第一歩は子供の声に耳を傾けてみる

中3 nanaママさん

10の鉄則を基準として考えると、自分はほぼ育児放棄に等しかった、と考えてしまいます。

でも、正直、ときすでに遅し…?

実行できていなかった鉄則は、全てなのですが、夫婦で考えが一致していない、ということにほぼ集約される気がします。

話し合いの時間を持ってみようか(夫と)という気持ちになりました。

少し意識をすれば、結論として、たとえば「受験よ!30点上げなきゃあ、行きたい学校に行けないよ!」と結論を出すことはできるし、到達しなければならないところもすぐわかる。

でも、大事なのは、到達すべき点を提示することではなく、子供の今の気持ちや困っていること、協力してほしい点などをじっくり聞いてあげることではないでしょうか。

それらはすぐに「点数」に結びつくものではないかもしれません。

でも、第一歩は子供の声に耳を傾けてみる。第一歩を踏み出そうとしても、今までの親子関係の経緯から素直になんでも話してくれないかもしれません。

それでも、今までを反省するなら、第0歩からでもスタートする。受験の日はもう決まっている。限られた時間。それでも今の時点から積み上げていく。その過程が、子供との時間の共有が宝になると思います。

思い立ったら吉日。夫婦で話し合って、子供の声に耳を傾けてみましょう。

10の鉄則

うれしい報告

対象:就学前、小学生、中学生の親

・親にできることは何か知りたい方
・今の問題は何かを知りたい方
・成績がイイ子の親と自分との違いを知りたい方

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