今回は復テ対策講座のレポート第3弾を音声セミナーでお届けします。
これまで復テ対策講座では「時間短縮のマジック」「鮮度を保つため」に2つのタイガー山中のレポートをお届けしました。
復テ対策講座では、いけドン法を徹底に行うことで毎週又は隔週で行われるテストで好成績を取る方法をお伝えしてきました。
ある意味でいけドン法は「時間との戦い」でした。取り組む問題はきっちりやる、限られた時間のテスト勉強では不必要な問題を削る作業も必要でした。
そのやり方で偏差値60を突破した人が多く出てきました。
問題は偏差値60からさらに突き抜けるためにどうするかということです。
いけドン法をきっちりやっても偏差値60から突き抜けないと。
ここまでくれば、もう家庭での学習において工夫しかありません。
ただ一概に工夫といっても、どういう工夫をすべきなのかわからない、自分では考え付かないという相談があります。
そこで今回は1つの事例を参考に偏差値60を突破するための工夫について話してみました。
事例に取り上げたのは四谷大塚のテキストで勉強する小学校5年生で、速さの単元を勉強したときの解答例を事例に、タイガー山中が偏差値60を抜きぬけるために、アドバイスした内容を紹介します。
詳細は音声セミナーを聞いていただくとして、「計算の工夫」や「問題を解くときの工夫」、「なぜ図を描くのか?」「図を描くと時間短縮になるマジック」などなど、どれも些細なことながら、偏差値65以上を叩き出す子供の頭の中では実際に普通に行われていることばかりですから、是非参考にしていただいて、1日も早く偏差値60を突き抜けてほしいと思います。
今回は資料もありますのでこちらをご覧のうえ、お聞きください。
資料1と資料2
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「時間短縮のマジック」と「鮮度を保つため」レポート