親子ともども「戦友」と呼び合うほどでした

小6 あらしんさん

これまで毎回、新「勉強の常識」を拝見し、参考にさせていただき、実践するべく努力して親子ともども頑張ってまいりました。

最後の四谷の合否判定が目標偏差値に達しませんでした。そこで、科目別項目別に精査し、かつ志望校の出題傾向を考慮しつつ、塾の冬期・お正月特訓もしぼり、自宅でも弱点克服を行いました。

年末から1月いっぱい、壁に掲示した予定表とその履修済みの印を見ながら、子供もとても頑張ってくれました。朝と夜がっちり勉強し、課題を私が差し出し、子どもが集中して解くという状況でした。

あの一か月の集中力を見て、

「本当に成長したな」「たくましくなったな」

と心から感じました。

親子ともども「戦友」と呼び合うほどでした。小4,5年のころは、なかなか子供の立場に立って考えてあげられなかったのですが、親技を少しでも実践しようとしてきまして、やっと6年生ですこし実行できたか、と思います。親としても成長したと感じます。

先生がCDでおっしゃっていらしたように、勉強したノートの山を見て子供も「オッシャ、がんばってくるぞ」と感動し、試験当日の緊張を少しは緩和してくれたようです。

私も「お父さんの中では、おまえは合格だ」と心から言えました。「合格しておやじを泣かせてやる」と言っていた息子は、その言葉の通り泣かせてくれました(私は涙もろく、映画を見ても感動してよく涙をポロリとします)。

このような親子関係になれたのも、また感動を得られたのも先生方のご指導の賜物と存じます。有難うございました。

あらしんさん、数年間の戦い、ご苦労さまでした。

数年間の戦いで落とし穴にもはまり、悩み、悲しみ、そして喜びを繰り返してこられたと思います。

お子さんとともに歩まれたこの数年の道程でたくさんの宝物を見つけられたことでしょう。

その宝物は親子だけで共有できるもの。宝物をこれから再び大事に育て、ますます頑張ってくださいませ。

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