2011/11/26
成績がイイ子の親だけが知っている!
新「勉強の常識」 No.753
できるだけ毎週水・土曜日発行
http://www.oyawaza.com/mobile/
今回の内容
★ストロングのひとりごと
ストロングの誌上講演会、はじまり、始まり?
★親技ファイトクラブ【音声セミナー】
1月校は、偏差値高めにしなさい!?
★新勉強の常識
厳しいは普通になる!?
★ 「ストロングのひとりごと」
"新「勉強の常識」" No.753号を配信させていただきます。
こんにちは、ストロング宮迫です。
先週講演に行った話は書きました。
一応原稿みたいなものは作って行くんですが、来た方の顔と反応を見て、話すものですから最初に考えていた話と同じものもありますが半分以上は違う話になったりします。
今回も、結局終わってみれば2時間半休憩もなく話してしまった上に講演の際、事前にいただいていた相談に答える時間もなくなってしまう始末で・・・
こんな不始末もあるだろうとこれまでの経験から知っていたストロングは、講演会のレジュメに関連情報をサイトにまとめて今日土曜日までにアップしますとあらかじめ約束していました。
もしものためにね。
その時いただいていた3つのご相談、あとはこのメルマガの読者の方はすでに読んでいただいている最近のメルマガの一部をサイトでまとめましたので、気になる方はご覧ください。
講演会で寄せられた中学生の相談
http://www.oyawaza.com/1119/
で、せっかく考えていたいくつかのお話をここで講演風にまとめて皆さんに誌上講演会と称してご披露しようと思います。
とはいっても、「親技ってなんや?」という初めて「親技」を聞く方を前提の話なので、親技の初級者向けの内容になっていることをご了承ください。
実際に話した場合は、ストロングがちょうど30分くらいで話す分量くらいでしょうか。
実際の講演を2時間とすれば約4分の1くらいの内容です。
「親技をよく知らない」方にはちょうどよく、もうドップリ親技にはまっている方は復習として読んでいただければ幸いです。
講演会に足を運んで下さった方でこれを見ていただいている方は、講演会の復習として読んで下さいね。
それではストロングの誌上講演会、はじまり、始まり・・・
まず「親技」の基本となる前提を確認しましょう。
あなたの「お子さん」についての大前提です。
1、子供は勉強に対してやる気がない!
2、子供は自分から勉強しない!
親技において、これは前提です。
もし仮に、あなたのお子さんが「勉強のやる気が満々」で、「自らガンガン勉強する」とすれば、3億円の宝くじに当ったも同然。
大いに喜びましょう。おめでとう!
そして以下は読む必要なし!
まあ、「やる気があって自分から勉強する」のは決して宝くじみたいな「たまたま」ではないんですが、ここではその話はしません。
惜しくも3億円の宝くじに当選されなかった、残念な方、そう、あなたですが、そういう方へこれからお話しをします。
私たちが提唱する「親技」とは、主に小中学生の親の方に子供たちをノリノリで勉強させ、成果をあげる!
しかし、子供の勉強の面倒をみるのは大変なんだな、これが。
だって「やる気はない」し、「自分からは勉強しない」し、すぐに「わからない」とほざくし、勉強を見ようとすると「ウザイ」と言う。
どうすればええねん!?と嘆きたくなる親の気持ちもわかる。
ただね、「成績がイイ子」にするにはそもそも大変なのだと認識していない親が多くないか?
ポケットに手を突っ込んで口笛でも吹いていれば「成績がイイ子」になるなんて思っているんじゃないかという節もある。
そんなことないって!?
なら、いいんですが、「成績がイイ子の親」になるためには実に多大な労力と長い時間、巧みな工夫と鋭い観察眼、それに根気がいるわけです。
山本五十六は言います。
やってみせ 言って聞かせて させてみて 褒めてやらねば 人は動かじ
大変なんですね、「人を動かす」のは・・・・
でも、これで終わりじゃない!?
山本五十六の言葉には続きがあります。
話し合い 耳を傾け 承認し 任せてやらねば 人は育たず
こんなものでは終われない! まだまだありますぞ!
やっている 姿を感謝で見守って 信頼せねば 人は実らず
って、どんだけやねん!?という話ですな。
かように「人を動かす」「人を育てる」のは大変なのです。
子供も一緒。「成績がイイ子」にするのもね。
でも、今の親がやっているのは、山本五十六の言っているうちのどれくらいまでか?
ちょっと番号を振ってみましょうか。
1 やってみせ
2 言って聞かせて
3 させてみて
4 褒める
5 話し合い
6 耳を傾け
7 承認する
8 任せてやる
9 姿を感謝で見守って
10 信頼する
ハイ、では質問です。
10コありますが、あなたはいったいいくつやってますか?
1番からダメって!?
そうなんですな。だいたい1番からダメなんです。
10コのうち1個もできていない方も多い。
で、1コもやっていない親が「ウチの子なんとかなりませんか?」とか「なんとかしてよ!」と言ってくる。
誰が「あなた」の子の面倒を見てくれるもんですか!
えっ、「褒めてます」って!?
「褒められる」ことをやってもいないのに褒めていないでしょうね?
とりあえず「勉強してもらう」ためにテキトーに褒めてませんか?
子供たちは「褒められる」要素がないのに大人から褒められたら「なんにも見てないクソ親だなあ」とすぐに感知します。
それが積み重なれば、そういう大人の言うことは聞かなくなります。
大丈夫ですか? 子供の感知センサーは相当にすごい能力がありますから。
えっ、ウチは「任せて」やらせてるですって!?
いきなり8番ですか?
もしかして1番から7番まで飛ばしてませんか?
「任せた」ハズが結局、
「あなた、頑張るって言ったのに全然やっていないじゃないの!?」
なんて結末になっていませんか?
それって「任せた」とは違うでしょう。
「任せられる」ようにしてやって「任せる」わけですから。
種蒔いて、水やって、日を当てて、風通しを良くして、葉っぱの手入れをして・・・それを休まずにやる。
種蒔いただけじゃダメで、水をやらなきゃ、枯れる。
水もやり過ぎたら根が腐る。日当たりが悪いと元気がなくなる。
実にバランスが難しい。
親も仕事もありゃ、家事もあり、地域の行事の世話もあり、ときには一人でパァーとやりたい。
でも、目を離せば、枝がひん曲がったり、いじけたり、雑草が生える。
ゆえに親技は「親の修行である」と言っています。
親の全行動が問われるわけです。
続きはこのあとで・・・
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