「将来の選択肢」の記事一覧

こんにちは、ストロング宮迫です。 この前、約30年ぶりにハジメ君に会いました。時々メシを一緒に食うB作君が連れてきたのでした。30年経っても変わらないねえ。お互い、ただハゲて太っただけ! 「いつ以来かなあ?」 「卒業式?」とB作君。 ありがちな話の展開ですな。 すでに何度か書いたので書きませんが、ストロングは高校の卒業式には出ていないし、高3の冬にはもう学校に...
こんにちは、ストロング宮迫です。 もうだいぶん前ですが、「子供に対するお金の教育」を行う塾を開きたいがどうだろうかという相談を受けたことがありました。 ボクに聞かれてもたいしたアドバイスは残念ながらできませんでしたが、デリケートな「お金」の教育は、「誰から、どのような考え方」に基づいて行われるかがすごく大事だと思うと話した記憶があります。 ※この毎日親技は2012年5月22日...
こんにちは、ストロング宮迫です。 この前、何事もあまり褒めることがないタイガー山中が「生物系に興味がない子にはオススメだなあ」とつぶやいていたおススメ2冊がこれ。 入試に出る植物図鑑 入試に出る動物図鑑 ぜひお近くの本屋さんで見てみてください。 ただーし、子供に渡して「読んでおけ!」なんて言っても、ダメですぞ!この場でおススメする本はいずれも、親が見...
こんにちは、ストロング宮迫です。 高校入試が最終章です。そしてひな祭り。 ひな祭りといえば、どうしたって読んでほしい、何度でも読んでほしい話をここでは繰り返し紹介しています。 ボクたち親は子供らに知恵と工夫次第で何物にも代えがたい体験をさせてやることができます。 親にお金があろうがなかろうが、学歴があろうがなかろうが、なんであろうが、ユーモアと温かい愛情次第で「ふんだん...
早速今回の相談を読んでいただいて私のバズーカ砲を受け止めていただきましょうか。 中2のお父さん 両親ともに文系で子には理系に進んでほしいと希望しています。 そのためには小さい頃から暗記に走らず、実物に触れて目や手にする経験を積む機会を増やしてきました。 しかし、数学的な考え方、理科的な考え方がどうもできていないように思えます。 テストで一定レベルの点数を取ってくるので...