親で勝つための受験講座(親カツ講座)も早いもので6年目を迎えました。
親カツ講座は、受験学年前半の夏までに志望校の合格圏内をめざす「夏までコース」。
そして、受験学年後半、夏休み以降から入試までの「入試実践コース」へと続きます。
では、親カツ講座「夏までコース」とはいかなる講座なのか?そもそも夏が天王山と言われる受験において、「夏までに」なにか積極的に取り組むことなんてあるのか?
と疑問に思われる方も多いことでしょう。
確かに、現段階ですでに子供が志望校の合格安全圏をキープしている。子供もやる気がある。塾の先生の面倒見もよいとなれば、親の出る幕はないでしょう。
親はでしゃばらずに、そっと子供を見守ってやるのがいいと思います。
しかし、もしこのような悩みを抱えているとすれば・・・
・志望校の偏差値に届かない
・受験生としての自覚がない
・子供にやる気がない
・塾に通っていても成績が上がらない
・頑張っているが点数が上がらない
・受験生の親として何をすべきかがわからない
こうした相談が実は受験期の後半の秋になってしばしば届きます。
しかし、受験のラストスパートの秋以降に上記のような悩みを抱えていては志望校の合格は覚束ない・・・
これまで1000人以上の生徒たちの受験に立ち会ってきた私たちから受験生の親の方に明確に言えることなのです。
毎年受験に関わっている私達には当然のことながら、親の方にとっては我が子でだけ経験することですから、特に初めて受験を経験するとなれば知らなくて当然なのです。
上記のような問題は夏休み前までにはクリアしておかなければならない問題なのです。
その点を踏まえ、親の方にどうしても忠告しておきたいのは、
同じ失敗も毎年繰り返される!という事実。
そして、もう1つ!
ということ。
受験前になると毎年
「あ〜、時間が足らない!」
とアタフタする親の方がいらっしゃいます。その方々が「時間が足らない」に到った理由としてあげるのが、
受験生としての自覚を持つのが遅かったというもの。
確かに、そうだと思います。ですが、毎年同じことが日本全国そこら中で起きているとしたら・・・
中学受験の場合、新学期の開始は、小学校5年生の2月か3月からスタートします。
つまり、小5の2月(又は3月)には「受験生」になるわけです。高校受験の場合は、少し遅いですが、それでも中2の3月には「受験生」と呼ばれるようになります。
しかし、大変残念ですけれど、ほとんどの受験生は夏までに受験生としての自覚を持つことはありません。
お子さんはどうでしょうか?受験生の自覚ありますか?
夏までに、受験生としての自覚を持てそうですか?多くの方はこうした問いに「今の調子では期待できないかも?」と思うことでしょう。
では、もっと突っ込んでお聞きしますが、「あまり自覚のお子さん」が受験生だから、夏にもなれば、急に自覚して頑張りはじめるなんてことがありえるのでしょうか?
この問いに回答はわかれるでしょう。
「夏になれば、ウチの子はきっと目覚めて頑張るはず!」そう思えるなら、夏までお子さんを見守ってあげてください。
しかし、毎年毎年受験を見てきた私たちの結論は、ハッキリ申し上げると、
子供が自覚するのを待つなんて、時間の無駄!こうなるのです。これが、多くの受験生を見てきた私たちの見解です。
例えば、受験生にとって天王山である「夏休み」。
夏を制するものは、受験を制する
なんて言われます。
本当に夏休みは天王山だと思います。間違いない!
ただ、この夏を制するものって、誰なんでしょう?
えっ、自分ちの子ですって!?
確かに、そうなればいいですね。
しかし、そうはならないかも・・・・
なぜって!?
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