小5 アレックスさん
■明らかに今回の成果と思うことは何ですか?:
新しいことをいろいろ発見できた
■子供のそばで勉強を見るってやっぱり非常識でしょうか?
親にとって学ぶべき点はありましたか?:非常識とは思わない。基本でしょう。今回やっとわかりました。
大学生のそばについているわけじゃないし。塾の先生より興味をもって見られるのは親しかいない。
子供だって子供なりにがんばっているんだと実感しました。とかく忘れがちですが。
絶対できる問題を間違えたり、「難問」と認定した問題をすらすら解いてしまったり、子供の言うことをそのまま受容せずに実際にやらせてみて確認したほうがいいと思った。
親もやるべきことがたくさんあることを発見した。そしてそれをやることによって子供が伸びることもよくわかった。
今も既に反抗期っぽいのですが、中学に上がる前にノリ勉に出会えてよかったです。
彼なりに自分で学習する方法を見につけることができるようになるといいな。
■お子さんと一緒に勉強するのは楽しかったですか?:
う....ん、微妙です。最初は苦しかった、でも受け入れてくれたあとは天国でした。
両方に気のゆるみ(馴れ合い?)が出てくるといけないと思いました。
■先輩たちの記録は読みましたか?それは参考になりました?:
すごく参考になりました。毎日パソコンとにらめっこして、夜更かし。子供がそばにいるときには読めないし。
記録は、「あ、こういう子も他にいるんだ」と安心できました。
1つ1つ自分でその日の出来事を詳しく書きながら頭を整理していったアレックスさん。
紆余曲折を経て、いくつもの山を越えて第一関門を突破しました。
子供の今までにない真剣な様子も垣間見えてよかったですね。課題もはっきりしてきました。
これから2週目、3週目と今よりも子供のそばについてやる充実感を味わっていただきましょう。
まだまだこれから長い道のり。頑張ってください!