さあ、夏以降は親で勝つための受験講座が「入試実践コース」になります!
親のみなさん、頑張っていきましょう!
2024年は8/5(月)スタートです!
親で勝つための受験講座(親カツ講座)も早いもので2005年からスタートして20年目を迎えました。親カツ講座は、受験学年前半の夏までに志望校の合格圏内をめざす「夏までコース」。そして、受験学年後半、夏休み以降から入試までの「入試実践コース」へと続きます。
では、親カツ講座「入試実践コース」とはいかなる講座なのか?
その前に、そもそも受験期後半のラストスパート時にそもそも「親にできること」があるのか?
と疑問に思われる方も多いことでしょう。
確かに、現段階ですでに子供が志望校の合格安全圏をキープしている。子供もやる気がある。塾の先生の面倒見もよいとなれば、親の出る幕はないでしょう。親はでしゃばらずに、そっと子供を見守ってやるのがいいと思います。
しかし、もしこのような悩みを抱えているとすれば・・・
夏休み、さんざん塾に通ったが、成績は上がらなかった
夏休みを過ぎてもまだ受験生としての自覚がない
急に受験をやめると言いだした
塾の授業や宿題に追われて、苦手単元の克服ができない
やることが多すぎてなにからやればいいかわからない
志望校の過去問を解いたら合格ラインに届かなかった
志望校のことで親子の意見が合わない
合格判定テストになると点がとれない
合格圏内に入ったら安心して勉強しなくなった
冬期講習を受講すべきか、自宅で勉強すべきか迷っている
学校を休んで、自宅で勉強すべきか迷っている
志望校を変更すべきかどうか迷っている
入試直前に体調を崩してしまった
入試前日のことを考えると不安になってしまう
これらはいずれも夏休みから入試直前までの間には、受験生の親から私達に届いた相談の一部です。
読めば、いずれも切迫した、予期せぬ事態と思われるかもしれません。
しかし、毎年受験に関わっている私たちからすれば、「あーまた起きた」「これね」というくらい、毎年受験生に起こる問題なのです。
もちろん決して簡単な問題ではありません。
いずれも受験というプレッシャーがかかることによって地下からマグマが噴き出すごとく、受験期だからこそ起こる問題や悩みです。
ただ、どの受験生の家庭でもいろんな問題を抱えているということ。あまり表に出てきませんけどね。
もし、このような状況に陥ったり、心配があるとすれば、すぐに解決に向けて手を打たなければなりません。
受験生というのは時期的にも非常にデリケートです。小さなほころびは小さいうちに退治しておかないと、入試が近付くにつれて問題は大きくなり、手がつけられなくなる。
問題は、こうした予期せぬ事態が起こった時、その問題を誰が解決してくれるかということ。
もし、これらの困難な状況を子供自身がでクリアできるならOK!
また、頼りになる塾や学校の先生が力を貸してくれて解決できるならラッキー!
親の出る幕はありません。
しかし、実際のところ、これらの問題を子供自身や塾が解決してくれることはあまり期待できないのが現実です(泣)
だって、悩みが塾に対するものだったりすると、塾には相談できないでしょう。
子供自身もクリアできない、塾も力及ばず・・・となれば、残るのは親しかいない。
ですよね?
仕事が忙しかろうが、受験に精通していなかろうが、これらの問題を解決してくれる人が周りにいなければ、親が手を打たない限り、問題は放置されることになります。
では、受験のプロでない親にできるのか?
私達は「できる」と考えています。いや、子供をずっと見ている親だからこそ、解決ができる。
それは過去18年間、皆さんの先輩である親カツ講座受講生が実証してきました。
なぜできたのか?
あなたにとっては初めての事態かもしれませんが、毎年訪れる受験期には、例年同じことが起きているからです。
例えば、1人目の子供の受験を経験した親は、2人目の子供の受験のときは少し余裕を持って取り組めますよね?
それは、すでに「予期せぬ事態」を1人目で経験しているからです。
つまり、経験、またはよく知っている事態であれば、対処できる。
そして、受験で起きる「事件」は、すでに去年までどこかの家庭で同じようなことが起こっていることがほとんど。
親であるあなたは、起こりうる「事件」を事前に知っていれば、解決策にすぐに取り組める。もっといえば、「事件」が起こらないように今からきちんと準備しておける。
まだまだこれから子供が志望校の合格に近づくために家庭で応援してやれることがあるのです。
そう簡単に諦めてほしくない!
それが私達の願いであり、そんな方のために親カツ講座「入試実践コース」では、「夏までコース」同様に受験に勝つために「この時期に親がすべきこと」をテーマにお届けしています。
おおまかなテーマはこんなとこです。
ね、いろいろと考えておくことがあるでしょ?
たくさんあるテーマの中でも、この親カツ講座の柱になるのが、
「学力はそのままで、点数を上げる受験テクニック」
です。
「学力がそのままで点数を上げる??」
これを聞くと、あなたはきっとまゆにつばをつけてみたくなることでしょう。
そんなことができるわけがないと。
しかし、考えてみてください。
受験が終わったあとに、こういう声もよく耳にします。
「あの子が受かったのに、大丈夫といわれていた子がどうして・・・」
受験合否は、入試前の模試や実力テストでの判定通りにならないこともある。
入試の結果は、入試前の実力の順位通りにはならない。
絶対に受かると言われた子供がダメで、ダメだろうと言われた子供が受かる。
それがあるのが入試です。
みなさんは、これを運だと片付けますか?
では、入試で出るその差はなんなのか?
受験は、極限の緊張状態の中で行われる1回勝負。
たった一度きりのそのチャンスで合格点を叩き出さないといけない。そのプレッシャーたるや子供にとっては途方もないことです。
緊張は誰でもします。
そう、緊張するからこそ、入試の逆転は起こるのです。実力通りにならないのです。
入試で逆転状況が起こる要因。
それは、「入試問題の解き方」なのです。
同じ実力同士の子供なら「入試問題の解き方」次第で、かなりの差がつきます。
その差が、受験のときに出てしまった・・・。
繰り返します。
同じ学力でも、入試問題の取り組み方次第で圧倒的な点数の差が出るのです。
つまり、入試問題(入試演習)には、イイやり方が存在する!
ということ。
もし、それが入試本番で出たとしたら・・・・
合格ラインに密集する受験生の合否を分けるのはまさに1点、2点差。
何年間もの努力が「たった1点」で明暗を分けるとすれば、やはり受験生には「明」のほうに滑り込んでほしい。
この「入試実践コース」で紹介するのは、普段の勉強で
親の協力により、子供が学力は今のままで点数を上げる受験テクニックを修得するための方法です。
私達の場合でしたら、ちょうど夏休みが終わったあたりから「この訓練」を開始します。個人差はありますが、子供の様子を見て開始すればいいです。そして、「入試実践テクニック」を習得するにつれ、模試や合格判定テストなどに成果がでてきます。
まさに、
学力はそのままで、点数を上げる受験テクニック
というワケですが、「入試実践テクニック」は模試や合格判定テストの出題レベルが入試レベルに近づくにつれ、成果がでてくるテクニック。
なんだか、そんな話を聞くと難しそうでしょ?
実は、なんら難しいことではありません。少ないながらも、中には自然とこのテクニックを身につけている子供もいるぐらいですから。
勉強する側も、教える側も日々の勉強に追われています。学力をつける努力はみんながやっている。
しかし、受験生のほとんどは入試問題で実力通りの点数を叩き出せない。
それは、入試問題をどういう順番で、どの問題に手をつけて解くかという「入試問題のやり方」を体得していないからです。
違いは、知っているかどうかの違いだけです。
我が子が「受験テクニック」に気付いているかどうかを知りたいなら、ぜひ試してみて下さい。
「志望校の過去問」を現時点では何割とれるか?
もし、すでに7割はキープできる状態であれば、この受験テクニックは必要ありません。
でも、合格ラインギリギリ、または合格ラインには到底及ばない状態であれば、この受験テクニックは武器になるハズです。
テストなどで、思っているよりも低い点数しかとれない方にも武器になるでしょう。
親で勝つための受験講座「入試実践編コース」では、
8・9月合併号で、この受験テクニックをストロングが自ら説明した解説動画(約80分)をお届けします。
そもそも、親だけがこっそり見る動画として製作したつもりだったのですが、「子供と一緒に見た」といった方からも大好評だったというビックリのおまけつきです。
えっ、聞くだけで大丈夫か!?って。
とんでもない!
聞くだけでは、ダメです。
毎月、1ヶ月間で親がすべきことを具体的にお話します。それを聞いて、「課題」をこなしていくのです。「課題」といっても、時間がかかるものではありません。
音声解説と合わせて、毎月の「課題」を明確にし、その課題を達成できるように、
チェックシートをつけてお届けします。
あっ、毎月の課題がうまくこなせるかが心配ですって!?
フフフフフ、心配ご無用。
フフフフフ、心配ご無用。
すき間時間をうまく使ってもらいます!
毎月のテーマの解説をはじめ、課題の説明等は全てLINEを使います。解説も音声データで提供するため、スマホで聞くことができます。
課題の提出や質問や相談も全てLINEを使います。
課題の模範解答なども画像でお届けしますので、理解度も増すはずです。
通勤時間、塾のお迎え時の待ち時間といったすき間時間を使えば、無理なく受講できるはずです。
※LINEがない方は参加できません
歴代の先輩親カツ生から届いた相談をメンバー全員で共有できるように、ストロング宮迫とタイガー山中がテーマを決めて対談する音声セミナーをお届けします。
きっと、同じ悩みが見つかるはずです。
・受験校はどう決定するか?
・親が側につく意味
・ダメとはっきり言うべきか?
・内容が難しく親が教えることができない
といった受験生ならではのテーマとなっています。
講座の内容に関する質問、相談はもちろんのこと、課題の添削、アドバイスその他にも受験や塾に関する質問や相談にも対応しています。
「講座のこと以外のことも聞けるのが有難い」との感想も多くいただきましたので、1~2行で短く、端的にをモットーに今後も対応していきたいと考えています。
利用のルールにつきましてはこちらで確認ください。
※親技オンライン教室Sherpaのベーシック会員の方にはLINEサポートはついておりません
受験に勝つために、まずは親(大人)が勝つ!これが鉄則です!
必ずや、親のガンバリで受験に勝つぞー!!
という方のご参加をお待ちしております。
プロのテクニックを伝授して貰えてよかったです!!
中3 みやこさん
動画作りにもお二人の熱意が感じられて、こちらも頑張らねば!と思いました。
■このテクニックで点数に差がつくと思いますか?
勿論思います!!息子は何がなんでも順番どおりに解いていこうとするタイプなので、前々から注意してたんですが、これを本人にしっかり伝授する事が優先順位になりました。
受験テクニック動画・目からうろこ・・でした。
中3 桜さん
親カツ講座前期・・もそうでしたが、私の指導方法の、わからないことがとてもわかりやすく教えていただいて、動画の方も心強かったです。
9月からのお勉強という事ですが、とても不安だったのですが、動画が分かりやすくて、よし!頑張ろう・・!と、思い
親の私のほうがまず、「二学期・よっしゃ~!よっしゃ~!よっしゃ~!~~~~~」と、気合を入れようと思いました。
■このテクニックで点数に差がつくと思いますか?
細かい所のフォローにとても助かっています。いつも有難うございます。宮迫さんに知り合えたこと本当に感謝です・。本当に親カツに参加してよかったです・・。もしこれがなかったら・・・と、思うと・・・・。親としても、受験がとても不安だったと思います・。
知らず知らずにそんなことやってました!
小6 こでちゃん
なんとなくわかっているつもりというか、自分は高校受験でも全く苦労なかったのは、知らず知らずにそんなことやっていたみたいだから、ということがわかりました。
けれども、塾へ行った事もない中学生(当時)には理論的に説明できるような しろものではございません。
これをわかりやすく説明してくれたストロング先生には感謝感謝です。我が家の6年生にもマスターできるかなと期待しています。
■このテクニックで点数に差がつくと思いますか?
ある程度はつくと思います。特に合否ライン上では重要です。理由は、毎日の学習で漫然と問題を解いているだけでは、効果が上がらないのと同じ。
「コンスタントに点が取れる」という所に納得です。
小5 しゅうさん
■このテクニックで点数に差がつくと思いますか?
つくと思います。
というか「コンスタントに点が取れる」という所に納得です。
ウチの子は点数に波がありますので、このやり方を習得させるのがとても有効なのがわかりました。いかに習得させるか…今後の課題です。
プロのテクニックを伝授して貰えてよかったです!!
中3 みやこさん
動画作りにもお二人の熱意が感じられて、こちらも頑張らねば!と思いました。
■このテクニックで点数に差がつくと思いますか?
勿論思います!!息子は何がなんでも順番どおりに解いていこうとするタイプなので、前々から注意してたんですが、これを本人にしっかり伝授する事が優先順位になりました。
娘と一緒に見ようとおもいます。
中3 ヘレンさん
■このテクニックで点数に差がつくと思いますか?
思います。長女が受験した時に、数学のテストの時間が足りんかった。と、言ってました。
テクニックを駆使していれば、全部の問題を解答できていたはずです。時間があったら、全部できてたのに・・・。と言っていたので。
入試実践テクニックって、塾が教えてくれないの?
多くの塾でも授業の中で入試問題を解く時間を設けていますが、「点数をとるためのテクニック」は教えてくれません。例えば、問題を解くにあたり「時間配分に気をつけよう!」とアドバイスされても、うまくできるようになりますか?「時間配分に気をつけるために、このやり方でやろう!」これがテクニックです。
志望校の過去問をやったらボロボロでした。大丈夫でしょうか?
入試実践コースでは、志望校以外の入試問題からスタートすることをお勧めしています。徐々にテクニックをマスターしながら、最終的に志望校の過去問で合格点をとれるよう徐々にレベルアップをしていきましょう。
はじめての受験で不安です。このような私でも大丈夫でしょうか?
問題が発生したらすぐに相談ください。また、多くの先輩たちが経験してきた問題への解決策などは「親カツ生専用ページ」にて公開していますので参考になると思います。
すでに合格圏内ですが、親カツ講座は必要でしょうか?
夏休みの段階で、志望校の過去問で合格点をとれるようであれば、当講座は必要ないと思います。
LINEサポートは必ずついているのでしょうか?
いいえ、参加を希望される方であること、ルールを守っていただける方であることが条件として参加いただけます。参加は有料となります。利用のルールにつきましてはこちらで確認ください。
■ 解説動画(8・9月合併号)
8/7より公開します。パソコンまたはスマホで再生できます。
■ 音声による解説(10~12月号)
毎月約50分程度
パソコンまたはスマホで再生できます。当月号の公開は前月の20日。
■ チェックシート(親カツシート)
親カツシートは発送しませんが、印刷してお使いください(8・9月号は8枚。その他の月は各4枚)。当月号の公開は前月の20日。
■ 料金:27,000円(税込:29,700円)
2024年は8/5(月)スタートです!
■公立高校入試の方は「マッハ50(ダウンロード版)」も含む ※希望者のみ
※PDF版は「代引き」によるお支払いはご遠慮ください
■ LINEサポート(1対1)
■ 対象:
・親カツ講座(入試実践コース)を申込みの方で、LINEサポートを希望の方
・以前、親カツ講座(入試実践コース)を受講して、LINEサポートを希望の方
■ 料金:21,000円(税込:23,100円)
※「代引き」によるお支払いはご遠慮ください
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