塾の先生から「伸びない」と言われた

塾の担任の先生からは「精神的に幼い」「難関校を目指すのは難しい」「中高の6年間で大学受験に向かって鍛えてくれる中堅校を目指しては?」と言われました。塾の先生から見ると、小学校5年生の夏過ぎには「この子はもう伸びない」とわかるような子がいるものなのか? 

もう息子が伸びないタイプなのであれば、それこそ本人が頑張りたいと言っている習い事を通塾のためにやめさせる必要もないのではないかと思ってしまいます。

一方、学校では進路指導担当の先生が担任なのですが、塾とは逆に「伸びしろがあるタイプ」という評価をされています。親としては正直、「まだ伸びる余地がある」と思いたいので、学校の先生の評価を信じたいところです。

先生たちの「子供の見立て」が正反対の場合、親は果たしてどう考えるべきなのか?

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