小6(受験生)の勉強悩み相談Q&A

小6 みんみんさん

受験1ヶ月をきり、昨日塾の最終面談へ行きました。

この1~2ヶ月必死で頑張り(もちろん家でのケンカもしょっちゅう)最近では諦めかけていた志望校の過去問で7割以上、塾の毎月の学力試験では志望校別クラス授業で当てられても的確な返答が出来るようになった、そしてクラスで1番勉強しているのが分かると先生からはお褒めの言葉を頂きました。

ココからが問題・・・今の実力ではおそらくいけるのですが、模試会場、プレテスト会場での試験になると結果に出てこないと・・・

一般的な話だけど息子はそのギャップがひどくクラスの中で一番心配だと言われました。息子は神経質で受験に対する不安感や恐怖感がありすぐに泣いたり、怒ったりと不安定です。

今後1ヶ月は勉強よりも精神的に落ち着かせる事がむしろ大切だと言われました。

いままで模試はたくさん受けてきましたが結果は散々でした。もう模試はありません。もうぶっつけ本番しかありません・・・

私は不安で仕方ありませんが息子の前では見せないようにしています。

あと1ヶ月どのように過ごし、本番を迎えれば良いでしょうか

みんみんさんと同じように受験が押し迫ってきて塾の先生や家庭教師の先生などとの話で急に不安になったというメールも数通届いています。

すなわち、

「自信を持たせるためにはどうしたらいいか?」
「どうやって受験まで過ごせばいいか?」

と。

親が神経質な子供を心配するのはよくわかります。

塾の先生の一言で今まで持っていた自信が揺らいでしまうということもあるでしょう。

みんみんさんのお子さんであれば、今まで受けた模試がさんざんだったわけですから、不安も心配も尽きないことでしょう。

なにせ今までの人生の中での大一番でしょう。それも一発勝負。

緊張するなと言っても、緊張するだろうし、よほど図太いか、厚かましい性格でなければ、平常心でなんかいられない。

多くの受験生は自分の持っている力をそういう場でなかなか100%発揮できないというのがほとんどです。

受験が終わった子供に聞けば、それはすぐわかることで「ああすればよかった、こうすればよかった」って言いますもの。

でもですね、心配してもしようがないんです、これは。

今回の受験だけではなく、これからの人生においても、何度も今回の受験と同じような場面を経験することでしょう。

神経質な子供は厚かましい子供よりもある意味では不利でしょう。

それに対する特効薬というのはないんです。

あるとすれば、

「吐くほど勉強して受験を迎える」
「これ以上なにができた!」

そういう気持ちで受験を迎えるように日々を過ごす、それだけが唯一受験までにできること。

このメルマガの読者であれば、すでによくよくご存じのように、受験生にとって今一番大事なのは、結果として合格することではなく、

「合格に値する勉強をすること」

ストロングはそう思っています。

つまり、

合格するのが使命じゃない!
合格するだけの勉強をするのが、お前の使命や!」

その上で受験を迎えることです。

これも繰り返し書いていますが、お子さんの評価というのは、受験に行く前日に出るということなんです。

「お前はここまでよくやってきたな。合格だよ」と。

ストロングは受験の前日に子供にそう心から言えるように子供に吐き気がするほど勉強をさせます。

「行きたい、受かりたい」

その意志がハッキリしている子供に対しては、そりゃあ、やらせますよ、泣いてでも。

でも、絶対に「努力は報われる」とか「頑張ればなんとかなる!」なんて言わない。

だって、なんとかならない場合だってありますから。

世の中に絶対なんてないんです。

極端な話、緊張して名前を書き忘れたり、解答欄を1つ飛ばしてしまえば・・・・

わかりますよね?

だから、出た結果でストロングは判断を下さない。

結果が出る前に子供に対して判定をしてやる。

もちろん、ほらやらなかったじゃあないか!なんて意地悪言わずに喧嘩しながらも、文句を受け入れながらも、意志がある子供にはガンガン勉強をやらせた上ですよ。

そのことがわかっていさえすれば、子供のことを心配しなくてもいいんじゃないでしょうか。

緊張したり、チビったり、手が震えたりする子供、それも含めて認めてやればいい。

お前はここまで誰にも負けないがんばりを見せてきたな。立派や。きついことも言ってきたけど、やり遂げてきたお前にもうなにもいうことはないよ。

受験はたぶん緊張もするだろうし、手が震えて思うように書けないことだってきっとあると思うよ。

でもね、今までやってきたこと、それだけを出し尽くすつもりでやればいい。緊張したっていいんだよ。泣きそうになっていいんだよ。ただ泣くのは、家に帰ってきてからだ。

今までお前がしてきた尊い努力に対して、払ってきた代償を答案用紙に全部ぶちまけて、それが終わったら泣いてもいいから。

泣くときは一緒に泣こうな!

何を言うかが問題ではなくて、受験前に合格を、家族の合格を出してやれるように協力するということです。

不安になるでしょう。心配にもなるでしょう。

それはみんな同じです。皆が自分が持っている力の20%減くらいで戦うわけだから、結局は同じこと。

「恐れ」があるのは「結果」を気にするからです。

あなたは、合格だからすばらしく、不合格だからダメだと、お子さんがやってきたことを「結果」で評価しますか?

そこだけしっかり確認する。

心配でたまらなくなったら、それを子供に見せてしまいそうになったら、唇が切れるほど、血が出るほど歯を食いしばればいい。

子供にも「吐き気がするほどの勉強」を課してきたんです。親がそれくらいの気持ちで我慢してちょうどいい。

ストロングは、受験生にこれを最後の最後に言うために、あの手この手で頑張らせていると言っても過言ではありません。

努力の天才の君へ

日々淡々と目標に向かって踏ん張り努力する。
目標が達成されるか達成されないかに関係なく、
達成されることを信じてただひたすら努力する。

一勝負終われば、目標に向かってまた努力する。
祈りの後に努力なし。誓いの後にこそ努力あり。
その姿勢がうれしい。その心意気がすばらしい。

いつかわかる日が来るから、覚えておくといい。
人生には、勝利よりも、もっと勝ち誇るに足る
敗北があることを。

恐れるなかれ。悲しむなかれ。花のように笑え。
迷わず君の道を行けばいい。行けばわかるさ。