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「私は可愛がってもらってない」と言う娘。どうしたらいいの?

中3 ヘレンさんより

この夏休み中は、子どもと私達との関係の問題点も浮かび上がってきました。

高2の姉と、小5の弟がいる中3の次女は、自分で、親に愛されてないと思っているようです。

これは他のこどもと自分を比較している訳ですが、「私は可愛がってもらってない」と言っています。「もっと褒めて貰いたい。」とも言います。

子供が部活の部長職を頑張っている事、などなど本人に分るように時間を取って話しました。次女の性格はとても単純ですので、褒めると納得して安心するのか落ち着きます。

このようなことまでストロング様にお話するべきかは、どうかとも思うのですが・・・。

ヘレンさん、ありがとうございます!

現在、親カツ講座で日々トライ&エラーに励んでおられるヘレンさんからいただいた報告の一部です。

3人の子を持つ父親であるストロングですが、ヘレンさんと比べれば、親としてのキャリアは到底およびません。

ですから、「子育て論」については、確信を持ってお話できることはできません。

また、いつも言うように、「子育て」を語るほど、人格者でもありませんからね(^_^)

でも、今回のヘレンさんのお話は、塾などのいわゆる「勉強をする場」でも、実際によく起きることなのです。

他の子供と自分を比較する

これって、子供たちの得意技というか習性です(>_<)

ストロングの塾講師時代のときなどは

先生、Kさんにばっかり甘いと思う~!

なんて、中学生の女生徒が数名でよくやってきたものです。

これは、学年が上がるにつれて激しくなる。特に、女の子ですね。とはいっても、男の子だってその傾向はあります。

しかも、言ってくる子供は、普段から質問を受けたりして、コミュニケーションも十分取れている生徒だったりしますから、別段不満があるようには思えません。

だから、悪ふざけのようなものだと、軽くあしらっていました。

けど、相手にされないとわかると、いつしか真剣になっていくんですなあ(◎_◎)

これ、本当にタチが悪いです。だって、面倒くさいでしょう?

いったい、ここで何を学ぶべきでしょう?

まず、言えることは、そういう子供たちは心から本気で

「私は可愛がってもらってない」

「もっと褒めて貰いたい。」

と思っているということです。

これは、実際に可愛がっているとかいないとかが問題ではなく、子供がどう思っているかが問題なのです。

では、こんなときどうすればよいのか?

まず、その場が確実に収まるのは、この一言・・・

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