子供を注意するタイミング
今回は、親が子供に注意をする際の「注意のタイミング」について考えみたいと思います。
うちの場合、どうだろう?
なんて考えながら、読み進めてくださいね(^_^)
私のもとには、毎日のように親のみなさんからこういった
相談が届きます。
「やる気がなく、ダラダラやる」
「姿勢が悪い」
「途中の式を省略してしまう」
「よくミスをする」
えっ、あてはまるのがありました!?
いずれも、成績が上がるのをジャマするものばかり。
だから、親は子供に注意をする。確かに、それは親の役目。
ただ、相談があるのは、それらを注意しても、
------------------------------------------------------------
何度言っても、言うことを聞かない!
------------------------------------------------------------
といったものです。
親は親としての役目を果たしている!ちゃんと見て言っている!
その親の注意に対して、素直に言うことを聞く子供は存在します。
素直とまでいかなくても、嫌々ながらにも聞く子だっています。
一方で、何度注意しても聞かない子供。いや、聞かないだけでなく、
ひどく抵抗する子供だっている。
そんなとき、どうしても子供に問題があるように思えてしまう。
実際のところ、子供たちにも性格がありますから、同じ注意をして
もすんなり聞く子もいれば、自分の我を通そうとする子だっていま
す。
いつも言ってますが、子供のせいにしてたのでは解決策は見つかり
ません。
子供を交換することはできないんですからね(^_^)
まずは、自分(親)を含めた原因を考えてみるべきなのです。
この点は、いいですね!
そこで、1つ考えてほしいことがあります。
それは、「注意のタイミング」です。
注意するタイミングって、考えたことあります?
------------------------------------------------------------
「やる気がなく、ダラダラやる」
「姿勢が悪い」
「途中の式を省略してしまう」
「よくミスをする」
------------------------------------------------------------
を注意しても言うことを聞かないという親の方は、どのタイミング
で子供に「注意」をしているかを考えてみてください。
とはいっても、きっと「速攻」ですよね(>_<)
事態を目撃した瞬間、「ちょっと、待った~!」ってね。
確かに、注意するタイミングの基本は「その場、その瞬間」です。
お行儀が悪いときなども、その場で注意をして正させるべきでしょ
う。
それでいうと「姿勢が悪い」なんてときは、すぐに注意するべきな
んです。
でもですよ・・・・
その場で注意しても言うことを聞かない場合が続くというなら、
「その場、その瞬間」のタイミングで注意するのは、適切ではない
ということなのです。
子供に限りませんが、注意されるというのは心地良いものではあり
ません。
相手が親だったりすると、甘えてしまいなおのこと素直に正すこと
ができなかったりもするのです。
もちろん、性格もあり個人差はありますし、相手が変わると違った
りもします。
先生などに対しても、最初は注意を「素直」に聞く子でも、慣れて
くると「反抗」に変わったりすることがありますから。
あくまで、聞く子なら「その場、その瞬間」で注意すべきですが、
聞かないならタイミングを変えてみることが必要ということです。
では、他のタイミングとはどのタイミングか?
それはもう、「する前」か「した後」となります。
------------------------------------------------------------
「やる気がなく、ダラダラやる」
「姿勢が悪い」
「途中の式を省略してしまう」
「よくミスをする」
------------------------------------------------------------
さて、前がいいのか?後がいいのか?
私の経験からいくと、
------------------------------------------------------------
「やる気がなく、ダラダラやる」
「姿勢が悪い」
「途中の式を省略してしまう」
------------------------------------------------------------
は、「する前」。
------------------------------------------------------------
「よくミスをする」
------------------------------------------------------------
は、「した後」。
ダラダラやっても勉強ははかどりませんから、予め勉強をはじめる
前に指摘をしておきます。
姿勢についても、注意をすることで勉強にブレーキがかかることが
わかっていれば、これも取り掛かる前に確認しておく。途中の式を
省略するのも同じこと。
ミスをした場合についても、指摘することでブレーキがかかるわけ
ですから、まずは止めないこと。
とはいっても、ミスするな!って最初に言っても意味ないですから、
問題が終わるまではミスをそのまま見過ごすのです。
時間を計って何問か解いている場合には、全部が終わるまでは止め
ません。
いかがですか?
注意をするタイミングのポイント、あなたはちゃんとできていますか?
なんだか、子供がいい気分で勉強できるよう、親が子供を気づかっ
てるように思えるかもしれませんが、それはちょっと違います。
予め予想されることは、先に指摘して約束をしておくこと。
そして、ミスを指摘することで、せっかくいいペースでやってるの
を中断させないこと。
そのための工夫だって、まだまだ必要になってきます。
いつもダラダラするなら、どうしてもそれについて指摘してバトル
になるなら、「これだけ集中して勉強したら今日は終わり」と範囲
を提示してやるのもいいでしょう。
複合技ですね。
姿勢を正す、途中の式を省略しないは、スタート前に指きりゲンマ(^_^)
もし、最初に注意し指きりゲンマしたのに、それでも姿勢が悪くな
るようであれば、あえて注意するのでなく、「あっ~」と叫んで、
「えっ、何か問題でもある?」って気づかせたりしてもいいでしょう。
「あっ~」と叫んで子供に気づかせることができれば、子供からし
たら親から注意されたという認識もなく、いい状態で勉強ができた
ことになる。
ミスしたときだって、解き終わった後に自力で「間違い探し」をす
る練習をすれば、実際のテストの訓練にもなるわけです。
いや、自分で探さないんです!探せないんです!となれば、間違っ
た問題を親が示して、再度解かせればいい。
間違って書いた解答と正解の解答を見比べて、なにを間違っている
かを一緒に確認してもいい。
効果があるよ!といわれたものをやってみて、うまくいかないよう
なら、それにもう1つのことを加えてやってみる。
これが、「親技」ですぞ!
子供は全部違いますから、たった1つの正解があるわけではないで
すからね。
ここまで読み進めて、いやあ「ウチの子は、そんな親技は効果ない
ですわ!複合技でもきっと全然言うこと聞きません!」と思ってい
る方もいるかもしれません。
なので、そういう方に最後に付け加えておきます。
子供が親の言うことを聞くという親子の場合、「勉強の信頼関係」
が存在するものです。
たとえば、親がそばについて勉強してきた結果、成績が上がったな
どの実績により生まれる信頼関係です。
この「勉強の信頼関係」には、1時間で終わりといったらちゃんと
終わっているとかの親の姿勢も関係してきます。
それらが果たして築かれているのかどうか、そこを考えてみてもら
いたいのです。
ウザイと思っていても、子供は成果があると分かっていれば、必ず
言うことを聞きます。
厳しい親だから、うるさい親だから、言うことを聞くのではなく、
成果が上がると実感できるから、言うことを聞く。
ウザイと思われているが、「勉強の信頼関係」はある場合も当然な
がらあるのです。
親は、自分が「正しい注意」をしているから、子供は聞いて当然だ
と思っているわけですが、「正しい」だけでなく、「成果が上がる」
注意なのかも、ちょび考えてほしいのです。
千差万別、百人百様な答えがテーマなので、さまざまな意見がある
と思いますが、「勉強の信頼関係」と「注意のタイミング」、この
2点に的を絞って考えてみてください。
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何度言っても、言うことを聞かない!
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といったものです。
親は親としての役目を果たしている!ちゃんと見て言っている!
その親の注意に対して、素直に言うことを聞く子供は存在します。
素直とまでいかなくても、嫌々ながらにも聞く子だっています。
一方で、何度注意しても聞かない子供。いや、聞かないだけでなく、
ひどく抵抗する子供だっている。
そんなとき、どうしても子供に問題があるように思えてしまう。
実際のところ、子供たちにも性格がありますから、同じ注意をして
もすんなり聞く子もいれば、自分の我を通そうとする子だっていま
す。
いつも言ってますが、子供のせいにしてたのでは解決策は見つかり
ません。
子供を交換することはできないんですからね(^_^)
まずは、自分(親)を含めた原因を考えてみるべきなのです。
この点は、いいですね!
そこで、1つ考えてほしいことがあります。
それは、「注意のタイミング」です。
注意するタイミングって、考えたことあります?
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「やる気がなく、ダラダラやる」
「姿勢が悪い」
「途中の式を省略してしまう」
「よくミスをする」
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を注意しても言うことを聞かないという親の方は、どのタイミング
で子供に「注意」をしているかを考えてみてください。
とはいっても、きっと「速攻」ですよね(>_<)
事態を目撃した瞬間、「ちょっと、待った~!」ってね。
確かに、注意するタイミングの基本は「その場、その瞬間」です。
お行儀が悪いときなども、その場で注意をして正させるべきでしょ
う。
それでいうと「姿勢が悪い」なんてときは、すぐに注意するべきな
んです。
でもですよ・・・・
その場で注意しても言うことを聞かない場合が続くというなら、
「その場、その瞬間」のタイミングで注意するのは、適切ではない
ということなのです。
子供に限りませんが、注意されるというのは心地良いものではあり
ません。
相手が親だったりすると、甘えてしまいなおのこと素直に正すこと
ができなかったりもするのです。
もちろん、性格もあり個人差はありますし、相手が変わると違った
りもします。
先生などに対しても、最初は注意を「素直」に聞く子でも、慣れて
くると「反抗」に変わったりすることがありますから。
あくまで、聞く子なら「その場、その瞬間」で注意すべきですが、
聞かないならタイミングを変えてみることが必要ということです。
では、他のタイミングとはどのタイミングか?
それはもう、「する前」か「した後」となります。
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「やる気がなく、ダラダラやる」
「姿勢が悪い」
「途中の式を省略してしまう」
「よくミスをする」
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さて、前がいいのか?後がいいのか?
私の経験からいくと、
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「やる気がなく、ダラダラやる」
「姿勢が悪い」
「途中の式を省略してしまう」
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は、「する前」。
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「よくミスをする」
------------------------------------------------------------
は、「した後」。
ダラダラやっても勉強ははかどりませんから、予め勉強をはじめる
前に指摘をしておきます。
姿勢についても、注意をすることで勉強にブレーキがかかることが
わかっていれば、これも取り掛かる前に確認しておく。途中の式を
省略するのも同じこと。
ミスをした場合についても、指摘することでブレーキがかかるわけ
ですから、まずは止めないこと。
とはいっても、ミスするな!って最初に言っても意味ないですから、
問題が終わるまではミスをそのまま見過ごすのです。
時間を計って何問か解いている場合には、全部が終わるまでは止め
ません。
いかがですか?
注意をするタイミングのポイント、あなたはちゃんとできていますか?
なんだか、子供がいい気分で勉強できるよう、親が子供を気づかっ
てるように思えるかもしれませんが、それはちょっと違います。
予め予想されることは、先に指摘して約束をしておくこと。
そして、ミスを指摘することで、せっかくいいペースでやってるの
を中断させないこと。
そのための工夫だって、まだまだ必要になってきます。
いつもダラダラするなら、どうしてもそれについて指摘してバトル
になるなら、「これだけ集中して勉強したら今日は終わり」と範囲
を提示してやるのもいいでしょう。
複合技ですね。
姿勢を正す、途中の式を省略しないは、スタート前に指きりゲンマ(^_^)
もし、最初に注意し指きりゲンマしたのに、それでも姿勢が悪くな
るようであれば、あえて注意するのでなく、「あっ~」と叫んで、
「えっ、何か問題でもある?」って気づかせたりしてもいいでしょう。
「あっ~」と叫んで子供に気づかせることができれば、子供からし
たら親から注意されたという認識もなく、いい状態で勉強ができた
ことになる。
ミスしたときだって、解き終わった後に自力で「間違い探し」をす
る練習をすれば、実際のテストの訓練にもなるわけです。
いや、自分で探さないんです!探せないんです!となれば、間違っ
た問題を親が示して、再度解かせればいい。
間違って書いた解答と正解の解答を見比べて、なにを間違っている
かを一緒に確認してもいい。
効果があるよ!といわれたものをやってみて、うまくいかないよう
なら、それにもう1つのことを加えてやってみる。
これが、「親技」ですぞ!
子供は全部違いますから、たった1つの正解があるわけではないで
すからね。
ここまで読み進めて、いやあ「ウチの子は、そんな親技は効果ない
ですわ!複合技でもきっと全然言うこと聞きません!」と思ってい
る方もいるかもしれません。
なので、そういう方に最後に付け加えておきます。
子供が親の言うことを聞くという親子の場合、「勉強の信頼関係」
が存在するものです。
たとえば、親がそばについて勉強してきた結果、成績が上がったな
どの実績により生まれる信頼関係です。
この「勉強の信頼関係」には、1時間で終わりといったらちゃんと
終わっているとかの親の姿勢も関係してきます。
それらが果たして築かれているのかどうか、そこを考えてみてもら
いたいのです。
ウザイと思っていても、子供は成果があると分かっていれば、必ず
言うことを聞きます。
厳しい親だから、うるさい親だから、言うことを聞くのではなく、
成果が上がると実感できるから、言うことを聞く。
ウザイと思われているが、「勉強の信頼関係」はある場合も当然な
がらあるのです。
親は、自分が「正しい注意」をしているから、子供は聞いて当然だ
と思っているわけですが、「正しい」だけでなく、「成果が上がる」
注意なのかも、ちょび考えてほしいのです。
千差万別、百人百様な答えがテーマなので、さまざまな意見がある
と思いますが、「勉強の信頼関係」と「注意のタイミング」、この
2点に的を絞って考えてみてください。