2010/04/15
成績がイイ子の親だけが知っている!
新「勉強の常識」 No.614
読者数 21,355人
できるだけ毎週水・土曜日発行
http://www.oyawaza.com/
今回の内容
★ ストロングのひとりごと
野菜も高くなっているようですねえ!?
★ 親技ファイトクラブ音声セミナー
宿題をしなくてもいいの?
★ 成績向上委員会からのお知らせ
大変うれしいメールをいただきました!
★ 新「勉強の常識」
「部屋は、1年間の子供の頭の中!?」
★ 「ストロングのひとりごと」
"新「勉強の常識」" No.614号を配信させていただきます。
こんにちは、ストロング宮迫です。
春なのに、どうしてこんなに寒いんでしょうか!?
タイガー山中と話していたら、「三寒四温」と。
寒い日が3日続き温かい日が4日続く。春の天気の特徴。「移動性高気圧」が「西から東へ」と日本を横断するため起こる現象。「揚子江気団」がちぎれて移動性高気圧になる。
皆さんのお子さんは↑↑ちゃんとわかっているでしょうか??
時事問題が最近の入試問題ではよく聞かれると前回書きましたが、身の周りの出来事も本当によく聞かれるようになりました。
最近はよく「これまで農業をしてきて初めての経験だ!」なんていう農家の方のコメントをよく聞きますから、やっぱり天候が今までと違うんでしょう。
「なんで春なのに、こんなに寒いのか?」
ぜひ親子で考えたり、調べたりしてほしいものです。
それにしても寒すぎますなあ。
すでに野菜も高くなっているようですねえ・・・
産経新聞「日照不足で野菜高騰 ナスやピーマン3、4割高」
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/100414/fnc1004141945016n1.htm
野菜が高くなれば、以前書いた「植物工場」などの水耕栽培も野菜も大いに出てくるかもしれません。
2009年05月17日「工場産野菜 食卓の主役に? 農薬不要、栽培期間半分」
http://blog.livedoor.jp/stronggogo/archives/836787.html
また、昨年、野菜が高くなった時には、
「野菜の鮮度を長持ちさせる専用の保存袋」
も注目されました。
2009/09/22 IZa!「野菜高騰で保存袋に脚光 無駄な廃棄減らす」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/304603/
記事によれば、
農林水産省の「平成19年度食品ロス統計調査」によると、家庭で無駄に捨てられる食品のうち最も多いのは野菜類で、43.2%。
そのうち、ブロッコリーや小松菜などを含む「緑黄色野菜」について食品ロスとなった理由を見ると、鮮度落ちや腐敗などで使わず捨てる「直接廃棄」が約1割で、単身世帯では約3割になった。
と。「エコ」でもあるなんて、もう受験生にはビンビン響きますなあ。
そこにスグレものの保存袋が登場。
発売元ニプロ(大阪市北区)の野菜保存袋「愛菜果(あいさいか)」(165円)は、野菜から出るエチレンガスを吸着する機能がある。
住友ベークライト(東京都品川区)から発売している野菜保存袋「P−プラス」は、目に見えない穴を袋に開けて野菜の呼吸を調整、老化を遅らせる。
だそうです。
すごいですねえ。
「愛菜果」
http://www.nipro.co.jp/ja/products/consumer/aisaika/index.php
「P−プラス」
http://www.sumibe.co.jp/pplus/
もちろん、皆さんは、「なるほど、便利ね!」で終わらず、実際に野菜を使って、保存袋に入れた場合と入れない場合の野菜の鮮度を比べてみる。
なんてことは誰でもできることです。
えっ、もう使ってるって!? 子供ともやってみたって!?
失礼しました!!
結局、こうしたことの積み重ねが子供の「イメージ」を育むんじゃないでしょうか。
世の中の事象をすべて実験したり、試してみたりはできないけれど、いくつかのことを実地でやっておくと、知識で聞いてもイメージがしやすくなると思うんです。
なにかを聞いて、「はい、覚えます!」ではなくて、
「こういうことなんじゃないのかなあ・・・」
そう思えるか思えないかはエライ違いです。
真の意味で成績がイイ子というのは、「知っている」で止まらずに知識がイメージできる。
受験学年にでもなれば、いちいち体験なんてしている暇はない!と思います。
それどころじゃないと。
本当にそうだと思います。イメージできようができまいが、覚えてしまう。そうなってしまうでしょう。
ただ親の方に知っておいてもらいたいのは、体験していないものやイメージできないものは覚えてもすぐに「鮮度」が悪くなるということです。
「この前、やったじゃない! なんですぐ忘れるの!?」
となり、「鮮度」を維持するためには常に確認をしておかないといけない。
一方で、体験があったり、体験がなくてもイメージできるものは、あまり確認しなくても、子供は比較的長く覚えておくことができる。
なおかつ、応用が効かせられたりもします。
子供の暗記や記憶の「鮮度」は、これまでの、そして、これからの
実際にやってみる体験してみる映像で見る手で触る実験してみる
などなどいろいろな試行錯誤の上に乗っかっているものですから、それをお忘れなく!!
野菜を「保存袋」に入れて、比べてみる。
すぐにできること、やれることからスタートですよ!!