「個別指導と進学塾」「家庭教師と進学塾」などいろんな事情からダブルスクールとなっているお子さんがいます。
それぞれの塾にメリット、デメリットがありますが受験学年になって、授業数も増えると、そもそも進学塾のフォローとして個別指導や家庭教師をお願いしている場合は別にして、どちらかを選ぶ方が体力的にもスッキリするということも出てくるでしょう。
大事なことは、いろいろな組み合わせで指導を受けているとしても、受験に向けて一本化していくということです。結局あれもやって、これもやって、身につかずが一番もったいない。
少なくとも夏までには、いや、夏の前にはこの体制で行こうという形を整えておかなくちゃ勝負になりません。
ぜひ「受験に向けて一本化」を考えておきましょう。
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