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8年ぶりの再会!?


2011/07/06

成績がイイ子の親だけが知っている!
新「勉強の常識」 No.723
できるだけ毎週水・土曜日発行
http://www.oyawaza.com/mobile/


今回の内容



★ストロングのひとりごと

8年ぶりの再会!?

★親技ファイトクラブ【音声セミナー】

ゲームにはハマルのに勉強にハマラない理由!?

★新勉強の常識

楽しい勉強だけど成果なし!?


★ 「ストロングのひとりごと」

"新「勉強の常識」" No.723号を配信させていただきます。

こんにちは、ストロング宮迫です。

先日、教え子と8年ぶりに会いました。

開口一番、「先生、年とりましたねえ」だって!

「おお44歳や!ぎっくり腰でメタボでクラクタよ」と。

今でも付き合いのある教え子は数に限りがありますが、ちょうどストロングが教えた頃の年齢に生徒がなって、結婚したり、子供を授かったり、まだ夢を追いかけていたり、病気になったり、会社を辞めたり、本当にそれぞれの人生を歩んでいます。

小学生や中学生だった頃を知っている子供たちがその後どのような道を歩いているのかについてストロングはとても興味があります。

宿題をしてこなかった子明日試験なのに遊んでしまう子塾に行くと言いながら塾をサボる子

もちろんガンガン頑張って勉強する子も含めて

「あのときの勉強に対する態度や姿勢」

は、いったいその後の人生にいかなる影響を与えているのか。

そして、あのとき怒ったことや叱ったことがその後、子供たちにいかなる影響があったのかなかったのかなどなど20代後半から30代前半になった生徒に聞くことを楽しみにしています。

先日会ったヒデ君は14歳の中2で初めて会って、今年30歳。

ヒデ君は中学校を卒業して高校進学後はもう塾には来ていませんでしたから実質2年の付き合いがこうして今でも付き合いがあるんですから縁なんていうのは不思議なものです。

「受験のときやったから中3や。わしはお前にクラスの女の子に手を出すなって言ったのにお前、手を出したよな?」

「ああ、覚えています。ヤモリさんでしょ。」

「そうそうヤモリや。名前も思い出したわ。お前、ヤモリさんの中学まで行って学校帰りを狙ったやろ!わし、ヤモリから相談受けたぞ!」

「ヒェーーあったなあ、そんなこと。でも、ボク、ヤモリさんと高校になってデートしましたよ。」

「ホンマか? ヤモリはお前のことキライやって言うてたと思ってたんやがなあ。初耳やなあ。それは知らんかったわ。」

「でもアイスクリームの食べ方が気持ち悪いってすぐフラれたんですけど・・・」

なんて。

こんなことで塾に来ても、余計なことばかりして勉強に身の入らないヒデ君が告白しました。

「センセイ、ボクね、全然勉強しなかったでしょ。これは言い訳や!ってゼッタイ言われると思うんでけど・・・」

って始まった告白はこういうことでした。

小学生の頃、勉強して褒められるのがうれしかった。

もちろんテストでイイ点数を取った時も褒められるけど、たとえば夏休みの宿題を3日間で済ませたら皆でキャンプに行こう!とかになって頑張って宿題を3日間で済ませる。

「そしたら約束通りキャンプに連れていってくれるんですよね。そのキャンプに行ったときに親もすっごいやさしくて、ニコニコしてホント楽しかったんです。」

「それがうれしかったんです、ボクには」

「親がすごい喜んでくれたからボクは頑張れたと思うんです。親のためというとあれですが、だから必死で頑張ってやったんです」

でも、それがね中学生になったら、だんだん親が

「勉強はあんたのためや!」「自分のためにやるんだ!」

って言うようになった。

「えっ、オレのため!? これって自分のためなん?」

そう思ったら

「もうボク勉強なんかできなくなったんです、アホらしくて」

と言っていました。

そして、それは親への反発という形でもヒデ君の場合はすごく出ました。

「オレのために勉強せなあかんなら、勉強なんかせんわ!」

と、こうなったわけですな。さて、このヒデ君の告白をどう捉えるかはそれぞれ意見があることでしょう。

それぞれが育った環境も親の育て方も親の態度も皆違うから、一概にはいえないことでもあります。

まあ、こういう考えの子供だっているんだということを知っておいてもらえればイイです。

もう1つ。

高校受験を終えて、もう教えることもなかった高2のとき、ちょっとした事件があって親から電話があったか、覚えていませんが校舎にヒデ君を呼んで話したことがありました。

そのときストロングはブチ切れたんですね。

ヒデ君曰く、

「あのときボコられましたよね」って。

「たしかにな、分厚い問題集が殴りまくって完全に原型をとどめていなかったもんなあ。」

なぜストロングがブチ切れたのか。

ストロングは説明していたら、ヒデ君が

「センセイ、それ違いますよ。あのときセンセイが切れたのはボクが親のことを『あの人ら』か『あの人たち』か言った瞬間、親のことを『あの人』と呼ぶようになったんかとブチ切れたんです。」

ヒデ君を校舎に呼んだ時、ヒデ君はその頃つるんでいた連中数人と校舎に来ていた。

分厚い問題集でストロングがヒデ君を殴りはじめて、ヒデ君が泣いたんですね。

「あのときなにが悔しかったって友達の前で殴られて泣いたことですよ。あれがカッコ悪くて情けなくて・・・」

「あの時からです。センセイに自分のホントの姿を見せたら、怒られる、やられる。それはイヤだ。だからもうエエ恰好をするようになったのは。

「あのあと何回か会ってますよね。でもそれって全部悪い部分を自分なりにできるだけ隠して、バレてたかもしれないですけど、ボクなりに見られないようにして話したりしてたんで すよ。ホントのことは話せないというか」

「結構センセイと会うのしんどかったです、正直言って」

「でも、今日はなんかボクも年をとったのか、隠さなくてもいいというか、素のままの自分で話せています。」

「今までセンセイと会った中では一番楽しい時間です」・・・8年という歳月がそうさせたのか、お互いに年齢を重ねたということなのか。

会わなければ知ることもなかったこの話。

ストロングはただただ「母ちゃんを泣かすな!」これだけが言いたかったのですが、その伝え方、表現方法がはたして適切だったかと言われればグウの音も出ません。

相手(子供)に伝わってこそ、伝えたということ!なんぞと平生のたまわっているストロングとしては、子供心を思うとなんともせつない感じがして、果たして自分が生徒たちにしてきたことは良かったんだろうかとも思えてきて反省しきりです。

それほど多くの影響を生徒たちに与えてきたとは思いませんが、悪い影響は与えてきたのかもしれないなあと。

ヒデ君、オススメのハモはおいしかったよ。酒もうまかったなあ。

また飲もう!次はヒデ君の弟も彼女も交えてな。頑張れよ!

と書いたところで携帯メールが・・・・

なんだ、ヒデ君じゃないの!?

フムフム・・・ブログに書いたって!?

そうです、ヒデ君とはあの「不肖な教え子」だったのです!

「不肖な教え子」が書く8年ぶりにストロングと再会!
http://ameblo.jp/dice-bp/

しかし、最後のマドラーの話は余計だなあ。

オレの権威が失墜するやないか!?

※ツイッター、タイガー山中が細々と更新中!
http://twitter.com/strong5050

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