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    <title>中１の勉強悩み相談Ｑ＆Ａ</title>
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    <updated>2010-04-30T01:53:24Z</updated>
    <subtitle>中１の子供を持つお母さんからの相談Ｑ＆Ａ</subtitle>
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    <title>１ヶ月前、娘の中学受験が終了しました！？</title>
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    <published>2010-04-30T01:33:47Z</published>
    <updated>2010-04-30T01:53:24Z</updated>

    <summary>　１ヶ月前、娘の中学受験が終了しました。 　受験直前の１２月には、電話で相談に乗...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.oyawaza.com/chu1/">
        <![CDATA[　１ヶ月前、娘の中学受験が終了しました。<br />
<br />
　受験直前の１２月には、電話で相談に乗っていただき有難うござい<br />
　ました。結局、第一志望に合格することはできず、第二志望校に進<br />
　学することになりました。<br />
<br />
　今、振り返ってみますと、第一志望校に合格させるには、親として<br />
　の認識が甘かったと反省しています。<br />
<br />
　第一志望校は県内一の難関中学ですから、たとえ模試の成績が良く<br />
　ても、本番では何がおきるかわかりません。そのために、親は低学<br />
　年から勉強させ、土・日もお弁当を持たせて塾へ送り出し、念には<br />
　念を入れて、受験直前には１ヶ月学校を休ませる・・・<br />
<br />
　それくらいの意気込み、受験生の親としての自覚がないと、「合格」<br />
　は勝ち取れないのだということが、受験を終えてようやくわかりま<br />
　した。（すでに遅しですが）<br />
<br />
　ただ、私は一貫して「子供に無理はさせたくない」と思ってきまし<br />
　た。第一志望校はナンバー・ワンというステータスだけでなく、学<br />
　校説明会で話を聞いていても、確かに魅力のある学校です。<br />
<br />
　ここなら安心して子供を預けられると、誰もが思うでしょう。子供<br />
　が受験する気になったのも、「この学校に入りたい！」と思ったの<br />
　も、学校説明会ですばらしいお話を伺ったからでした。<br />
<br />
　しかし、実際は、ズバ抜けた成績の子が集まるので、入学後も子供<br />
　たちの間からは競争意識が抜けず、進学指導のない学校に勉強面で<br />
　は頼れないと、放課後は足早に塾へ向かう生徒が多いこと。（中１<br />
　から塾代がかかるのは必至）<br />
<br />
]]>
        <![CDATA[　不登校になったり、学校を辞める成績不振者が毎年、数名は必ずい<br />
　るということ。校内で自殺未遂騒動が起きるのも珍しくないらしく、<br />
　学校によく救急車が来ているということ。<br />
<br />
　結局、大学合格実績をはじきだしているのは上位数十名で、あとは<br />
　付属の大学に上がるか、公立の中堅校からでも充分入れる地元の私<br />
　立へ進学するということ。<br />
<br />
　そんな話を在校生の親や、塾の先生から聞いていると、「何が何で<br />
　も第一志望に・・・」という気持ちには、どうしてもなれませんで<br />
　した。<br />
<br />
　６年生に進級するとき、カリキュラムのきつい大手から、個人塾に<br />
　かわったのもそれが理由ですし、同じクラスの受験生が１ヶ月学校<br />
　を休んで塾へ行くという話を聞いたときも、娘が学校を優先させた<br />
　いと希望したからというだけでなく、私自身、焦るどころか、そん<br />
　な非常識なことをしてまで、「倫理観」を教わる学校へ行きたいと<br />
　思うのはおかしいと感じました。<br />
<br />
　だからと言って、この１年間、のんびり過ごしていたわけではあり<br />
　ません。私も、「娘の心身に過度の負担はかけたくないけれど、勉<br />
　強時間短縮のためにできることは何でも手伝おう」と、効率のよい<br />
　勉強ができることを最優先課題にして、塾と家庭の連携プレーで頑<br />
　張ってきました。<br />
<br />
　１０月までは成績も順調に伸び、合格圏内に入っていましたので、<br />
　楽観視していたわけではありませんが、このやり方が間違っている<br />
　と考えたことはありませんでした。<br />
<br />
　１２月に次女が病気になり、さらに長女の志望校別模試の結果が<br />
　Ｃ判定だとわかったときは、私自身、途方にくれてしまいましたが、<br />
　ちょうどその頃、私先生に電話で話を聞いていただいたことが<br />
　きっかけで、年末から最後の１ヶ月の娘の頑張りは、塾の先生も<br />
　驚くほどでした。<br />
<br />
　入試当日は、塾の先生から「絶対に行ける！」とお墨付きをもらい、<br />
　第４志望校と第２志望校の合格をお守りにして臨みました。<br />
<br />
　体調もよく、手ごたえもあったようですので、「不合格」を知った<br />
　ときの娘の落胆ぶりといったら、ありませんでした。<br />
<br />
　そして・・・第一志望校入試で燃え尽きてしまったのでしょうか。<br />
<br />
　翌日に受けた第３志望校も、数日後に「不合格」の通知が届きまし<br />
　た。<br />
<br />
　あの日以来、「ブレーキをかけた私が悪かった」と自分を責める気<br />
　持ち、大手の結果を知り、（５年生の時点で同じくらいの成績の子<br />
　が合格していました)<br />
<br />
　「あのまま続けていれば・・・」と後悔する気持ちに毎日苛まれて<br />
　います。娘は、すでに中学へ向けてZ会を始めていますが、先日届<br />
　いた進学先の制服を着た寂しげな表情を見ていると、失意と落胆と<br />
　後悔の嵐に、胸が押しつぶされそうになりました。<br />
<br />
　確かに、それほど努力しなくても、そんなに長い時間勉強しなくて<br />
　も、この学校に楽々と合格してしまうお子さんもいるでしょう。<br />
<br />
　でも、我が娘のような並（並以下？）の頭脳、素質の子供には、あ<br />
　のくらいの勉強量では到底及ばない学校だったのですね。<br />
<br />
　でも、それでも私は、もう一度チャンスをやると言われても、擦り<br />
　切れるほど勉強をさせられるだろうか・・・<br />
<br />
　小さい頃から塾漬けの毎日を送らせることができるだろうか・・・<br />
<br />
　こどもは純粋に「この学校へ入りたい！」と思えるのでしょうが、<br />
　親としては、小学生らしい生活もさせたいし、何よりもまず健康第<br />
　一だし、入ってからのことも、つい、あれこれ心配になって考えて<br />
　しまいます。<br />
<br />
　そうまでして手に入れたいものってなんだろう？と・・・<br />
<br />
　だからと言って、「第二志望で充分だわ」とも思えません。（この<br />
　地域は私立が少ないので、第一志望と第二志望の間には、かなりレ<br />
　ベルの開きがあります)また、地元の公立は問題が多いので、どうし<br />
　ても私立を考えてしまいます。<br />
<br />
　次女は病気を抱えていますが、できれば中学受験をと考えています。<br />
<br />
　病気が病気だけに、無理をさせることはできません。しかし、でき<br />
　るものなら長女の第一志望に次女を合格させたいと、内心思ってい<br />
　るのも事実です。<br />
<br />
　どんな受験生活を送るかは、ご家庭によってそれぞれでしょうし、<br />
　子供の健康を第一に考えて無理をさせないというスタイルをとって<br />
　いらっしゃるご家庭も少なくはないと思います。<br />
<br />
　それで難関校を目指そうというのは、絶対的に間違っているのでし<br />
　ょうか？<br />
<br />
　４年後の次女の中学受験、６年後の長女の大学受験のためにも、お<br />
　手すきのときに、どうかアドバイスをよろしくお願いします。お忙<br />
　しい中、長々と失礼しました。<br />
------------------------------------------------------------<br />
　読者の方で受験後に同じような思いを持った方もいるでしょうし、<br />
　これから受験を控えて似たような葛藤をしている方もいるかもしれ<br />
　ませんね。<br />
<br />
　このメールをいただいたのは、今から１ヶ月前の３月の中旬。<br />
<br />
　それから１ヶ月経過したわけですが、その後、気持ちも落ち着かれた<br />
　でしょうか。また、あのときから少し考えも変化があったでしょうか。<br />
<br />
　相談者さんは、子供への負担を考え、夜１０時には寝させる方針を貫い<br />
　てこられました。<br />
<br />
　でも、入試前、模試の判定が悪く出た。時間が足りない。どうした<br />
　らいいの？<br />
<br />
　そんな相談を受け、私と電話でお話したのが１２月の下旬<br />
　でしたか。<br />
<br />
　それから、受験までの１ヶ月間、猛スパートをかけられました。<br />
<br />
　相談を受けた私は、入試までの対策を練るため、塾に状況<br />
　を確認することを勧めました。<br />
<br />
　結果、塾の協力を得ることもでき、親との役割分担をして入試に臨<br />
　まれました。<br />
<br />
　私が相談者さんと話して一番感じたのは、<br />
<br />
　「子供自身が一番ジレンマを感じているので？」<br />
<br />
　ということでした。<br />
<br />
　なので、「お子さんにとって後悔の残らない受験にすること」を目<br />
　指すようにアドバイスしました。<br />
<br />
　１２月に電話でお話し後、こんな報告をいただきました。<br />
------------------------------------------------------------<br />
　先ほど、塾から帰ってきた子供とよく話し合いました。<br />
 <br />
　「ママが絶対に１０時までに寝なさいと、私の体を気遣ってくれる<br />
　のは嬉しかったけど、これじゃあ、勉強時間が全然足りないと思っ<br />
　ていた。受験生なら１２時くらいまで勉強するのが当たり前だとマ<br />
　マに言ってくれる人がいてよかった」<br />
 <br />
　そんな予想外の言葉が子供の口から出て、私はただ驚くばかりでし<br />
　た。私先生が電話で仰ったように、彼女のやる気にブレーキをかけ<br />
　ていたのは他ならぬ母親である私だったのですね。<br />
 <br />
　塾の先生のことも、こちらが何も言わないと何もしてくれないよう<br />
　に思っていましたが、実はよく観察してくださっていることも分か<br />
　り、安心しました。<br />
 <br />
　私がシャカリキになって頑張っても空回りするばかりだったので、<br />
　これからは塾の先生を信頼し、子供の気が済むように精一杯やらせ<br />
　ようと思います。<br />
------------------------------------------------------------<br />
　もうなんだか遠い昔のことのように感じるのではないでしょうか。<br />
<br />
　でも、まだ３ヶ月ちょっと前の話なんですよ（◎＿◎）<br />
<br />
　私もそうなんですが、受験を終えた直後の親子にとって、<br />
　３ヶ月前なんて遠い昔のように感じてしまいます。<br />
<br />
　それだけ、受験までの数ヶ月間というものは、濃密な時間で、いろ<br />
　んななことが起きてしまう。<br />
<br />
　結果がうまくいった親子にとっては、良い思い出となり、結果がう<br />
　まくいかなかった親子にとっては、苦い思い出となる。<br />
<br />
　それが、「受験」というものです（＾＿＾）<br />
<br />
　そして、受験が終わった親にとって、大事なのは、<br />
------------------------------------------------------------<br />
　合格するだけの「態勢」で臨んだか？<br />
------------------------------------------------------------<br />
　ということです。<br />
<br />
　この１点のみをあらゆる角度から考えてみる。<br />
<br />
　相談者さんのように他塾の子供たちの結果も知っているなら、いろんな<br />
　角度から判断ができると思うのです。<br />
<br />
　受験までは結果についてはわからずに進んできた。<br />
<br />
　果たしてこれでいいのか？　足りないのか？　どうなのかを模試の<br />
　結果や塾の席次などから手探りで判断してきたわけです。<br />
<br />
　しかし、受験の結果が出てからは、今度は結果に基づいて考えてい<br />
　かないといけない。<br />
<br />
　それが、今回の受験は、本当に<br />
------------------------------------------------------------<br />
　合格するだけの「態勢」で臨んだか？<br />
------------------------------------------------------------<br />
　です。<br />
<br />
　改めて振り返って、それについての答えを出さなければなりません。<br />
　正解なんてないのです。<br />
<br />
　仮に相談者さんと同じ立場の人がいたとして、「十分であった」と判断<br />
　する方もいるでしょう。<br />
<br />
　いや、子供にブレーキをかけていたのをもう少し早めにはずしてい<br />
　れば、なんとかなったかもしれないなと考える方もいるでしょう。<br />
<br />
　お子さんともよく話し合ったらいいのです。<br />
<br />
　お母さんはこう思うんだけど、あなたはどうって。<br />
<br />
　現に１２月には相談者さんの予想外の言葉が子供の口から出てきて驚か<br />
　れたわけですから、お子さんからは意外な言葉が出てくるかも・・・<br />
<br />
　そうやって親子で今回の受験結果について、合格するだけの「態勢」<br />
　で臨んだのかについて、意見を出して、検証し、すり合わせていく。<br />
<br />
　仮説でもいい、推論でもいいんです。<br />
<br />
　そこでの話し合いが次に向かっていくときの判断基準になってくる<br />
　わけですから。<br />
<br />
　判断基準はどこかから与えられるものでも、降ってくるものでもあ<br />
　りません。<br />
<br />
　違う個性の子供たちが、違う環境で、違う勉強時間で、違う思いで<br />
　受験に臨んでいるのです。<br />
<br />
　同じ状況でも千の答えがあるはずです。<br />
<br />
  その答えは共に戦った親子だけしかできないのですし、親子だけの<br />
　答えがあるのです。<br />
<br />
　それをした上で、相談者さんは、親として、<br />
<br />
　・第一志望の学校の現状に賛同できなかったこと<br />
　・第二志望にこの学校を選んだ理由<br />
<br />
　についての「親の思い」を合わせて子供に伝えていく。<br />
<br />
　その「親の思い」は、これからスタートする学生生活をどのように<br />
　臨むかについての「親の思い」でもあるのです。<br />
<br />
　第一志望校で感じた「心の教育に重きをおいた」ものが第２志望校<br />
　に足りないと思うならば、それを家庭でどうやって進めていくかも<br />
　考えないといけないでしょう。<br />
<br />
　「心の教育」はある場所に行かないとできないものではなく、身の<br />
　周りにいる人やモノや事件などを通して感じ、考えていくものです。<br />
<br />
　さらに、もし、親として今回の受験についての反省があるとするな<br />
　ら、それも素直に子供に伝えればいいです。<br />
<br />
　このように、今回の受験が合格するだけの態勢だったのか？という<br />
　問いを自分達に向けて答えを出そうとすることが大事なのです。<br />
<br />
　答えは出ないかもしれません。<br />
<br />
　でも、それでいいのです。<br />
<br />
　答えを出そうと話し合ったこと、それ自体が大事なわけですから。<br />
<br />
　相談者さんは言います。<br />
------------------------------------------------------------<br />
　子供の健康を第一に考えて無理をさせないというスタイルをとって<br />
　それで難関校を目指そうというのは、絶対的に間違っているのでし<br />
　ょうか？<br />
------------------------------------------------------------<br />
　この質問１つ取っても、「ムリをさせない」とはどういう状態を言<br />
　うのかで全然答えは違ってきます。<br />
<br />
　例えば、この相談者さんの相談をある意味で実現するために、志望校の<br />
　過去問を親が徹底的に分析して、我が子のテストを分析して、なに<br />
　をやって、何を捨てるのかを塾よりも明確に親が示し、そこだけに<br />
　力を集中して、第一志望校に絞って効率的に勉強して合格した方も<br />
　いらっしゃいます。<br />
<br />
　相談者さん、これならできるでしょうか？<br />
<br />
　ただ一方で、そういう話を聞くと、そんな風にまるで「ヤマをかけ<br />
　た」ような勉強をするのは子供にとって良くないと感じる方もいる<br />
　はずです。<br />
<br />
　それならば、やっぱり時間は余計にかかっても、全方位で勉強して<br />
　いかなければならなくなる。<br />
<br />
　それをするだけの時間は、「無理をさせない」と両立するか？<br />
<br />
　こういうことも考えてみないといけないでしょう。<br />
<br />
　言葉は悪いですが、「ムシのイイ話」をうまくいかせるためには、<br />
　どこかで誰かが「研究したり」「効率的な作戦」を立てないといけ<br />
　ません。<br />
<br />
　そして、その研究や作戦立案には、ものすごい時間と労力がかかる。<br />
<br />
　子供の負担を減らそうとすれば、親がそれに代わるものを引き受け<br />
　なければならないわけです。<br />
<br />
　そうすることで、子供はかけられる時間を集中して効率的に必要な<br />
　ものにかけていくことができるわけです。<br />
<br />
　でも、今度は効率的に集中的にやってきたものが今年は傾向が変わ<br />
　って入試では全然違う問題が出た！！なんてこともあるわけです。<br />
<br />
　効率的にやったものがまったく効果を発揮しない！！<br />
<br />
　それらをどう選択するのかは、他人が決めることではありません。<br />
<br />
　もし、現時点までに答えを導き出すことができていなければ、今す<br />
　ぐやりましょう。<br />
<br />
　その答えを出すことができれば、下のお子さんの受験をどうするか<br />
　は、自ずと決まってくる。<br />
<br />
　悩むのはイイ。迷うのもイイ。でも、いったんそれに答えを出して<br />
　みる。出した答えに沿ってやってみる。<br />
<br />
　間違っていると感じれば、引き返せばいい。<br />
<br />
　毎年受験があるわけではありません。次の受験までに軌道修正しな<br />
　がら、確信を持って進める選択肢を確定させておく。<br />
<br />
　３年後、６年後に受験というのは、そういう意味の期間だとストロン<br />
　グは、思っています。<br />
<br />
　健闘を祈ります！ファイト！<br />
<br />
]]>
    </content>
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    <title>トップになるために必要なものは？</title>
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    <published>2010-04-17T00:41:17Z</published>
    <updated>2010-04-23T02:52:30Z</updated>

    <summary>　中学受験で第１、第２希望ともにダメで滑り止め校へ進学しました。 　私自身は校風...</summary>
    <author>
        <name>strong</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.oyawaza.com/chu1/">
        <![CDATA[　中学受験で第１、第２希望ともにダメで滑り止め校へ進学しました。<br />
<br />
　私自身は校風を気にっていた学校でしたが、子供の落ち込みはかな<br />
　りのものでした。<br />
<br />
　おまけに父親が一緒に落ち込んでしまって子供の気持ちの切り替え<br />
　の足を引っ張る始末。<br />
<br />
　そこで、新しい出発をきるために大学受験への早めのスタートと子<br />
　供一人で勉強できるようにするためにあちこち情報を集めていた頃<br />
　にこちらのサイトを知りました。<br />
<br />
　もっと早く知っていたらなあと思いましたが、今後に生かすことに<br />
　しました。<br />
<br />
　幸いにも落ち込んでいた子供に自信を持たせることができ、<br />
　中学１年は、毎学期成績が上がっていきました。<br />
<br />
　２００人中３０番以内ぐらいの状況です。<br />
<br />
　ここでクリアしなければ問題がでてきました。<br />
<br />
]]>
        <![CDATA[　基本的に学校の授業の復習に重点を置いた勉強をしてきました。<br />
<br />
　しかし、トップになるためには何か足りないと親子ともども感じて<br />
　いるのですが、中だるみの気持ちもありどうしたらいいか打開でき<br />
　ずにいます。<br />
<br />
　どうかご助言をお願いいたします。<br />
------------------------------------------------------------<br />
<br />
　中学受験に失敗して、かなり落ち込んでしまったお子さん。<br />
<br />
　でも、落ち込んでいた子供に自信を持たせ、成績をドンドンと上げ<br />
　てきたと。<br />
<br />
　そして、今では２００人中３０番以内ぐらい。<br />
<br />
　すばらしいですね。<br />
<br />
　ストロング、心から拍手を贈ります(^▽^*)　　　<br />
<br />
　これまで何度かお話していますが、受験後の子供は、<br />
　４つの道のいずれかをたどると書きました。<br />
<br />
　４つの道とは、すなわち、<br />
------------------------------------------------------------<br />
<strong>　　１）合格に気をよくして、その後も成長する<br />
　　２）合格で油断して、その後の成長が止まる<br />
　　３）不合格して、その後の成長も止まる<br />
　　４）不合格して、その後に成長する</strong><br />
------------------------------------------------------------<br />
　今回の相談者さんの場合、受験結果は、残念ながら不合格だった<br />
　わけですが、その後に成長するという　４）の道を進んでいるわけ<br />
　ですね。<br />
<br />
　口で言うのは簡単ですが、この　４）の道こそはもっとも少数派で、<br />
　もっと難しいといっても過言ではないでしょう。<br />
<br />
　ですから、相当頑張っていることがわかります。<br />
<br />
　そして、今の悩みは<br />
------------------------------------------------------------<br />
　トップになるためには何か足りないと親子ともども感じているので<br />
　すが、中だるみの気持ちもありどうしたらいいか打開できずにいる<br />
------------------------------------------------------------<br />
　とのこと。<br />
<br />
　ハードルの高い良い道に進んだものの、「中だるみ」が出てきた。<br />
<br />
　相談者さんが恐れるように、中だるみが定着すれば、成長は止まって<br />
　しまいます（＞＿＜）<br />
<br />
　まさに、親にとっては「フンバリどころ」。<br />
<br />
　さて、中だるみした我が子に親は何ができるか？<br />
<br />
　子供の習性を踏まえて、考えてみましょう。<br />
<br />
　まずは、これを見てください。<br />
<br />
　■<br />
　☆☆<br />
　■■■<br />
　■■■■<br />
　■■■■<br />
　■■■<br />
　■■<br />
　■<br />
<br />
　ピンときた方もいると思いますが、そう、これは「テストの総合点<br />
　の分布図」です。<br />
<br />
　よく学校でも配られたりしますよね。<br />
<br />
　上が高得点の連中で、人数も少ない。真ん中は、平均点ぐらいなの<br />
　で、人数も多い。<br />
<br />
　お子さんは、３０位付近ですから「☆☆」のあたりと考えられます。<br />
<br />
　実は、この分布図の位置こそ、Poteさんのお子さんにとって武器と<br />
　なるのです。<br />
<br />
　なぜだか、わかりますよね？<br />
<br />
　だって、この位置なら「やる気が出る」条件が揃っているから。<br />
<br />
　条件とは何か？<br />
<br />
　ここでは２つ挙げておきますね。<br />
<br />
　まず、１つ目は３０位である現在はなかなかイイ線いってる。<br />
<br />
　さらにいいのは、毎学期成績が上がってきた上での３０位ですから<br />
　追い風です。<br />
<br />
　子供も自分はそこそこいけているという気持ちも持っているでしょう。<br />
<br />
　こういうと、すぐ「ウチは滑り止めですから、カンタンなんです！」<br />
　なんていう答えが返ってきたりするのですが、とんでもない。<br />
<br />
　どこに入ろうが、そこで上位の成績を維持するというのは、やっぱり<br />
　大変なんです。<br />
<br />
　第一、なかなか「一番」を取ることって難しいでしょ？<br />
<br />
　ぜひ親の頑張りはともかく子供の頑張りは認めてあげてほしいと思い<br />
　ます。<br />
<br />
　話を戻します。<br />
<br />
　今回の場合、今付けている位置から「動機」もあり、頑張れる、<br />
　張り合いのある位置にもいる。<br />
<br />
　しかし、一方でもう１つ、「まだ上の連中」が確かに存在する。<br />
<br />
　つまり、<br />
------------------------------------------------------------<br />
　現状の成績に納得できて、次の目標もハッキリしている<br />
------------------------------------------------------------<br />
<br />
　これが、「やる気が出る」条件なのです。<br />
<br />
　よく頭に入れておいて下さいね！<br />
<br />
　一方、中だるみの状態はどうか？<br />
<br />
　それは、こんな状態なのです（◎＿◎）<br />
<br />
　☆☆☆<br />
　■■■■■■■<br />
　■■■■■■■<br />
　■■■<br />
<br />
　意味わかります？<br />
<br />
　そう、頭の中にある分布図がおおまかになっている！<br />
<br />
　自分の現在地を一番上の「☆☆☆」に入れてしまうわけですね。<br />
<br />
　つまり、「中だるみ」の状態とは、こういうふうにアバウトに、<br />
　自分の都合のイイように解釈しはじめることで起こるわけです。<br />
<br />
　「まあ、こんなもんでいいでしょ！」ってね（＞＿＜）<br />
<br />
　だから、そんなときは、頭の中に最初の分布図を叩き込む作業<br />
　をしてやらないといけません。<br />
<br />
　言葉で言えば、「上には上がいるからね！と。<br />
<br />
　えっ、うちの子はそれでも満足してしまうって！？<br />
<br />
<br />
　□<br />
　□□<br />
　□□□■<br />
　□□□□☆☆<br />
　□□□□■■■<br />
　□□□■■■■<br />
　□□■■■■<br />
　□■■■<br />
　■■<br />
　■<br />
<br />
　なんだか、「白い□」が登場して順位も下がってますね。<br />
<br />
　？？？ですか？？<br />
<br />
　この新たに付け加えた「白い□」は、すなわち「見えないライバル」<br />
　です（＾＿＾）<br />
<br />
　そう、不合格になった学校の連中を付け加えると、こんな感じにな<br />
　るはずです。<br />
<br />
　現在、お子さんは、上位１５％ぐらい（２００人中３０位）の所ま<br />
　では、頑張れることが証明されているわけですから、こうなれば、<br />
　まだまだやれるハズです。<br />
<br />
　「こいつらには、負けられないぞ！」を合言葉に、日々の勉強を更<br />
　に強化する。<br />
<br />
　中だるみが出たときは、今立っている位置の把握がアバウトになっ<br />
　ているのではないかと疑ってみる。<br />
<br />
　そして、今の位置をより細分化して、具体的に把握したら、「見え<br />
　ないライバルたち」も組み込んで、今よりも大きい視点で自分のい<br />
　る位置を考える。<br />
<br />
　これが基本です。<br />
<br />
　たとえば、塾の模試を受けてみる。塾の模試を受けなくても、私立<br />
　の中学校なんかだと、学校自体で定期的に模試をやったりしています。<br />
<br />
　その際、学校内での偏差値と模試の受験者の偏差値の両方が出ます。<br />
<br />
　先日も、ある子供の成績表を見たんですが、学校内の偏差値と模試<br />
　全体の偏差値が１０以上開いていたわけです。<br />
<br />
　つまり学校内の偏差値は６３なのに、模試全体でいうと偏差値５２。<br />
<br />
　その子供が受けた模試は全国の私立の中学校が参加している模試で<br />
　したので、問題も私立のカリキュラムに沿ったもので難易度は高か<br />
　った。<br />
<br />
　学校内では上位でも、「見えないライバル」は、うようよいること<br />
　が明らかなわけです。<br />
<br />
　このように模試などを受けることで「今いる位置を明確」にするこ<br />
　とは、またその状況を子供に数値として伝えることは大事なことで<br />
　す。<br />
<br />
　また、親によっては、子供が不合格だった学校の連中がいる塾なん<br />
　かに子供を通わせたりする方もいますが、それは、「中だるみ」を<br />
　食い止め、モチベーションをさらにあげていくための１つの作戦な<br />
　んですね。<br />
<br />
　えっ、やってみたけど、「こいつらには、負けられないぞ！」なん<br />
　て子供は言わなかったですって！？？<br />
<br />
　おかしいですね。そんなはずはないはずなんですが・・・・・<br />
<br />
　おっと、１つ確認下さい。<br />
<br />
　今まで書いてきたことを実践する際に、忘れてはならないことがあ<br />
　りますぞ！<br />
<br />
　これを忘れると、親の「中だるみ」追放作戦に子供がウンともスン<br />
　とも言いません。<br />
<br />
　忘れてはならないこととは、<br />
------------------------------------------------------------<br />
　今の自分は、なかなかイイ線いっている！！<br />
------------------------------------------------------------<br />
　このことを子供にシッカリ伝えることです。<br />
<br />
　受験に落ちたときに、お子さんは、分布図でいえば、<br />
<br />
　□<br />
　□□<br />
　□□□■<br />
　□□□■■<br />
　□□□□■■■<br />
　□□□■■■■<br />
　□□■■■■<br />
　□■■◎<br />
　■■<br />
　■<br />
<br />
　◎の位置だったはずです。だから残念ながらダメだった。<br />
<br />
　でも、今は違うのです。<br />
<br />
　学校では、<br />
<br />
　■<br />
　☆☆<br />
　■■■<br />
　■■■■<br />
　■■■■<br />
　■■■<br />
　■■<br />
　■<br />
<br />
　☆☆の位置だし、「見えないライバルたち」を入れても、<br />
<br />
　□<br />
　□□<br />
　□□□■<br />
　□□□□☆☆<br />
　□□□□■■■<br />
　□□□■■■■<br />
　□□■■■■<br />
　□■■■<br />
　■■<br />
　■<br />
<br />
　☆☆の位置にいる。<br />
<br />
　もう受験したときの子供とはワケが違うし、明らかに「レベルの<br />
　上がった」子供になっているということ。<br />
<br />
　このことをキッチリ子供に教え、自覚させてやることがものすご<br />
　く大事なわけです。もちろん、それは親の役目。<br />
<br />
　親にとっては、常に子供の「今のいる位置」ということばかりが<br />
　優先されますが、「以前の子供」「過去の子供」を振り返ってみ<br />
　れば、随分遠くまで頑張ってきたと思えることも多々あるはずです。<br />
<br />
　忘れてはならない<br />
------------------------------------------------------------<br />
　今の自分は、なかなかイイ線いっている！！<br />
------------------------------------------------------------<br />
　とは、まさにそこなんですね。<br />
<br />
　いつもいつも振り返ってばかりはいられませんが、成績が上がっ<br />
　た後にくる「中だるみ」の場合は、ぜひ一体どの地点からガンバ<br />
　ってきたのだろう？と親子でぜひ振り返ってみてください。<br />
<br />
　それは、子供に自信を持たせることになるはずです。<br />
<br />
　落ち込んだ状態から這い上がってきて、今の状態までにするには、<br />
　決して並大抵の努力ではなかったわけですから。<br />
　<br />
　それをやると、必ず起こる現象があります。<br />
<br />
　それは、子供自身が<br />
　「ここまでやってきた！」<br />
　「今で満足してはいけない！」<br />
　「過去の自分とは違うんだ！」<br />
<br />
　というニュアンスの言葉を吐き始めます。<br />
<br />
　そして、自分がたたき出した実績に自信を持った子供たちは、自<br />
　分に対して厳しくなります。<br />
<br />
　成績を上げたあとで「中だるみ」になった今こそ子供に自覚を持<br />
　たせるチャンスが来たわけですね。<br />
<br />
　トップになるということは、それらを実践して、勉強を確実にこ<br />
　なして乗り越えた者だけが得られるもの。<br />
<br />
　お子さんの頭の中に、どんな「分布図」を描かせているか？<br />
<br />
　そこには受験とはまた違った困難な道があるように思うでしょう<br />
　が、それは実は受験の時と全く同じ、「今の自分」からいかに上<br />
　を目指すかの道です。<br />
<br />
　クリアしない限り、同じ問題＆課題が姿や形を変えて再び目の前<br />
　に現れます。<br />
<br />
　今こそ受験の頃を振り返るイイ機会なのかもしれませんね。<br />
<br />
  答えは「うまくいかなかった受験の頃」にきっとある。<br />
<br />
　それを「オレは今いけてる！」という気持ちの時に振り返られれ<br />
　ば、また時間の経過で違う角度から見ることができれば・・・・<br />
<br />
　うまくいかなかった「受験」も意味があった！<br />
<br />
　そう思えるはずです！　頑張ってください！<br />
<br />
]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>夏休みの使い方、その勉強法</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.oyawaza.com/chu1/post-3.html" />
    <id>tag:www.oyawaza.com,2010:/chu1//10.161</id>

    <published>2010-03-11T02:34:52Z</published>
    <updated>2010-05-11T02:39:24Z</updated>

    <summary>　今回は、「夏休みの使い方」について夏休みの宿題から見え 　てくる「親のかかわり...</summary>
    <author>
        <name>strong</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.oyawaza.com/chu1/">
        <![CDATA[　今回は、「夏休みの使い方」について夏休みの宿題から見え<br />
　てくる「親のかかわり方」について書きます。<br />
<br />
　少し気が早いですが、特に、休み明けに宿題を範囲にした課題テ<br />
　ストがあるなど、夏の勉強の成果が問われることを前提にした勉<br />
　強のやり方についての話になります。<br />
<br />
　夏休みに決まって聞かれる会話、<br />
<br />
　「学校の宿題は、もう済んだ？」<br />
<br />
　私だって、ついつい聞いてしまいます。<br />
<br />
　ただ、私の場合、聞くのは、子供ではなく、親の方々で<br />
　すけどね。<br />
<br />
　「宿題は、予定通りに進んでいますか？」<br />
<br />
　さて、皆さんはこう聞かれて何とお答えになるか？<br />
<br />
　圧倒的に多い答えは、これです。<br />
------------------------------------------------------------<br />
　いや～、なかなか予定通りに進まなくて...<br />
------------------------------------------------------------<br />
<br />
　実は、この質問で私が確かめることは、２つあります。]]>
        <![CDATA[　１つは、<br />
------------------------------------------------------------<br />
　親の責任として、予定をちゃんと進めようとしているか？<br />
------------------------------------------------------------<br />
　これは、わかりますね。<br />
<br />
　予定通りに進まなくなったのは、今ではありません！<br />
<br />
　もっと、何日も前から予定通りには進まなくなっているハズ。その<br />
　時点で、何も手を打たず、そのままにしておいたのは親自身です。<br />
<br />
　「様子を見ていたのですが...」なんて言うのは単なる言い訳。<br />
<br />
　期限が迫ってから、「なぜ、できてないの？」と嫌味をウジウジ言<br />
　うぐらいなら、予定が進まなくなったその時点で、指摘してやるこ<br />
　とです。<br />
<br />
　このタイプの親だと、成績アップは一段と厳しくなりますぞ！<br />
<br />
　さて、これからが本題。<br />
<br />
　私が「宿題は、予定通りに進んでいますか？」と聞いて、<br />
　確かめる２つめのことです。<br />
<br />
　これが、今回のテーマ。<br />
<br />
　それは、<br />
------------------------------------------------------------<br />
　夏休み、どんな予定だったのか？<br />
------------------------------------------------------------<br />
　つまり、ここまでの勉強をどのように進めてきたかを確かめるため<br />
　です。<br />
<br />
　たとえ、親がしっかりとお子さんの勉強を管理していても、予定の<br />
　立て方に問題があれば、うまくは進みません。<br />
<br />
　質問を通して、果たして<br />
<br />
　◆親の管理に問題があるのか？<br />
<br />
　それとも<br />
<br />
　◆予定の立て方に問題があるのか？<br />
<br />
　を確かめわけです。<br />
<br />
　もう少し具体的に話をしていきましょう。<br />
<br />
　夏休み明けの課題テストの範囲として、数学の宿題が６０ページ<br />
　あったとします。<br />
<br />
　その結果、６０ページの宿題であれば、夏休みを少なめに３０日と<br />
　して計算する。<br />
<br />
　なので、「毎日２ページずつやる」という計画を立てる。<br />
<br />
　まあ、よくやる勉強のやり方ですよね。<br />
<br />
　でも、この計画の立て方を私は問題あり！！と判定します。<br />
<br />
　そう、<br />
------------------------------------------------------------<br />
　勉強は、毎日少しずつやる方が良い！<br />
------------------------------------------------------------<br />
　という考えのモトに立てた予定、また、この勉強のやり方こそが問<br />
　題なのです。<br />
<br />
　より大きな成果を狙う場合、毎日ちょっとずつ範囲をこなしていく<br />
　勉強では無理があります。<br />
<br />
　つまり、<br />
------------------------------------------------------------<br />
　勉強は、まとめて一気にやる方が良い！<br />
------------------------------------------------------------<br />
　ということです。<br />
<br />
　？？？ですか？<br />
<br />
　よく、「コツコツ勉強することが、成果を生む」と言います。<br />
<br />
　これは事実。本当です。<br />
<br />
　でも、多くの方はその意味を取り間違えているのです！<br />
<br />
　コツコツ勉強するとは、毎日休まず勉強をするということです。<br />
<br />
　それは、１つの範囲を何日にも分割して勉強していく勉強とは異な<br />
　ります。<br />
<br />
　いいですね？<br />
<br />
　より成果を上げる勉強とは、６０ページの宿題をできるだけ短期<br />
　間で終わらせることなのです。<br />
<br />
　ということは、１日に何教科も勉強することは難しくなります。<br />
<br />
　その結果、今週は「数学と社会だけの週」なんて予定になります。<br />
<br />
　いかがですか？<br />
<br />
　なんだか、雑な勉強に思える方もいるのではないでしょうか。<br />
<br />
　この話を私は子供たちにすることがありますが、子供で<br />
　も異議を唱える子がいます。<br />
<br />
　その子の言い分は、こうです。<br />
<br />
　「まとめてやると、忘れてしまうから意味がない！」<br />
<br />
　つまり、夏休みのはじめ頃にやった範囲は、１ヶ月も前のことなの<br />
　で夏休み明けのテストの頃には忘れてしまうと心配なのです。<br />
<br />
　そうなれば、またやらないといけなくなって、それじゃあ「意味が<br />
　ない！」と子供は言うんですなあ。<br />
<br />
　そんな時、私はこう言います。<br />
<br />
------------------------------------------------------------<br />
　忘れたら、もう１回、やればエエやん！<br />
------------------------------------------------------------<br />
<br />
　「そんな時間ないよ！」<br />
<br />
　まあ、こう言って、子供はムキになって反論します。<br />
<br />
　読者である親の方でさえ、そう思っているかもしれません。<br />
<br />
　仮に数学の宿題が６０ページをやるときに、６日かけてやったとし<br />
　ます。１回目ですね。<br />
<br />
　そして、時間が経ち、もう忘れたとしましょう。<br />
<br />
　では、時間が経過したあとで、２回目もやるとして、果たして１回<br />
　目と同様に６日必要か？<br />
<br />
　そんなことはありません。<br />
<br />
　個人差はありますが、２回目に同じ６日など必要ないのです。<br />
　<br />
　半分の３日、いや１ヶ月前程度のことであれば、もっと短期間で思<br />
　い出すことができるはずです。<br />
<br />
　それよりも、やっかいなこと！<br />
<br />
　それは、「毎日２ページずつやった」場合です。<br />
<br />
　１日２ページで３０日かかった。<br />
<br />
　このやり方でやると、実は、１ヶ月前の忘れた内容を思い出すのに<br />
　もかなり時間がかかります。<br />
<br />
　この場合、本当に忘れていることもあります。<br />
<br />
　なぜなら、「流れを忘れてしまうから」。<br />
<br />
　いいですか！！<br />
<br />
　まとめて勉強したときは、暗記事項は忘れても、流れは身について<br />
　いる場合が多い。<br />
<br />
　その反面、毎日少しずつやる勉強では、一番大切な流れについて定<br />
　着せずに進む可能性が高くなります。<br />
<br />
　つまり、同じ量の勉強をしても、やり方を間違うと、今度は再度復<br />
　習するときには、思い出す勉強がロスとなるわけです。<br />
<br />
　同じ頑張っても違う結果！！これは一大事です。<br />
<br />
　あなたは「１週間・６０ページ」派ですか？　<br />
<br />
　それとも「３０日・毎日２ページ」派ですか？<br />
<br />
　成果が出るから、子供はさらに頑張る！これが基本です。<br />
<br />
　この夏休みの勉強のやり方、ぜひ夏休み前に頭に入れておいてくだ<br />
　さいね。<br />
<br />
　同じように机に座って勉強したのに、あの子はイイ点！我が子は？？<br />
　では困りますから。<br />
<br />
　あなたの勉強のやり方を再確認してください。<br />
<br />
　それは９月からの勉強にきっと活きてくるはずですから！！<br />
]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>子供を注意のタイミング</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.oyawaza.com/chu1/post-2.html" />
    <id>tag:www.oyawaza.com,2010:/chu1//10.154</id>

    <published>2010-03-11T01:58:31Z</published>
    <updated>2010-05-11T02:00:48Z</updated>

    <summary>　今回は、親が子供に注意をする際の「注意のタイミング」について 　考えみたいと思...</summary>
    <author>
        <name>strong</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.oyawaza.com/chu1/">
        <![CDATA[　今回は、親が子供に注意をする際の「注意のタイミング」について<br />
　考えみたいと思います。<br />
<br />
　うちの場合、どうだろう？<br />
<br />
　なんて考えながら、読み進めてくださいね（＾＿＾）<br />
<br />
　私のもとには、毎日のように親のみなさんからこういった<br />
　相談が届きます。<br />
<br />
　「やる気がなく、ダラダラやる」<br />
<br />
　「姿勢が悪い」<br />
<br />
　「途中の式を省略してしまう」<br />
<br />
　「よくミスをする」<br />
<br />
　えっ、あてはまるのがありました！？<br />
<br />
　いずれも、成績が上がるのをジャマするものばかり。<br />
<br />
　だから、親は子供に注意をする。確かに、それは親の役目。<br />
<br />
]]>
        <![CDATA[　ただ、相談があるのは、それらを注意しても、<br />
------------------------------------------------------------<br />
　何度言っても、言うことを聞かない！<br />
------------------------------------------------------------<br />
　といったものです。<br />
<br />
　親は親としての役目を果たしている！ちゃんと見て言っている！<br />
<br />
　その親の注意に対して、素直に言うことを聞く子供は存在します。<br />
<br />
　素直とまでいかなくても、嫌々ながらにも聞く子だっています。<br />
<br />
　一方で、何度注意しても聞かない子供。いや、聞かないだけでなく、<br />
　ひどく抵抗する子供だっている。<br />
<br />
　そんなとき、どうしても子供に問題があるように思えてしまう。<br />
<br />
　実際のところ、子供たちにも性格がありますから、同じ注意をして<br />
　もすんなり聞く子もいれば、自分の我を通そうとする子だっていま<br />
　す。<br />
<br />
　いつも言ってますが、子供のせいにしてたのでは解決策は見つかり<br />
　ません。<br />
<br />
　子供を交換することはできないんですからね（＾＿＾）<br />
<br />
　まずは、自分（親）を含めた原因を考えてみるべきなのです。<br />
<br />
　この点は、いいですね！<br />
<br />
　そこで、１つ考えてほしいことがあります。<br />
<br />
　それは、「注意のタイミング」です。<br />
<br />
　注意するタイミングって、考えたことあります？<br />
<br />
------------------------------------------------------------<br />
　「やる気がなく、ダラダラやる」<br />
　「姿勢が悪い」<br />
　「途中の式を省略してしまう」<br />
　「よくミスをする」<br />
------------------------------------------------------------<br />
　を注意しても言うことを聞かないという親の方は、どのタイミング<br />
　で子供に「注意」をしているかを考えてみてください。<br />
<br />
　とはいっても、きっと「速攻」ですよね（＞＿＜）<br />
<br />
　事態を目撃した瞬間、「ちょっと、待った～！」ってね。<br />
<br />
　確かに、注意するタイミングの基本は「その場、その瞬間」です。<br />
<br />
　お行儀が悪いときなども、その場で注意をして正させるべきでしょ<br />
　う。<br />
<br />
　それでいうと「姿勢が悪い」なんてときは、すぐに注意するべきな<br />
　んです。<br />
<br />
　でもですよ・・・・<br />
<br />
　その場で注意しても言うことを聞かない場合が続くというなら、<br />
　「その場、その瞬間」のタイミングで注意するのは、適切ではない<br />
　ということなのです。<br />
<br />
　子供に限りませんが、注意されるというのは心地良いものではあり<br />
　ません。<br />
<br />
　相手が親だったりすると、甘えてしまいなおのこと素直に正すこと<br />
　ができなかったりもするのです。<br />
<br />
　もちろん、性格もあり個人差はありますし、相手が変わると違った<br />
　りもします。<br />
<br />
　先生などに対しても、最初は注意を「素直」に聞く子でも、慣れて<br />
　くると「反抗」に変わったりすることがありますから。<br />
<br />
　あくまで、聞く子なら「その場、その瞬間」で注意すべきですが、<br />
　聞かないならタイミングを変えてみることが必要ということです。<br />
<br />
　では、他のタイミングとはどのタイミングか？<br />
<br />
　それはもう、「する前」か「した後」となります。<br />
------------------------------------------------------------<br />
　「やる気がなく、ダラダラやる」<br />
　「姿勢が悪い」<br />
　「途中の式を省略してしまう」<br />
　「よくミスをする」<br />
------------------------------------------------------------<br />
<br />
　さて、前がいいのか？後がいいのか？<br />
<br />
　私の経験からいくと、<br />
------------------------------------------------------------<br />
　「やる気がなく、ダラダラやる」<br />
　「姿勢が悪い」<br />
　「途中の式を省略してしまう」<br />
------------------------------------------------------------<br />
　は、「する前」。<br />
<br />
------------------------------------------------------------<br />
　「よくミスをする」<br />
------------------------------------------------------------<br />
　は、「した後」。<br />
<br />
　ダラダラやっても勉強ははかどりませんから、予め勉強をはじめる<br />
　前に指摘をしておきます。<br />
<br />
　姿勢についても、注意をすることで勉強にブレーキがかかることが<br />
　わかっていれば、これも取り掛かる前に確認しておく。途中の式を<br />
　省略するのも同じこと。<br />
<br />
　ミスをした場合についても、指摘することでブレーキがかかるわけ<br />
　ですから、まずは止めないこと。<br />
<br />
　とはいっても、ミスするな！って最初に言っても意味ないですから、<br />
　問題が終わるまではミスをそのまま見過ごすのです。<br />
<br />
　時間を計って何問か解いている場合には、全部が終わるまでは止め<br />
　ません。<br />
<br />
　いかがですか？<br />
<br />
　注意をするタイミングのポイント、あなたはちゃんとできていますか？<br />
<br />
　なんだか、子供がいい気分で勉強できるよう、親が子供を気づかっ<br />
　てるように思えるかもしれませんが、それはちょっと違います。<br />
<br />
　予め予想されることは、先に指摘して約束をしておくこと。<br />
<br />
　そして、ミスを指摘することで、せっかくいいペースでやってるの<br />
　を中断させないこと。<br />
<br />
　そのための工夫だって、まだまだ必要になってきます。<br />
<br />
　いつもダラダラするなら、どうしてもそれについて指摘してバトル<br />
　になるなら、「これだけ集中して勉強したら今日は終わり」と範囲<br />
　を提示してやるのもいいでしょう。<br />
<br />
　複合技ですね。<br />
<br />
　姿勢を正す、途中の式を省略しないは、スタート前に指きりゲンマ（＾＿＾）<br />
<br />
　もし、最初に注意し指きりゲンマしたのに、それでも姿勢が悪くな<br />
　るようであれば、あえて注意するのでなく、「あっ～」と叫んで、<br />
　「えっ、何か問題でもある？」って気づかせたりしてもいいでしょう。<br />
<br />
　「あっ～」と叫んで子供に気づかせることができれば、子供からし<br />
　たら親から注意されたという認識もなく、いい状態で勉強ができた<br />
　ことになる。<br />
<br />
　ミスしたときだって、解き終わった後に自力で「間違い探し」をす<br />
　る練習をすれば、実際のテストの訓練にもなるわけです。<br />
<br />
　いや、自分で探さないんです！探せないんです！となれば、間違っ<br />
　た問題を親が示して、再度解かせればいい。<br />
<br />
　間違って書いた解答と正解の解答を見比べて、なにを間違っている　<br />
　かを一緒に確認してもいい。<br />
<br />
　効果があるよ！といわれたものをやってみて、うまくいかないよう<br />
　なら、それにもう１つのことを加えてやってみる。<br />
<br />
　これが、「親技」ですぞ！<br />
<br />
　子供は全部違いますから、たった１つの正解があるわけではないで<br />
　すからね。<br />
<br />
　ここまで読み進めて、いやあ「ウチの子は、そんな親技は効果ない<br />
　ですわ！複合技でもきっと全然言うこと聞きません！」と思ってい<br />
　る方もいるかもしれません。<br />
<br />
　なので、そういう方に最後に付け加えておきます。　<br />
<br />
　子供が親の言うことを聞くという親子の場合、「勉強の信頼関係」<br />
　が存在するものです。<br />
<br />
　たとえば、親がそばについて勉強してきた結果、成績が上がったな<br />
　どの実績により生まれる信頼関係です。<br />
<br />
　この「勉強の信頼関係」には、１時間で終わりといったらちゃんと<br />
　終わっているとかの親の姿勢も関係してきます。<br />
<br />
　それらが果たして築かれているのかどうか、そこを考えてみてもら<br />
　いたいのです。<br />
<br />
　ウザイと思っていても、子供は成果があると分かっていれば、必ず<br />
　言うことを聞きます。<br />
<br />
　厳しい親だから、うるさい親だから、言うことを聞くのではなく、<br />
　成果が上がると実感できるから、言うことを聞く。<br />
<br />
　ウザイと思われているが、「勉強の信頼関係」はある場合も当然な<br />
　がらあるのです。<br />
<br />
　親は、自分が「正しい注意」をしているから、子供は聞いて当然だ<br />
　と思っているわけですが、「正しい」だけでなく、「成果が上がる」<br />
　注意なのかも、ちょび考えてほしいのです。<br />
<br />
　千差万別、百人百様な答えがテーマなので、さまざまな意見がある<br />
　と思いますが、「勉強の信頼関係」と「注意のタイミング」、この<br />
　２点に的を絞って考えてみてください。<br />
]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>「オススメの問題集を教えて！」</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.oyawaza.com/chu1/post-1.html" />
    <id>tag:www.oyawaza.com,2010:/chu1//10.113</id>

    <published>2010-02-21T00:57:07Z</published>
    <updated>2010-05-11T03:11:39Z</updated>

    <summary>　教材はなんでもイイというのが私の考え方です   それでも「オススメの問題集を教...</summary>
    <author>
        <name>strong</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.oyawaza.com/chu1/">
        <![CDATA[　教材はなんでもイイというのが私の考え方です<br />
<br />
  それでも<a href="http://www.oyawaza.com/mk.htm">「オススメの問題集を教えて！」</a>というメールがホントに<br />
  よくくるので、実際に使っている問題集は紹介しています。　<br />
<br />
　それでもやっぱり私の答えはいつもこう↓<br />
------------------------------------------------------------<br />
　今あるもので、いいですよ！（＞＿＜）<br />
------------------------------------------------------------<br />
<br />
　いい教材を見つけることで、成績を上げよう！なんて考えている親<br />
　のみなさんは、きっとがっかりされていると思います。<br />
<br />
　私も、答えながら、「不親切な回答だな～」なんて心苦し<br />
　く思っているため、今回は少し教材（問題集）選びについてお話を<br />
　してみたいと思います。<br />
<br />
　そうはいっても、大学受験用で予備校講師があみ出した参考書とい<br />
　った部類の本や、中学受験、高校受験用でも、難問だけを集めた問<br />
　題集なんてものを除けば、どれも大差ないというのが、私<br />
　の正直な意見です。<br />
<br />
]]>
        <![CDATA[　え、ガッカリ？？<br />
<br />
　確かに、成績がイイ子の親は、問題集などをよく知っています。俗<br />
　にいう「良問」揃いの「名問題集」なんかをバシッと買い揃えてい<br />
　るのも事実。<br />
<br />
　けど、成績がイイ子の親は、同時に問題集の使い方まで知っている！<br />
　だから、より成果を上げることができるんですね。<br />
<br />
　私が、<br />
------------------------------------------------------------<br />
　問題集選びよりも、問題集の使い方が重要！<br />
------------------------------------------------------------<br />
　なんて、ことあるごとに言っているのは、そのためなんですね。<br />
<br />
　このことは、親のみなさんには、ぜひ知っておいてほしいし、それ<br />
　を踏まえた上で、進んでほしい。<br />
<br />
　少し例を出しますと、「中学への算数」や「高校への数学」といっ<br />
　た教材があります。月刊誌のため、毎月届くんですなあ。<br />
<br />
　この教材は、難関中学・高校への合格者のオススメの問題集となっ<br />
　ています。<br />
<br />
　「すっごくイイ！！(^ε^)-☆」って、あの辛口のタイガー山中だっ<br />
　て言います。<br />
<br />
　でも、生徒にはススメないことの方が多いのです。<br />
<br />
　合格体験記には、<br />
<br />
　「これさえやっておけば、大丈夫です！」<br />
<br />
　なんて、コメントがあったりして、難関校を受験する親のみなさん<br />
　は、こぞって年間定期購読の注文されます。<br />
<br />
　「買う」＝「合格」<br />
<br />
　を夢見てね！<br />
<br />
　結果、お子さんにトライさせようにも、手も足もでない状態を目の<br />
　当たりにして、ショックを受ける。<br />
<br />
　そして、本棚に毎月溜まっていくのをチラ見して、２度ショック！<br />
<br />
　イイ教材は目の前にある！<br />
<br />
　でも一番難しいのは、今ある勉強の中で、どの時間をつかって、こ<br />
　の問題集をトライすべきなのかを考える親なのです。<br />
<br />
　それを子供にホラって、与えるだけじゃあ、そりゃあ無理無理！<br />
<br />
　合格体験記には、食事の時間よりも、難問を考える時間の方が好き！<br />
　なんて連中の勉強の様子が紹介されていますが、全員にあてはまる<br />
　勉強のやり方ではないことを親は気づくべきなのです。<br />
<br />
　私から言わせれば、<br />
------------------------------------------------------------<br />
　「これさえやっておけば、大丈夫です！」<br />
------------------------------------------------------------<br />
　じゃなくって、<br />
<br />
------------------------------------------------------------<br />
　「これが理解できれば、大丈夫です！」だろって（＞＿＜）<br />
------------------------------------------------------------<br />
<br />
　だから、まずは今ある教材や問題集をうまく使うことを考えるべき<br />
　なのです。<br />
<br />
　それをすすめる理由については、大きく２つ。<br />
<br />
　１）子供に合ったものを探すのは難しいから<br />
<br />
　２）お金がもったいないから<br />
<br />
　まずは、１）子供に合ったものを探すのは難しいからについて。<br />
<br />
　子供のレベルに合った問題集を探すのは、非常に難しいです。<br />
<br />
　「うまくいっているよ！」なんて言える資格があるのは、成績が上<br />
　がり続けている親だけ。<br />
<br />
　もちろん、いくら選んだつもりになっても、肝心の子供がやらない<br />
　のでは、お子さんに合った問題集とはいえません（＞＿＜）<br />
<br />
　どの問題集にも「良い点」と「悪い点」が存在するということに変<br />
　わりはありません。<br />
<br />
　この事実を前提に、「良い点」が多い問題集を探すことに時間をか<br />
　けるよりも、今あるものを使って、すぐにスタートする方が成績を<br />
　上げるチャンスがあります。<br />
<br />
　次に、２）お金がもったいないからについて。<br />
<br />
　ズバリ言えば、成績が上がらない問題集を買うことは、無駄使い。<br />
<br />
　これは、塾選びにも共通していえること。<br />
<br />
　「モトをとる！」という意味からも、今あるものを使いこなすこと<br />
　です。<br />
<br />
　そうすることが、次の問題集選びにも活きてきます。<br />
<br />
　だって、ろくにやってない問題集ばかりが溜まっていくなんて、子<br />
　供にとっても気分悪いですからね。<br />
<br />
　もちろん、親にとっても（＞＿＜）<br />
<br />
　ここまでのところは、ご理解いただけましたか？<br />
<br />
　とはいっても、新しい問題集などを買い換える時期でもありますか<br />
　ら、問題集選びについてもう少し詳しく話をしましょう。<br />
<br />
　問題集を選ぶときの基準についてですが、<br />
------------------------------------------------------------<br />
　お子さんのレベルより、少し難しめの問題集を選ぶ<br />
------------------------------------------------------------<br />
　多くの方がそうしていると思います。<br />
<br />
　確かに、問題集をこなすことでレベルを上げることを目的としてい<br />
　るため、「ちょっと、難しいかな？」といった問題集を選ぶのは、<br />
　もっともなことです。<br />
<br />
　でも、本当に「ちょっと」だけなのか？<br />
<br />
　が問題です。<br />
<br />
　親は子供のことになると、つい欲張りになります。欲張りくらいな<br />
　ら、まだましなほうで、強欲になったりして！<br />
<br />
　親にとって「ちょっと」のつもりが、お子さんにとっては「難しす<br />
　ぎるイヤな問題」になってないかということです。<br />
　<br />
　これをチェックする人はいないわけですから、親自身がよーーく考<br />
　えておかねばなりませんよ！<br />
<br />
　もし、これまで買った問題集が「手付かずのまま残っている！」な<br />
　んて方は、レベル設定が間違っているということです。<br />
<br />
　もっと、簡単なレベルの問題が多いものを選ぶべきです。<br />
<br />
　わかっちゃいるけど、やめられないア・ナ・タ！<br />
<br />
　まずは「ちょっと、簡単すぎかな？」といった問題集を買ってみる<br />
　ことです。<br />
<br />
　もしも、お子さんが「これ、超簡単！」なんてスラスラ解くようで<br />
　あれば、もう１冊、今度は、ちょっとレベルを上げた問題集（欲張<br />
　りすぎちゃあダメよ）にします。<br />
<br />
　お子さんがスラスラ解く姿、もう終わったよ！なんて場面を見た上<br />
　で、新たに問題集を探す。気分爽快でしょう（＾＿＾）<br />
<br />
　まあ、ここまでお子さんにとって理想的な問題集が見つかるかどう<br />
　かはわかりませんが、少なくとも、<br />
<br />
　勉強のスタート<br />
　単元のスタート<br />
　復習のスタート<br />
<br />
　など、さあ勉強をやりますか！というスタートのところでは<br />
------------------------------------------------------------<br />
　「親が思う」レベルより、少し簡単めの問題集を選ぶ<br />
------------------------------------------------------------<br />
　ことを私はオススメします。<br />
<br />
　あと、レベル同様、量についても同じことです。<br />
<br />
　問題量が多い問題集１冊をやるよりも、量の少ない問題集を２冊や<br />
　る方が、子供達は頑張れる。<br />
<br />
　また、１ページあたりの問題数についても同じこと。半分の問題数<br />
　であれば、２ページすすんだことになる。子供達は、どんどん進め<br />
　む問題集の方が、意欲的に取り組むのです。<br />
<br />
　子供を加速させるようにもっていけるかどうかが分かれ目です。<br />
<br />
　勉強それ自体が楽しめたら一番理想的なんですが、レベルが上がっ<br />
　て、学年が上がってくれば、勉強の難易度も上がってくる。<br />
<br />
　だんだん「勉強それ自体」を楽しむことが難しくなってきたとき、<br />
　いかに子供にノリノリで勉強をさせていくか。<br />
<br />
　そこから考えていくのが、ここまで書いてきた問題集の選び方、使<br />
　い方のヒント！<br />
<br />
　今ある問題集の１ページあたりの問題数が多ければ問題数を削って、<br />
------------------------------------------------------------<br />
　「これはやらなくていい！」<br />
------------------------------------------------------------<br />
　と言えるかどうか。<br />
<br />
　そう言ってやることで、子供の意欲をかきたてる。<br />
<br />
　レベルについても、高いレベルの問題は、まず省く。<br />
<br />
　そうやって、問題数を減らすことで、ページ数をこなしていく。<br />
<br />
　「オレって頑張っているなあ」誤解を恐れず言えば、「錯覚」を<br />
　起こさせてでも、感じさせる。<br />
<br />
　これが、お子さんをノリノリに勉強させるための親技です！<br />
<br />
------------------------------------------------------------<br />
　問題集選びよりも、問題集の使い方が重要！！<br />
------------------------------------------------------------<br />
　の意味をわかっていただけました？<br />
<br />
　私が、「今ある問題集で、いいですよ！」っていうのは、<br />
　冷たい性格だからではないんですよーー！<br />
]]>
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