点が範囲が広いテストに変わることで出てくることはあるわけです。

つまり、範囲が広くなればなるほど、ちゃんと勉強した子供とそうでない子供の違いがより鮮明に出やすいといえます。

「今までの勉強のやり方は、これからは通用しない」と書いたのは、そういう意味です。

相談者さん自身は、このあたりのことを「家庭教師との勉強に原因があったのか?」と考えておられます。

確かにスーパー教師であれば、成績を上げてくれたかもしれません。

でも、残念ながらスーパー教師ではなかった様子。

さて、解決策はスーパー教師を探すことか、それとも、今の教師に来てもらう回数を増やすべきか?

ハッキリ申し上げますが、スーパー教師なんてほんの一握りです。

しかも、市場にはあまり出回ってはいないのが普通です。

考えてみて下さい!

スーパー教師に指導してもらった生徒の親は味をしめて、できるだけ多くの時間を指導してもらおうとします。

最初は週1回の指導であっても、だんだん週2回、3回なんて増やしていきます。当然ですね。

家庭教師が行く時間というのは、夕方から夜という限られた時間。なので、すぐにスケジュールは詰まってしまいます。

人気のある、成績を上げる家庭教師であればあるほど、多くの生徒を担当することにはならないのです。限られた家庭に週に何回も行く。

よって、本当のスーパー教師には、なかなか市場に出回ってはいないし、出会うことがなかなかないわけです!

これらを踏まえると、全てをお任せできるスーパー家庭教師を探そうとするのは難しいとわかると思います。

なので、次善の選択として、親が主導権を握ってやるというのがストロングは常日頃から皆さんにオススメしている方法なわけです。

だから、相談者さんは、

「親の言うことをちゃんと聞いてくれる家庭教師であればOK!」

こういう教師かどうかを見極めるのが先決ですね。

では、相談者さんの場合は、どうすべきか?

少し具体的にアドバイスしましょう。

今、家での勉強用に通信教育。家庭教師用に別の問題集を使っているそうです。

なんとも、無駄が多いこと(>_<)

問題集 < 通信教育 << 家庭教師

???ですか。

メルマガの古い読者であるなら、この順番にはピンときますよね!

そうです、費用の安い順です。

つまり、費用は、家庭教師が圧倒的に高く、次は通信教育。

この場合、親は費用の高い方から順番に

「元をとること」

を意識せねばなりません。

つまり、相談者さんにとっては、「家庭教師」と「通信教育」です。

この2つを家庭教師を利用しながら、同時にこなしていく選択がベストでしょう。

もともと、通信教育は自学自習ができるように考えられた教材です。

なので、解説などはとても丁寧につくられています。

だから、普段の家庭学習は「通信教育」をさせる。予想問題集だけの活用なんていうのは、「元をとる」からすれば、まだまだ甘いといわざるを得ません。

宿題なども、通信教育の教材を中心にしてもらって、家庭教師に指示を出してもらうのがいいでしょう。

そうしておいて、わからない問題をチェックさせておき、家庭教師が来たときに、それについて教えてもらう。

そうすれば、家庭教師には、わからない問題だけを習うことになる。

家庭教師にしてみても、詳しい解説があるわけですから、それを参考にしながら授業を展開すれば、更に効率は上がるはずです。

別の違う問題集を使ってしまうと、すでにわかっている問題だって初めから解いてしまったりもしているはず。

これだと通信教育と家庭教師の間で、ダブリがでてきます。

わかる問題をわざわざ解くのに、時間をかけてお金も払う。

これって、もったいなくありません!?

それに、通信教育の内容を家庭教師の指導の中に組み込めば、当然、次の家庭教師の日までに、通信教育をやっておく必要がある。

封も切らずに放置ということも、なくなってくるわけです。

こうやって、

元をとろうする ⇒ 効率を上げる ⇒ 成績が上がる

につなげていくのです。

塾であろうが、家庭教師であろうが、通信教育であろうが、元をとるという発想のモト、「成績を上げる」という一本の道筋のなかに組み込んでいかなければ、

「モトはとれない」「効率は悪い」「成績が上がらない」の3拍子が表れてきます。

まずはそれをやってみて、テストに臨むことが大事ですね。

ぜひ今回のテストの総括として、家庭教師とも話し合いの場を持ち、それらについて、改めて話し合ってみてください。

今あるものを使い倒す。すべてはそこから始まるのですから!!

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