授業は1コマ何分ですか?
70分とか75分とかだったと思います。それが1日2コマ、2時限目はたまに延長します。6年になると3コマあって毎日のように延長授業でした。
1クラス何人くらいですか?
25人くらいいたと思います。テストの成績で席順が決まるのですが、風邪とか引いてテストが受けられないと一番後ろの席になってしまうので、黒板がよく見えないと(ど近視なので)嘆いていたこともありました。
70分とか75分とかだったと思います。それが1日2コマ、2時限目はたまに延長します。6年になると3コマあって毎日のように延長授業でした。
25人くらいいたと思います。テストの成績で席順が決まるのですが、風邪とか引いてテストが受けられないと一番後ろの席になってしまうので、黒板がよく見えないと(ど近視なので)嘆いていたこともありました。
我が家では朝早起きして、だいたい30分くらいは毎日勉強していたと思います。
日能研のない日は1時間くらいは勉強しましたが、日能研のある日は学校から帰ってすぐに日能研に向かうので夕方の勉強は出来なかったです。
日能研から帰ってくると、すでにおネムモードだったので、ご飯食べてお風呂入って歯磨いてすぐ寝ました。朝5時半とか6時起きて前の日の日能研の授業の振り返りだとか、テストの見直しだとかを30分くらいやります。
土日や休日は4年の頃は2~3時間くらいはやっていました。
雰囲気はすごくいいです。多くの子供たちが新4年から6年の受験が終わるまで通います。
志望校に違いはあるとはいえ同じ目標に向かって切磋琢磨してます。まだ小学生なのに青春を謳歌している部活のような雰囲気でもあります。
受験が終わると、日能研は中学部がないのでここで大抵の友達と別れることになります。日能研ロスが起こり、中学入学後も「日能研に遊びに行きたい病」が起こるくらいです。
通常の授業はありません。夏期講習のみです。
4年生5年生は結構時間に余裕があるので、家族旅行なども楽しめますが、6年生になると、、、。
ちなみに我が家の姉の記録によりますと、、、7/21から8/8までの日曜を除く全ての日が前半の夏期講習。
朝の7時40分~15時50分そのうち昼休みを含めて休憩は70分。日能研のスタッフからは「休憩時間もしっかり勉強してねー」と声をかけられたそうです。
日能研の社会は、「本科教室」と「栄冠への道」が主要教材になります。その他は、日本史資料集、白地図、メモリーチェックを使います。
『本科教室』が授業で使うメインの教材です。ほとんど授業中に終わってたと思います。
カリテの答えはほぼこの『本科教室』に書いてありますので、しっかり読み、しっかり問題を解いて、しっかり解説も読みましょう。
『本科教室』は授業で使います。ほとんど授業中に終わってたと思います。
カリテの答えはほぼこの『本科教室』に書いてありますので、しっかり読み、しっかり問題を解いて、しっかり解説も読みましょう。
国語の『本科教室』は各回ごとの長文が掲載されていて、授業で解説されます。
こちらもたいてい授業中には最後までたどり着けず、自宅に持ち帰ってきます。
授業では使いません。
日能研では予習は厳禁となっています。フレッシュな気持ちで授業を受けてもらいたいからという考え方だと聞いたことがあります。我が家でも予習はしませんでした。
算数の『本科教室』は授業で使います。クラスごとに授業の進み方は違いますが、どのクラスも『本科教室』を使います。
内容は基本的な考え方が、簡単な問題と一緒に掲載されていて、その単元の基本を学び(「考えよう」)、最後にオプション理解、オプション活用、オプション説明の各問題が続きます。
このオプション活用が結構難問ぞろいで、上のクラスの子ども達でも授業中には終わりません。そこで残った問題は家庭学習に持ち越されるわけです。