小6 ぷりんさん
心の中では、前から思っていたことを、書面にしてズバリ目の前に提示された!!という気持ちでした。
本当にそのとおり!頭の中で、わかっているだけじゃだめ!
でも、今までは、いざ問題に直面すると感情が先になって、言わなくていいことを言って・・・
子どもとの人間関係も悪化すれば、時間もとられていいことは何もなしということを、だめだと思いながらも、続けていました。
が、それを断ち切る、爆発しそうになったとき、いや待て、鉄則にも書いてあったじゃないか~と心のよりどころにすることができました。
特に、子どもが通っている塾は、宿題量がとても多く、また難問が多いので、いつでもアップアップの状態でしたが、子どもに変な圧力をかけなくてすむようになってきたと思います。
その成果か、前に比べ宿題の達成率も上がり、また塾での小テストも国語、社会、理科では大体いつも満点を取って帰ってくるように、この1ヶ月で変化してきました。
気を抜くと、私がついつい欲を出して、これもやってくれれば~と思ってしまうので要注意だ自分で思っています(特に夏休みは一緒に過ごす時間がいつもより長くなるので本当に気をつけよう!!)。
算数は、他の3教科に比べ、苦手度も実際の成績も落ち込んでいますが、この1ヶ月で10点から15点くらいは多くとれるようになってきているので、気を抜かずに、でも、気は(見栄は?)張らずにやっていきたいと思います。
私が頑張りすぎない、子どもがやることを増やさないで、整理することができるようになること~
まず、私自身が受験と受験勉強に対して柔軟にあたることができるよう、深呼吸してたまには立ち止まって~余裕をもって、子どもと接するようにします。
『10の鉄則』を非常に正しく使っていただいていると思います。ありがとうございます。
『10の鉄則』を一度か二度サラサラと読んで終わりにする方はいないと思います。
ぜひ鉄則は、必ず10コ覚えておいて、
なにかの行動をするたびに、メルマガを読むたびに、誰かの話を聞くたびに、
「これは鉄則の7」「これは鉄則の5と6のダブルね」と瞬時に仕分けして日常生活を送っていただきたい。そうするのが本当の使い方だとストロングは思っています。
それができるようになれば、ぷりんさんの家庭でさらに付け加える鉄則も出てくるだろうし、「鉄則6はもうできているので、6と新しいモノを入れ替えよう!」ということも出てくる。