2012/01/25
成績がイイ子の親だけが知っている!
新「勉強の常識」 No.763
できるだけ毎週水・土曜日発行
http://www.oyawaza.com/mobile/
今回の内容
★ストロングのひとりごと
今日水曜日放送です!?
★親技ファイトクラブ【音声セミナー】
できるはずの問題を間違うのですが・・・
★新勉強の常識
前回のテストの点に、満足してますか?!?
★ 「ストロングのひとりごと」
"新「勉強の常識」" No.763号を配信させていただきます。
こんにちは、ストロング宮迫です。
雪が降りましたねえ。受験に雪はつきものです。
受験生、この時期まだまだ伸びています!今までの倍以上の頑張りも見せている。
おい、まだ伸びるぞ! まだ上がるぞ!
最後まで・・・最後まで頑張り抜け。
さて、本日、NHK「Eテレ」で18時55分から30分間、このメルマガで紹介したこともある田尻悟郎先生が出演される「Rの法則 英語が話せて書ける法則・後編」が放送されます。
前編は見逃しちゃったなあ・・・・
ただ前編の内容はこちらのNHKのページにアップされているようです。
「Rの法則 英語が話せて書ける法則・前編」
http://www.nhk.or.jp/rhousoku/backnumber/120118.html
季節柄、ノリ勉の英語を実施されている方も多くいらっしゃるので興味のある方も多いと思います。
英語の基本を知る上で田尻悟郎先生のおっしゃってることが一番合理的で実際に生徒にも理解されることは確認済なので「基本をぜひ」とお考えの方はご覧になって下さい。
「Rの法則 英語が話せて書ける法則・後編」の再放送は1月28日(土)午前10:30~午前11:00となっています。
2008年12月のメルマガですでに紹介していますが、改めて田尻悟郎先生の見解をここに紹介します。
私の理想の「英語教室」 教科専用教室のすすめ
http://www.eigokyoikunews.com/columns/taishukan/2008/11/post_3.html
詳細は上記アドレスで読んでいただくとして、抜粋すると、
語学は、以下の4つの段階を経て進んでいく。
Category A : 意味・構造理解
Category B : 暗記
Category C : 入れ替え
Category D : 初めて聞くこと/読むことを理解する、頭の中の言葉を言う/書く
教科書に出てくるキーセンテンスを解説したり、本文を和訳したり構造分析したりする授業は、Category Aに属する。
Bの活動としては、音読や筆写が挙げられる。
Cの活動は、パターンプラクティスや重要表現を応用したゲームなどがある。
Dの活動は、メールや手紙で外国の人とやり取りをしたり、ALTと1対1で会話をしたり、ノートを通してALTと意見交換したりすることなどである。
入試はCategory Dである。
初めて聞く英文を理解し、初めて読む長文を理解し、自分の考えを英文で表すことを要求されるからである。
我々は、生徒がCategory Dの活動ができるようになることを目指して授業をしているのであるが、残念ながら、私が知る限り我が国の英語教育では、Category Aに最も多くの時間が割かれている。
Category Aの活動にも、生徒が英語を使ううちに気がついたことをまとめ、生徒同士でそれをシェアしたり比較したりすることで知的な学習をするチャンスはある。
しかし、教師がそれを奪い、まだ一度も使ったことがない英語表現を黒板にまとめ、写させるだけの、教師主導のCategory Aの活動が中心となれば、生徒は静かに板書を写すだけの、頭を使わない活動をするだけである。
このような授業では、普通教室でこと足りる。
2008年のメルマガではこれを受けて、ストロングは、
学校や塾の先生が、また学校や塾の組織そのものがこういう認識で一致して子供たちの英語教育に当たってくれたら、英語が好きになる子供たちがもっともっと増えてくると思います。
と書きました。
あれから3年ちょっと過ぎましたが、この3年間で
我が国の英語教育では、Category Aに最も多くの時間が割かれている。
が少しは変わったかどうか。
変わっていて欲しいですが・・・
英語のノリ勉では、ここでいう
「CategoryB : 暗記」と「CategoryC : 入れ替え」
の2つのカテゴリーの家庭学習での導入を意図しています。
授業で「Category A」を習い、家庭で「CategoryC」まで進もうというわけです。
今英語が苦手だという子供も、1つカテゴリーが進めば、
「英語がわかる気がする」
となる。
これは英語の授業だけの話でないことは皆さんもよくわかると思います。
授業のシャワーをガンガン浴びても、「わかったつもり」にはなっても、テストでは解けない。
家でやったら、できた問題がテストでは間違うなどの問題も、大きくはこの手の話に通じます。
中には、授業で「Category A」を習ったのに「Category D」の入試問題が解けませんという「3段飛び」思考の方もいます。
「この子は英語ができないんです!」とか。
こうなると子供はかわいそうです。
だって「3段飛び」思考で子供を責めるわけでしょう。
で、だいたい子供がひん曲がる。
自分がひん曲げておいて、「反抗期です」とか言う。
たしかに「反抗期」なんでしょうが、
正確には「あなたにだけ反抗期」なんですよ。
子供から「変な答え」が出たときは、子供がおかしいのではなく、親が出す問題が間違っていると考えたほうがいいですよ。
子供は純粋です。ほぼ「出された問題」にストレートに反応する。
その反応が「おかしい」ときは、自分を振り返って見ることです。
英語の話が違うほうへ行ってしまいましたね。
テレビはただなので今日の放送見てみて下さい。
田尻悟郎先生の著書でおススメなのは、
「自己表現お助けブック 改訂版」
http://tinyurl.com/72xhzmz
です。300円ですし。
ただうまく使えないという方もいらっしゃったこともありました。
今はこういうのも出ているようですから、
「英文法 これが最後のやり直し!」田尻悟郎著
http://tinyurl.com/7wou7e2
英語が苦手な中学生に与えてやるのはいいかもしれませんよ。
英語と言えば、岩手県宮古市の佐香さんが出版した「英語のエキス」もお忘れなく!
http://www.oyawaza.com/eigo/
※ツイッター、タイガー山中が細々と更新中!
http://twitter.com/strong5050