中3
いつもご指導ありがとうございます、はるママです。
早いもので、こちらは2学期に突入、実力テストが終わったところです。
「やったー!!」と「ははっ(苦笑)」の2つの報告をさせてください。
まずは「やったー!!」から
中3の我が子・・やっと、やっと、実力テストで400点超えました!!
突出した教科はありませんでしたが、ブレーキになった教科もなく、5教科すべて80点をちょっぴりずつ超えて、410点台まで上がりました。
我が子は、あと12点はとれたはず、と分析しております。
範囲は3年1学期と1年1・2学期でした。やることは、弱点補強と思い出し作業、と休み前から決めておりました。
先日のメルマガを参考に、3年1学期の中間・期末テスト、1年1・2学期の実力テストをいけドンに落とし込みました。
そして
◆学校の受験対策テキストで弱点補強、必ず確認テスト
◆1年生の夏に使っていた夏休みワークで思い出し作業 (正答率にこだわり3回以上やった単元あり)
◆2014入試問題の英語のリスニング20県分、国語10県分
ただ、学校の宿題も多くあり、検定も受けたいということで、入試問題の理科・社会は、夏休み前に20県ずつをやったきりでした。
我が子は、自分の集中力と相談しながら時間配分を考え、午前・午後・夜と3回に分けて、毎日10時間ほど机に向かい、頑張りました。
(ほかの受験生さんはもっと勉強しているんだろうと思いますし、こんだけやってこの点数!?と思う方もいるでしょうが、我が子にはいっぱいいっぱいでした。)
結果、リスニングは満点、古文はどこかの県の入試問題と同じものが出題されたそうで、それも全部正解してきました。
3月末に「実力テストであと20点欲しい」とストロング先生に相談したことがありましたね。
その時のアドバイスを毎日読み返し、このやり方でいい!! やってることは間違ってない!!と、私自身に自信をつけさせていました。(夏休みになり、塾通いする子が一気に増えたもんで焦っていました。)
また思春期で、なかなか感情を表さない我が子とは、ぶつかり合うこともしばしば・・・上手くいかないこともありましたが、なんとか点数に結びつけることができました。
やること、やらせたいこと、やらなければならないこと、優先順位をつけてこなしましたが、時間が足りない!! 足りない!! 足りない!! と感じました。
これからの6か月間は、ますます短く感じることでしょう。
次の実力テスト、中間テストが確実に取れるように、目の前のことをちゃんと見極めていこうと思います。
これからもご指導よろしくお願いします。
万遍なく点数を取ってくるのがこのお子さんのすごいところです。親子の努力の賜物ですねえ。
目的も明確ですし、中3受験生としての他県の入試演習も進んでいるようでなによりです。
お子さん、よ~く褒めてあげて下さいね。