こちらのページで紹介する教材は、高校受験を目指す方へのみ販売を行っております。中学受験を目指している方は対象外となりますことをご了承ください。
塾に通っているが、成績が上がらない
部活ばかりで、勉強に身が入らない
勉強をしてるわりに、成績が上がらない
勉強のやり方がわかっていない
これらはどれも、中学生あるあるです。
しかも、学年が上がるにつれて状況はさらに悪化する傾向があります。
この状況が続くとこのような事態になります。
成績は落ちていくばかり
部活から帰ってもゲームやスマホばかり
勉強のことでいつも親子喧嘩になる
勉強のやる気すら無くなってきた
なぜ、このような事態が起きるのか不思議かもしれませんが、30年近く中学生の様子を見てきた私たちにとっては、さほど不思議なことではありません。
理由は、大きく2つあるようです。
1つは、段々と習う内容が難しくなっている。
数学を例に言いますと、中1で方程式を習うあたりから徐々に雲行きが怪しくなる中学生が現れます。
さらに、中2に連立方程式、1次関数を習う時期はちょうど部活が忙しいのと重なり、躓く条件が揃っています。中3の2次関数を習うころには、すっかり数学は苦手教科の仲間入りです。
もう1つは、勉強のやり方がわかっていない。
例えば、小学生のころであれば学校の授業を聞いて、宿題をすればテストではそこそこの点が取れたかもしれません。
でも、中学になって習う内容が難しくなってくれば復習も必要になるし、テストに向けた対策も必要になります。
小学生から勉強のやり方が変わっていない子は、中学になって成績が下がるのは当然といえます。
では、お尋ねします。
小学校のとき、点が取れる勉強のやり方を教えましたか?
中学受験を経験され、すでにテスト対策の勉強に取り組んできた子であれば、身についているかもしれませんが、点が取れる勉強のやり方を自ら編み出す子は案外少数派といえます。
もし、誰かが教えていないなら、お子さんは「点が取れる勉強のやり方」を知らないのかもしれません。
今の勉強のやり方は、小学生のときは通用しても、中学生の内容では通用しないということです。
だから、塾に通わせているのにどうして?
と質問されることがありますが、塾は勉強を教えてくれるところであって、勉強のやり方を教えてくれるところではありません。
中学生で、点が取れる勉強のやり方を知らない子は、どうしたらいいのか?
選択肢は、3つあります。
1.本人に任せる
2.外部の力を借りる
3.親が協力する
学年が上がるにつれ難易度が上がってくるため、「1.本人に任せる」で成果を期待するのは厳しいでしょう。各ご家庭の方針にもよるところなので、本人が気づくのを待つという選択肢もあります。
個別指導塾、家庭教師などが「2.外部の力を借りる」になります。先生との相性が合えば、短期間で成果が出ることもあります。
ただ、すでに半年も通っているのに成績が上がらない状況であらば、同じことをしている限り改善する見込みはないといえます。
最後の「3.親が協力する」について、私たちは17年間、約6,000組の親子と取り組んできました。その結果、
親が協力すれば、成績は上がる
ということが分かりました。
しかし、絶対ではありません。残念ながら、
親子の関係が険悪で、親のアドバイスにまったく耳を傾けない子状態では、効果は期待できません。
一方で、普段から親子で勉強に取り組んでいるのに、成績が上がらない親子であれば、
正しいやり方をすれば高確率で、しかも短期間の点数アップが期待できる
ことがわかりました。
成績が振るわない状況を親が協力することで解決してやりたいとお考えの方のみ読み進めてください。
以下の1つでも当てはまれば、解決策はあります。
・普段から親子で勉強している
・親のアドバイスを聞く
・わからないところを聞きにくる
・テストの結果を報告してくる
解決策とは、塾任せにしない、子ども任せにしない、親の頑張りで成績を上げる方法です。
さて、そこで現在提供しております教材がどんな方に適しているのかについて説明します。
成績が振るわない子の親の共通点は、成績不振の原因として「子供のやる気」を挙げることです。
でも、やる気が起きるのを待っていては受験が終わってしまいます。
親技でお勧めするのは、先に成績を上げることでやる気を起こさせるやり方です。
最初に取り組んで欲しいのは、「現状分析」です。
・子どもとの接し方
・勉強の取り組み方
・勉強のやり方
について、これまで取り組んできたことは間違いではなかったか?を「ある人」と比べて欲しいのです。
ある人とは、誰か?
成績がイイ子の親です。
私たちが大手学習塾講師をはじめ、個別指導、家庭教師を通じて見てきた、そして受験の親技の活動を通じて見てきた「成績がイイ子の親」のみなさんです。
何を隠そう受験の親技は、成績がイイ子の親のモデルである様々な工夫により、着実に子供の成績を伸ばし続けている親のノウハウなのですから。
成績がイイ子の親をお手本にして、今の自分と比べてみるのです。
もし、違いを見つけたら、そこを真似ればいい。効率がいいのでお勧めです。
成績がイイ子の親だけが知っている『10の鉄則』
成績がイイ子の親ってどうして子供の成績を「確実」に、しかも「永続的」に上げ続けることができるのでしょうか?
- 対象
- 高校受験を目指す小学生、中学生の親
- 親にできることは何か知りたい方
- 今の問題は何かを知りたい方
- 成績がイイ子の親と自分との違いを知りたい方
3つの質問をします。
1.毎回の勉強で、成果は出せていますか?
2.勉強中、「叱る」より「褒める」ことの方が多いですか?
3.親が、勉強を教えてはいませんよね?
もし、「いいえ」と答えてしまったら、勉強のやり方が間違っているはずです。
とはいえ、親が直接勉強を教える必要はありません。もちろん、私たちがお子さんを直接指導するわけでもありません。
教材も今家庭で使っているものを使用していただきます。
例え30分の勉強でも、ちゃんと成果を出すやり方を親子で体験してもらいます。
うまくいくか心配かもしれませんが、1度きりではありません。何度でもトライしてもらったらいいですから。
どうしても自信のない方には、サポートも用意してますので。
親子ノリノリ勉強法
中学生のお子さんがどれだけ変わるかを体験するプログラム。子供にやる気がないから…なんて言う前に、まずは7日間だけ頑張ってみることです。
- 対象
- 中学生の親
- 親が勉強を見ても成績が上がらない方
- 親が勉強を見るとケンカになる方
- 勉強のさせ方がわからない方
定期テスト対策の難しいところは、範囲が広いことです。
2~3ヶ月分の習った範囲が出題されます。習った当初は覚えていても、テスト前には忘れてしまいますから。
でも、テストの直前に見直しをしても、問題が多いのと思い出すのに時間がかかって、時間が足らなくなってしまいます。
日々の勉強を工夫して、テスト前まで忘れないようにするか?
親技では、「鮮度の管理」といいますが、緑のシートを使ったやり方を紹介します。
計画的に勉強をするのが苦手な方にお勧めです。
30点上げよう会
高校受験の内申対策として定期テストで30点アップを目指すために親がすべきことを伝授します。
- 対象
- 中学生の定期テスト対策
- 定期テストの点数が上がらない方
- 今の勉強のやり方のどこが悪いのかが不明な方
- なかなか勉強時間が増えない方
受験生の親の皆さんにどうしても忠告しておきたいのは、
同じ失敗も毎年繰り返される!
という事実。
そして、もう1つ!
子供のやる気(又は自覚)を待っても、受験は待ってくれない!
ということ。
受験前になると毎年
「あ~、時間が足らない!」
とアタフタする親の方がいらっしゃいます。その方々が「時間が足らない」に到った理由としてあげるのが、
「受験生としての自覚を持つのが遅かった」
子ども任せにしない、夏休み前までに受験生の親がすべきことを学べるのが、親で勝つための受験講座「夏までコース」です。
親カツ講座(親で勝つための受験講座)
中学受験も高校受験も親が勝つために必要なことを「受験の夏までにやっておくこと」と「入試実践編」に分けてそれぞれ6ヶ月でマスターします。
- 対象
- 高校受験生の親
- お子さんが受験生としての自覚がない方
- 志望校合格への道が見えてない方