「親が勉強を教える」の記事一覧

こんにちは、ストロング宮迫です。 先日、タイガー山中が復テ対策講座に記事をアップすべく資料を作っているのをそばで見てました。 復テ対策講座生の方は会員ページでご確認ください。 【別解を考えるメリット】親技上級者のための応用力を身につけるコツ ここで取り扱っていたのは中学入試ではベタな問題で、 兄と弟の所持金の比は3:2でした。 その後、兄が弟に900円あげたら所持金...
こんにちは、ストロング宮迫です。 前回ここで松居和さんの動画を紹介しました。 見ていただけましたか? 皆さんの考えるヒントになったでしょうか。 今回は松居和さんの本「21世紀の子育て」―日本の親たちへのメッセージ―から一部を引用し、皆さんに考える材料を提供したいと思います。 松居さんは他の著書でもそうですが、一貫して 「幼児たちを眺めること」に人類が進化す...
問題1:折り紙が15枚あります。3枚使いました。残りはいくつですか? この問題は説明しやすいですし、本人も良く分かるのですが……。 問題2:鉛筆を8本持っています。明日お友達が15人くるので15本用意しなければなりません。あと何本必要ですか。 こういう問題になると、どう解説してよいのか困っています。引き算の考え方が思いのほか単純でなく驚いています。足し算は単純で順調に進むことがで...
こんにちは、ストロング宮迫です。 オリンピックが始まりましたね。残念ながら、子供たちは勉強に、親も忙しくて、なかなかオリンピックを見ることは叶わないんじゃないでしょうかね。 ※この毎日親技は2012年7月29日に配信したものです ただオリンピックは、4年間環頑張ってきて、ついに晴れの舞台に立って勝負・・・というところなんかは受験とよく似ています。 苦労もあり、衝...
こんにちは、ストロング宮迫です! さて、皆さんは、「あの人、こんな人だろうなあ」というイメージを持ってたけど、実際は、まったく逆の人だったと思うことってないですか? ボクはしょっちゅうあります。(>_<) ボクにとっては、中日の落合博満監督もそんな人の一人です。現役時代は、なんか「感覚で打っている天才」という勝手なイメージを持っていたのですが...でも、現役を退いてからの著書...