2010/07/26
成績がイイ子の親だけが知っている!
新「勉強の常識」 No.641
読者数 21,850人
できるだけ毎週水・土曜日発行
http://www.oyawaza.com/mobile/
今回の内容
★ストロングのひとりごと
夏休みの宿題です!?
★親技ファイトクラブ【音声セミナー】
夏休みの勉強シリーズ その4
★新「勉強の常識」
同じ悩みでずっと留まっていませんか!?
★ 「ストロングのひとりごと」
"新「勉強の常識」" No.642号を配信させていただきます。
こんにちは、ストロング宮迫です。
怒涛の夏休み、いかがお過ごしですか?
子供が学校に行くっていうのは、親にとってはある意味で安心できる時間なんだなあと夏休みになると改めて思います。
それにしても暑い夏ですねえ。子供らに外で遊べ!というのを躊躇してしまう暑さです。
冷房嫌いのストロングも、今年は冷房なしでは、ちと厳しいです。
外で遊ばないとすれば、なにして時間を過ごすか?
突然ですが、裁判所なんかはどうでしょうか。
裁判所見学・傍聴案内
http://www.courts.go.jp/kengaku/
なかなか見る機会がない裁判ですが、社会のテストでは出題されます。
確かに子供たちも知識としては知っている「裁判」ですが、どんな雰囲気で、どんな感じで行われているのか。
「検察」だとか「被告」だとか「民事」とか「刑事」とか、知識として知っているものを本物に触れることで「形」で捉えるには、夏休みはイイ機会になると思います。
裁判所は涼しいしねえ。チャンスがあれば、ぜひ行ってみて下さい。
なぜ突然「裁判所」なのかって!?
別に他意はないのですが、裁判員制度が昨年2009年からスタートして、1年を経過しました。
今年からの受験生にはきちんとこの裁判員制度について、説明してやる必要も感じていたので、ネットでいろいろと見ていたところから「裁判所」ってなったわけです。
ちなみに裁判員制度について、たとえば、
・裁判員制度とはどのようなものですか。
・どうして裁判員制度を導入したのですか。
・裁判員制度が導入されることで,どのようなことが期待されているのですか。
・法律の専門家でない国民が加わると,裁判の質が落ちたり信頼が損なわれたりしないでしょうか。
なんかに対して、あなたはいくらかでも答えを持っていますか?
もし、???なら、裁判所のサイトにある
裁判員制度Q&A
http://www.saibanin.courts.go.jp/qa/index.html
に簡潔にまとめられています。
もう「裁判所」って言葉だけでカタそうなイメージがしますので「子供に読め!」じゃあ、たぶん読まない。
なので、親も読んで、なにがしかの手助けが必要になると思います。
ただ普通の大人が読めば、わかるように書いてくれていますので、食わず嫌いにならずに読んでみて下さいね。
また、先頃は、新聞なんかでも
「検察審査会」「不起訴不当」「起訴相当」
などの言葉ををよく見かけます。
ストロングの気のせいかもしれませんが・・・
最近目にしたところでは、
今治タンク火災「不起訴不当」の議決
横峯参院議員「恐喝事件、深く関与」 検察審査会、捜査を批判
小沢氏に4回目の聴取要請へ 東京地検、審査会議決受け
この「検察審査会」っていうのは、読んでみると、つまり、
「検察官が下した処分の裁定に納得できない」
というところから「検察審査会」に申し立てをすることができる制度みたいですね。
先に紹介した今治市の石油精製施設のタンク火災は、7人が死傷した大事故だそうですが、火災原因が断定できず、予見が困難だったなどとして、当時の事業所の工務部長ら9人について不起訴処分となっていたようです。
しかし、負傷した作業員の男性が不起訴処分は不当だとして、審査を申し立てた。
その結果、松山検察審査会は松山地検が不起訴処分とした当時の工務部長ら9人について
「不起訴不当」
と議決したそうです。
ちゃんと話についてきてくれてます?
子供に自分の言葉で話してやるんですよ!!
ちなみに、
検察審査会の議決には、
不起訴相当・・・検察官の不起訴処分には納得できる
不起訴不当・・・検察官はもっと詳しく捜査して起訴か不起訴かを決めるべきだ
起訴相当・・・・検察官は事件を起訴すべきだ
の3種類があると、裁判所のサイトにはあります。
検察審査会ってどんなところ・・・
http://www.courts.go.jp/kensin/kensatu_sinsakai.html
今治の事故と小沢氏の政治資金の問題は「不起訴不当」、横峯議員の恐喝事件は「起訴相当」と検察審査会では、それぞれ議決されたようです。
なんでこんなことを延々と書いたのかというと、先日、小5の男の子が
「先生、夏の空ですよ!」
ってストロングに言ったんです。
「暑いなあ」でも「空が青い」でもなく、「夏の空」って言ったんです。
全部に興味を持てとは言わないけれど、なにか知っていると、同じものを見ても違うものが見えて、感じられる。
そう改めて強く思いました。
「検察審査会」や「不起訴相当」を知っていても、そう得なことはないと思うのですが、同じ新聞読んでも、時代の流れを感じたり、記事とは別のものが見えるかもです。
親技を駆使するものは親が読み、子供にぶつける!までが仕事ですよ。
夏休みの宿題です!!
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私達が我が子に読ませるために書いています!
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