2010/04/19
成績がイイ子の親だけが知っている!
新「勉強の常識」 No.615
読者数 21,370人
できるだけ毎週水・土曜日発行
http://www.oyawaza.com/
今回の内容
★ストロングのひとりごと
「お前の負け、コールド負けだよ!?」
★親技ファイトクラブ【音声セミナー】
すべてをこなすには時間がない!!
★成績向上委員会からのお知らせ
うれしいメールの続き
★新「勉強の常識」
「宿題が1問も出来ず止まってしまう!?」
★ 「ストロングのひとりごと」
"新「勉強の常識」" No.615号を配信させていただきます。
こんにちは、ストロング宮迫です。
もう去年になりますが、ある中学生と話をしていまして、成績の話になりました。
当時、中2で今はもう中3になっています。
ストロングが見るには、その中学生は「素直なイイ子」という印象です。
ただ、その「素直なイイ子」、社会の成績が5段階評価で、「1」がついている。
「ええ??? 通常の評価で1はつかないんじゃないのかな。 普通は悪くても2だろ!? お前、何をしでかしたんだ?」
と聞きました。
中学生が言うには、社会の先生は担任でもあるそうで、どうも気に入らない、キライであると。
いろいろな経緯があって、もう顔を見ているだけでムカムカすると。
「ああ、わかるよ。どうにも相性があわなくて、反抗したく なるんだよなあ。で、反発した結果、成績や部活でイタイ 目にあう。オレも何度かあったよ。」とストロング。
「ただね、オレも先生から、反抗の代償としてお仕置きはさ れたけど、さすが評価で1というのはついたことないし、 これまで見てきた生徒でもあまり聞いたことがないぞ。」
中学生曰く、
「とにかく腹が立つヤローなんで、社会の授業中は寝るか、 騒ぐ、提出物は出さない、話しかけられても無視して、徹 底的に反抗してやるんですよ。ザマアミロですよ。」
「そうなるとテストも悪くなるよな。」「ハイ・・・まあ、いつも50点くらいです。」
「母ちゃん、泣いてるだろ?」
「懇談のときにこれは重大な警告ですとか言っていたらし いです。あのクソバカ! なにが警告だよ!ですよ。」
「お前、今、ざまあみろ!って言ったけど、先生も、このバ カたれがとお前のことを思っていて、たぶん思い知ったか! ざまあみろ!って思ってんじゃないの? それでいくと、 この勝負はお前の負けだよ、完敗、惨敗。」
「・・・・・・」
「ピンとこないかなあ・・・それって完全な負けパターンよ。」とストロング。
「だいたいさ、向こう、先生側はお前のことが警告を出した いくらいに憎たらしいんだよな。で、その先生は警告とし て、成績で表した。この野郎!って。」
「でも評価1をつけるには先生にもきっと正当な、説明でき る理由がいるはずなんだよ、校長先生とかにな。憎いから 評価1ってわけにはいかないんだから。」
「で、先生はお前に「警告」の大義名分がある評価1をつけ た。お前はバッチリ評価1をつけられちゃったわけだ。そ れって先生の思惑通り、筋書き通りだろ。結局、お前はそ の大キライな先生に全然抵抗していない、無抵抗な状態で キッチリやられているわけだから、勝負になってないよ。」
「だから、お前の負け。コールド負けだよ。」
「勝負ってのは、ぶつかるもんじゃないのかよ。」
「いいか! 先生は憎らしいお前に評価1をつけたい。反抗 的なお前に報復として。そのセンコーと真っ向勝負、正面 衝突するなら、お前は、学校で評価5がつくことをしなけ りゃダメなんじゃないのか? それが勝負だろ?」
「クソー、腹立たしく憎らしい生徒だが、成績で評価するに は、どんな理由をつけようが評価5しかないなあ・・・と そのセンコーに言わせて、震える手でお前の成績表に評価5 と書かせた。それならお前の完全勝利だけどな。」
「わかる? この論理!?」
「冷静に考えてみろよ。学校の成績表は入試の時にお前の持 ち点になるんだよ。オベンチャラを言う必要はまったくな いけど、警告でも評価1がついたら、お前の持ち点は低く なっちゃんだぞ。今の勝負だけじゃなく、1年後の勝負に も大きなハンディ与えられて、ざまあみろなんて言ってちゃ、 この先、しんどいぜ。」
「わかるか、少年!!」
「お前はやってやった!と思ってるけど、ボコボコにやられ てるの!ボクシングでいえば、完全KOで頭蓋骨陥没だよ。」
「お前のしていることは社長が気に入らないから、仕事をさ ぼってやりましたよ。ざまみろですよ。」
「まあ、その後、クビになりましたけど・・それがなにか?」と威張っているのと同じ。
「ボクは、社長が死ぬほどキライなんで、死にもの狂いで働 いて、いろいろと妨害もありましたが、出世して、社長に ガツンと言える位置まで行ってやりましたよ。同僚や仲間 も増えてきたので、この先社長を少し追い込んでやりますよ。」
「こうでなくちゃあ、ざまあみろってならねえじゃん!?」
「ホント、オレが言っていることわかる? 理解してくれてる?」
「14年も生きてりゃあ、その理屈わかるだろ。まあ、オレ もかつてはコールド負けをした仲間だけどな。兄弟!!」「本当に挑んで勝負するって意味をもう1回考えてみろよ。」
「ボッコボコにされているのに、参ったか。」なんて言ってたら、「アホなやつ」決定やで!
とまあ、少年にストロングは語ったわけです。
少年の態度、行動、それについては、ストロングもそうだったのでよくわかるんです。
でも、大人のほうが1枚も2枚も上手ですから。
で、その中学生がこの前の3学期どうなったか?
やっぱり反抗したって!?
いえいえ、賢い奴でした。ちゃんと理解して、見事3学期の評価は5段階評価で「4」を取ってました!!!
完全勝利とはいかなかったけど・・・
14歳のストロングよりは、はるかに賢いですな、ちゃんと大人の理屈を理解して、やったんですから。
ぜひお子さんが「ざまあみろ!」って言っている理屈を聞いてみてください。
結構、そもそもの前提の理屈が破たんしている場合がほとんどですから。
ツッパるのは骨が折れます。普通が一番ですよ!!
★ 音声セミナー親技ファイトクラブ
親技ファイトクラブ
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◆復テ講座【すべてをこなすには時間がない!!】
春休み中、覚悟を決め、べったりと私が張りつき、いけドン法で勉強を行って成果が出た。
ただ再び塾が始まり、時間が休み中ほど取れなくなっている。
やれば、時間が許せば、できるけれど、時間がなければ、成績が下がる。いったいどうすればいいのか?
音声セミナー
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