週刊親技「下痢なのに消化の悪いものを食べるの?」

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こんにちは、ストロング宮迫です。

やっぱ言ってみるもんですなあ。

昨日の毎日親技「子供を活かすプライドと腐ったプライド」、こちらがなかなかのアクセス数があったとタイガー山中よりさっき報告がありました。ありがとぅー!

別にボーナスは出ないんだけど、アクセス数が増えるのがボクのボーナスみたいなもんだからね。

やる気になってきたわ~\(ΘoΘ)ノ

さて、例年のことですが、GW前後は相談が急増します。

理由は、新学期始まりというのもあるでしょうし、中学受験の塾の2月スタートの方は3か月経ってこの先の見通しを考えたときにふと思うこともあるのでしょう。

あまりにも多いので、典型的な相談についてここで触れて返信に代えさせてください。

一番多いのは「受験生ですが間に合いますか?」っていうものです。

間に合うか間に合わないか、今までの状況及びあなた次第です!

これが答えになります。

間に合う人もいれば、間に合わない人もいる(* ̄ノ ̄)/Ω

人それぞれなんです。たぶんこういう場合の相談者は「大丈夫です、十分間に合いますよ」って言ってほしいんだと思います。ボクだってそう言いたい。

でもね、間に合わない人もいるの。少し説明しますね。

相談したときまでいっさい子供の勉強は見たことない

子供の勉強を見ようとしたら子供がそばに近寄らせてくれない

親のアドバイスに子供が一切耳を貸さない…etc

受験生だが、親子の勉強における信頼関係を「1」からではなく、「0」でもなく、「マイナス」からようやく今気付いてこれら構築しなければならないという状況だと、たいていは間に合わない。

でもね、これは「親技を駆使して成績を上げよう」とすれば間に合わないってことであって、外部の誰かに頼んでガンガン勉強させることができるなら、間に合うかもしれない。

親技以外の方法や選択肢だって、よりどりみどりであるからね。

それが「間に合うか間に合わないか、今までの状況及びあなた次第です!」の「今の状況」ということです。
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もう1つの「あなた次第です!」については「子供との時間が作り出せるか」です。

親技では、親が少し効率も考えてやって、最小時間で最大効果となるように子供に手を貸してやったら?と提案してる。

勉強をやってもやっても成果が見えなかったら、子供のやる気の賞味期限が早々に切れちゃうから、子供に手を貸して「やった甲斐があった」って思ってもらい、そのあとも長く続けていけるように手を貸してやったらイイじゃないというのが親技の立場です。

子供の勉強の効率(親技では「なにをやらせるか」と「どうやらせるか」の主に2点)について、親がそんなことに時間を使う余裕がないとなれば、親技は駆使できないって結論になる。

子供が走る最短距離を考え、どこを走らせるかを考えるのが親技だから。

親以外の誰かがそれを考える場合、それが外部に頼むってことになる。

また、そこで「勉強は子供自身のことだから自分でやるべきだ」という考え方なら、親技は向きませんとなります。

勉強面において、子供に手を貸すことを「悪」とするなら、親技はできないからね。

ただここでは子供に手を貸すことはラクをさせるためじゃなく、もっと勉強させるためだからって延々と言ってるわけですが、それについて納得するかしないかはあなたが決める!

これが「あなた次第」のほうですね。

ハイ、ここまでで授業は終了です!

授業を聞いたら例題を解き、基本問題へ進むのが勉強の定番。

まずは例題からね。あなた自身が答えを考えてみて下さい。

例題

お子さんの学年:小6

◆お子さんの勉強するときの様子や親子で勉強するときの様子:

毎日勉強していますが効率が悪いような気がします。机に向かっている時間はやたら長いです。

4教科とっているので暗記ものなどは私がまとめてママまとめノートなどを作って試験前に活用させていますが…

志望校、ギリギリラインの偏差値です。(50~55程度)今一歩が欲しいのですが…

メールからは、試験前には「ノート作りなどをして支援している」が、「効率が悪いような気がします」とあるので日常的にはそばについて勉強は見ていないと想定されます。

つまり「試験前だけ親技」をやってるんじゃないか(想像)。

「なんか、長いこと机に座っているわりには、成績は納得いくほど獲れていないなあ」という感じか。

ただ志望校にはあと一歩ということだし、偏差値的にはおおむね平均点よりプラス10点から15点獲れれば志望校にぐっと近づくみたいだ。

なんて答えたらイイか、答え、考えた?

なんで他人の相談の答えを「私」が考える必要があるのかって!?

そういう訓練をしたら、自分の悩みもすぐに答えが出せるようになるから(^∇^;)

ぜ~んぶ、自分のためだからさ。

ボクの答えは「試験前だけ親技」ではなく、「日常的親技」をやってみればいいんじゃない?です。

この方の場合でいえば、子供は自分で机に座って勉強してるわけでしょ。それも長く座ってる。成績的にはあと一息だ。

だったら「試験前」だけでなく、もっと前から少し勉強を手伝ってやったらイイ。

これは特に親技の教材を購入しなくてもできる。まずは買わずに、できることを考えろ!ってわけです。

なにを手伝うのかって!?

まずは子供に聞いてみる。「どうしてほしい?」ってね。これが一番カンタン。これは親子の勉強の信頼関係があればできる。

たぶん暗記モノなんかはなかなか覚えられないから手伝って試験前にノートを作ったりしているんだろうから、それを子供に聞いてもう少し手を広げる。試験前よりもう少し早めに始める。

それだけでもしかしたら希望の偏差値に届くかも・・・

親が自分の時間をつくって手伝えばね。タダなんだから、すぐやりなさい!

もう1つは、子供のテストを見てみることです。分析する。

分析たって難しいことはしなくてよろしい。

偏差値55あればいいそうだから、テスト結果を見て、受験者の正答率が80%以上の問題で間違ってる問題を探す。

たぶんあるはず・・・というか、きっとある!

一般的に「偏差値55の壁」を越えられない子供は受験者の正答率60%以上の問題を「間違えまくってる!」といえます。

なかには正答率80%や70%以上の問題を落としていることも多々あるだろう。これはいわゆる基本問題に該当するわけです。

文章題だって問われ方だって、典型的な問われ方「この単元ならまずはこれだよね!」っていう、いわゆるベタな問題だからこそ、正答率が70%以上あって、多くの子供たちは正解しているわけです。

それを結構落としてるハズなんだ(>_<)

それを獲ればイイ!それだけで偏差値55になるから。基本問題、ベタな問題を落とさなければ、偏差値55になるの。

だから、その落としている受験者の正答率の高い問題、まずは正答率が80%以上の問題で間違ってる問題を探して、それが塾のテキストのどこに出ているか探す。

テスト問題とテキストの問題の数字は同じじゃないだろうし、文章も少し違うかもしれないけれど、テキストに類題があるはずだ。

それは塾のテキストのどこに出ているか探し当てる。

テキストの例題に出ているのか、基本問題に出ているのか、応用問題か、発展問題か。

正答率が高い問題はたいていは基本問題の中に、テキストの単元の前半部分にあるはずだ。

正答率が80%以上の問題で間違ってる問題が2問くらいあるんじゃない?

正答率が70%以上の問題で間違ってる問題まで広げると、4問くらいあるんじゃない?

塾のテキストのどこのページに出ているか見つかれば、あなたのお子さんはどこをまずしっかり勉強しないといけないかがわかるでしょう。

だいたい正解してた!なんてダメなのよ。

正答率が80%以上の問題は全部合わなきゃ!

基本問題と分類されているところからの問題なら、そこを「試験前」よりも少し早めに親がそばについて取り組ませる。

1回目、正解したらOK、終わり!にしないで、最速で解けるようになるまで2回か3回はやる。

それだけ変えて次回のテストを受けてみる。どうなるか? 変化があるか。話はそこからまた展開していくけれど、まずはそこまでをやってみる。

タダでできる!すぐできる!親ができる!

だったらやらない手はない!もう一歩なら親が少しやってやれば、いっちゃうかも・・・です。

80%以上ができたら、70%以上に、そして60%以上の問題に広げて、テキストのどこから出ているか探し出して同じようにやる。

これは偏差値55~60までの方も同じで、もっと難しいことをやらないと、いう発想ではなく、受験者の正答率60%以上の問題で落としている問題はないか。

それは塾や学校のテキストのどこに出ている類題で、なぜ間違ったのか(テストの答案を見る)、どう間違ったのか(家でやった時のノートと見比べる)を見るのが次へ向かすステップになります。

そうすることであなたのお子さんはテキストのどこを重点的に、繰り返しやるべきかがわかる。

できる問題、できそうな問題を優先的に獲りにいくのがもっとも効率的な勉強になるんだから。

中学入試でも高校入試でもこれは変わらない。

受験生になるとだんだんとこのテストの分析が難しくなっていく。

範囲がある程度決まったテストならテストとテキストをパッと見ればすぐわかるけれど、テストで出題される問題が範囲が広くなって網羅的になって、大きくは入試問題になると、どこから出ているのかさえわからなくなる。

ずっとそばで見ている人はわかるよ。

でも、テストとテキストを見比べたことがない人は、入試演習が始まるとわからなくなるの。これは日常的な訓練と蓄積だからね。

だから今のうちにやってみればイイ。

週刊親技は今年で13年目だけど、ずっと読んでくれている方でも

この「テスト問題を見てテキストのどこから出ているのだろうかと見比べる」作業をやっていない人が結構いる。

あのね、最初に書いたように、親技では、親が効率も考えてやって、最小時間で最大効果となるように子供に手を貸してやったら?と提案してる。

少しでも効率的にしようって考えている人が、テスト問題がテキストのどこからよく出ているか知らないなんて・・・

犯罪的な事象ですよ( ̄ii ̄) 確信犯でしょ!って言いたくなる。

ちゃんと実現したいって思っていることは、実現するように正しく進めないとね。

祈祷師に祈ってもらっても、親技の教材を買いまくっても、

正答率80%以上の問題を間違えまくっていたら偏差値50は越えない

正答率60%以上の問題を間違えまくっていたら偏差値55は越えない

親技の教材は、このできる問題を優先的に獲るべき、日常的に戦略をもって取り組もうってやっているだけだから。

まだ序盤の例題なのに解説がすっかり長くなってしまった(;`O´)o

ボクはいつだって授業が延長してしまって、塾に子供を迎えに来た保護者から文句を言われたもんです。

癖は直らないねえ・・・

ダメな癖や習慣は「悪」ですよ。

子供たちは「賢い」からさ、時計見ながら「センセー、もうお母さんが迎えに来てる。また文句言われるよ」って的確な指摘をしてボクに授業を終わってもらおうとするんですな。

「エッヘン、たしかにすでに授業時間は終わってるというか、すでに5分過ぎているけれど、今日やるべき問題は今日やる。それが男ってモンだろ!」と。

「えー、私、女です」と茶々を入れる女子生徒。「キミはさ、女じゃなくて、女の子なの。わかった?」「わかんなーい」

「それでは基本問題です」「エー!」なんて。

クソ食ら・・・じゃなかった。「ウンコ、召し上がれ」だった。

言葉は丁寧に遣わないとね。
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今日いうべきことは今日言わないといけないからさ。

ハイ、例題は終わったので今度は基本問題です。クレームは認めませんよ。

基本問題

私立中高一貫校に通う中1です。

中学受験中は、復テ対策・親カツ講座後期でお世話になりました。

何度もいただいたアドバイス・本人の努力・神頼み、すべてを入試本番までやり切り何とか第一志望校に入学できたのですが、授業進度の速さ・宿題の多さで日々ぎりぎりです。

小テスト対策すらする時間もなく、小テスト→テスト直し(宿題)→再テスト・・・とさらに時間がありません。

特に子供のはスピードはどうしても(入試本番以外は)あがらず、マイペースにやり続けはしますが、常に時間が人の2~3倍かかります。

受験終了後ですが、何か生かせそうな親技(講座)あればお教えいただけないでしょうか?

受験中は塾よりもストロング先生の的確なアドバイスを頼みの綱に走りました。

心の底から信頼しております。よろしくお願い申し上げます。



答え、考えた?

最初の授業でボクが言った、親子の勉強における信頼関係は「ある」、子供との時間が作り出すつもりも「ある」、相談メールからそういう方と想定されますよね。

だから、これは基本問題っていうことですな。

その上、もっと親技の教材を買いたいといううれしい相談だ\(^o^)/

うん、ジャンジャン全部買ってね!と言いたいところだが、残念ながら相談を見る限り、買う必要はないですね。

とっても残念だけど…(;_;)

お子さんは現在「授業進度の速さ・宿題の多さで日々ぎりぎり」で、小テストでさえ再テストになっている状態。

これはまさにこの方が経験した中学入試での

「授業→確認テスト→週間テスト→月間テスト→公開テスト→入試演習・・・」

このうち、一番最初の部分で詰まっている現象ですよね?

この方の昨年の小6の10月での報告メールを見ると、こうある。

6月より復テ対策講座を受講し、9月より親カツ入試実践コースを始めました。

正直、時間的にもなかなかいけドンシートの数をこなせず、成績も一進一退の状態でしたが、テストの受け方を知るために少々強引に親カツ後期の入試実践コースを始めました。

その後は親カツ講座の入試実践テクニックを駆使して、お子さんも頑張りをみせて無事志望校に合格できたわけですが、入ってみたらてんてこ舞いになってしまったと。

これはなにを意味するかっていうと、復テ対策講座で言っていることをキッチリできるようにしましょうねっていう天から与えられた課題だとボクは思います。

その人によっての壁はね、クリアしないと、形を変えて、場面を変えて、同じ壁が必ず出てくる。

学年が変わってもクリアしていない壁は再び現れるんです。

復テ対策講座はね、

「授業→★確認テスト→★週間テスト→月間テスト→・・・」

この★の部分の対策のためにやっている勉強法なんです。いわゆる「いけいけドンドン」でいけドン法ね。

特に量が多くて全部がさばききれないときに、

どうやって優先順位をつけて
どういう順番でやっていくか
どうやって処理するか

これが「いけドン法」でやってること。

この方の相談を見る限り、まさにその部分が詰まってる。フン詰まりになってる。

中学入試が終わったからといって、復テ対策講座が卒業終了とはならないってわけです。

日々習ってきたことをどう落とし込んで
次の授業の小テストでイイ点数を獲るか
それを継続してどう週間テストで納得いく点数を獲るか

につなげていくのが復テ対策講座です。

中学生になれば、それが「小テスト→定期テスト」になり、親技の教材も名前が「30点上げよう会」になるだけで、やることは復テ対策講座とまるで同じで「いけドン法」だ。

「復テ対策講座」や「30点上げよう会」でやっている「日々習ってきたことをどう落とし込んでいくか」そこがまだクリアされていないので、それが中学に入って出てきた。

そういうことです。中学入試の時は「時間的にもなかなかいけドンシートの数をこなせず、成績も一進一退の状態でした」とあるようにたぶんクリアされていなかったんだと思うので、再び同じ課題が場面を変えて現れてきたと断定してほぼ間違いないと思う。

「時間的にできなくて」っていう言い方なんかも、中学入試の時と全く同じ問題・課題が出ていると断言するゆえんです。

だから、この方は親技の違う教材を買いまくるのではなく、すでに買っている復テ対策講座をもう1回最初からやる必要があるってことです。

復テ対策講座のDVDをもう3回ほど見て、CD5枚を3回聞いて、復テ対策講座で言っていることを順番に丁寧にやっていく。

もし、親技の教材を買う必要が出てくるとすれば、次は範囲の広いテストでやる「公開実力テスト対策講座」になるでしょうが、そこに進めるかは復テ対策講座がキッチリできるかどうかにかかってる。

「授業進度の速さ・宿題の多さで日々ぎりぎり」は中学入試も同じだったはずだし、「小テスト対策すらする時間もなく」も「小テスト→テスト直し(宿題)→再テスト・・・とさらに時間がありません」も中学入試のときと同じだ。

加えて子供は「常に時間が人の2~3倍」かかると。

もしそれを言うとおりに信じるとすれば「全部をしようとする」と勉強は破綻します。

すでに破綻しかけているともいえるし、中学入試の時にはもう破綻してたんですよとも考えられる。

これを立て直すには「全部はしない」って子供と話し合って決めること。

優先順位をつけること。

できるものをキッチリやってそれを増やしていくこと。

これはまさに復テ対策講座でやっていることで、それをやるのが解決法になるとボクは思います。

「小テスト対策すらする時間もなく」もしこれが本当なら、優先順位が間違ってる。

なにを間違っているかというと、たぶん「宿題」を「小テスト」よりも優先していることです(推定)。

宿題は出る。提出もあるのかもしれない。先生に提出してチェックされて評価の対象になるのかもしれない。

でも宿題を「する」ことが目的化して、「小テスト対策すらする時間もなく、小テスト→テスト直し(宿題)→再テスト」となるなら、最優先でやっている「宿題をする意味」がないじゃないか。

先生や学校から「いちおうノートには宿題を毎日やっています」という評価は受けられるかもしれないけれど、成績はあと1年ほどで3トンの重りを背負ったような感じになるだろう。

それってやってて楽しくない。1年後には先生からも「宿題はやっているが真剣にやっていない」なんて言われるのかも・・・

宿題は例題から基本問題、そして応用発展問題とだいたい網羅的に出るはずです。

でもそれを「こなす」だけじゃ「小テスト」さえできず、再テストになってる。

なんのために宿題をしているのか?ってことなんです。

これは中学入試でも高校入試でも同じ。特に宿題が多くて処理できずにいる場合は、1回「何のために宿題をしているのか」を考えなきゃいけない。

だからボクは、宿題が全部できるならそれが一番いいけれど、「ただこなすだけ」になるなら最初から全部しようとするな!っていう。

どんな教科書でもテキストでも宿題でも、たいていは

例題→基本問題→応用問題→発展問題→チャレンジ問題

こうなってる。

これを一通りして、できるようになるならそれでイイ。でもそれは上位20%だけの連中だけなんです。網羅的にやってできるのはね。

それは授業のお土産が多いってことでもあるし、理解のスピードも解くスピードも速いってこともある。

でも「常に時間が人の2~3倍かか」るとするなら、宿題はそもそも全部してたら、全部消化不良になって下痢嘔吐の状態のまま数年間を過ごすことになる。

下痢なら全部出したら治るけれど、口から毎日消化不良のものを食わされ続けたら、下痢は止まらない。それと一緒。
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宿題をするときも、宿題する前に授業でやった問題、教科書やテキストの問題ができるのかどうかから入らなきゃいけない。

授業から持って帰るお土産が多い上位20%の連中は、この「授業でやった問題、教科書やテキストの問題」が家で宿題をやる前に「できる状態」で帰ってきてる。

宿題って結局、類題なわけでしょ。

類題で「できるかな? 試してみてね!」っていうのが宿題だ。宿題が詰まらずにできるなら類題からやればイイ。

でも、宿題が詰まるなら、類題の宿題をやる前に教科書やテキストの問題をやってみて、授業でやった問題が解けるかやってみないといけない。

下痢嘔吐しないためにだ。
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宿題で詰まるってことは、教科書やテキストの問題や授業でやった問題が詰まってるんだ、絶対に。だから類題の宿題ではもっと詰まる。

もっといえば教科書の例題も「あれれ? どうだっけ」とかになる。それで類題の宿題はできない。

下痢は全部悪いものを身体から出すとともに、口から入れるものも気をつけなくちゃ止まらない。

教科書もテキストも問題集も、すべてのものは各単元とも

例題→基本問題→応用問題→発展問題→チャレンジ問題

これで構成されてる。

仮に宿題が「例題」から「チャレンジ問題」まで全部出たとすれば、上位20%は全部するだろう。でもそれ以外の子供たちは、その宿題をやる前に

1、教科書やテキストの問題や授業でやった問題が解けるか、もう1回解いてみる

2、宿題の例題を解いてみる

3、宿題の基本問題を解いてみる。たぶんこのへんで解けるけど最速では解けないとかわかってるのに間違う問題が出てくる。だったら繰り返す。もう1回やる。

ここまでやってようやく宿題の「応用問題」にチャレンジできる「資格」ができるんですよ。

「資格」もないのに網羅的な宿題を一通りこなすだけで「小テスト」さえできないくらいなら、率直に言って「宿題なんかやめちまえ!」って思います。

だって、それはやってもやっても血にも肉にも身にもならない。

ただただ「頑張っています」という「記号」でしかない。それで子供は何年も頑張り続けられるか?

ノーだ。

2年が限界だ。親の言うことを聞く「とってもイイ子」だって2年もすれば、しなくなる。

消化不良の宿題を「こなして提出する」くらいなら、授業でやった問題、教科書の問題を丁寧にやるほうがよほど効率的だし、成果も出やすい。

ホントですよ。

消化不良で下痢嘔吐を繰り返している子供に必要なのは「これはしなくてもいいよ」って言ってやること。

「この応用問題は今はやめておこうよ。それくらいなら基本問題までを繰り返しやろうよ」って言ってやること。

それが言えるのは親だけだからさ。

そりゃあ、先生は言うよ「宿題やってこいよ」ってね。「提出しろよ」って言うのかもしれない。

たとえば宿題が網羅的で

例題2問→基本問題20問→応用問題15問→発展問題10問→チャレンジ問題3問

こういうふうに出て、全部で50問あったとするとしましょう。

先生は1番から50番までやってるかなって見るよね。

でも消化不良で下痢嘔吐な子供なら、同じ宿題50問やるとしても

【例題2問→基本問題20問】を3回繰り返し=のべ66問

こっちのほうがイイ。断然イイよ。テストの点数だってこっちが間違いなく良くなる。

網羅的に50問やるよりも断然早く終わるしね。

ホントですよ。

50問の宿題に「66問」もやってたら、しんどいっていうなら、

【例題2問→基本問題・奇数番号のみ10問】3回繰り返し=のべ36問

【基本問題・偶数番号10問】で1回腕試し=10問、間違ったものはもう1回繰り返し

これで50問に揃えてもいいや。

「先生、後半は難しくて手が出せなかったので、前半を繰り返ししました」って宿題を提出するときに先生に言えばイイ。

たぶん先生はあまり文句は言わないと思うけれど、言われてもいいじゃないか。

「しょんぼりした顔して聞いておいで」って言って送り出してやればイイ。

必要ならば親が先生に電話するか、学校に出向いて、事情を説明してやったらイイ。

それは甘えているということなのか?

ボクはそうは思わないけどね。

やるなら頑張ってやる!
頑張ってやるならちょびでも成果がいる!

成果がないと、頑張ろうにも頑張れなくなるんですよ。

たぶん先生は文句言わないと思うのは「宿題はやりません」って言ってるんじゃないからです。

「50問はやりますから」だからね。

親は先生に言えばイイ

「先生、この前なんかウチの子、髪掻きむしって、こんなわからない問題やらないといけないなら死にたい!って家で叫んでたんです」

ってかなしみの表情を浮かべて言ってみなさい。

それで大丈夫。許してくれますよ。

というか、それでも「やってこい!」って言い張るほど全員に合った宿題を出しているわけじゃないってことなんです。

上位20%にちょうどイイ宿題が出ているんであってね。

ラクさせてくださいってお願いじゃなくて、ウチの子にあったやり方でなんとかしのいで頑張っていきたいっていうお願いだからね。

この方の話の戻ると、小テストでまずはイイ点数を獲れるような勉強をすること。最初は満点じゃなくてもイイ。

「テスト直し(宿題)→再テスト」にならないレベルに宿題を置いておいて小テストを仕上げる。

その仕上げることが厳密には「宿題をする」ってことだからさ。

「再テスト」になるってことはみんなができている基本問題もできていないから「再テスト」になるわけでしょ。

いつも「再テスト」だけど「宿題はしてます」なんて理屈が通らない。それは宿題を「した」んじゃなくて「こなしてノートに書いただけ」だから。

下痢止め飲むだけじゃ、下痢は治らない。食い物から。

子供はさ、出されたものをキライでも一生懸命わからずに食おうとする。

で、下痢が止まらないけど、まだ健気に食べるの。食べなきゃいけないってさ。

泣けるわ(ToT)

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学校も塾も悪気はないんですよ。一律に出さないと逆に責められるからね。

でも、親は子供の体調を見て、消化に良いものを出したり、消化の悪いものは工夫して加工して出し直したり、「全部食べなくてもイイよ」って言ってやる。

これは甘やかしているのか?

ボクはそうは思わないけれど。だって50問はやらせるのだから。

やることに意味を持たせましょうよ。少なくとも「これはやる意味がある」って思ってやりたいじゃない。

食ったらね、栄養になったり、骨が強くなるものにしたいじゃない。

出されたものを何も考えずに食うだけです!なんて、意志のないロボットじゃないんだから。だから親技ではそれはしない。

見ているほうも、やっているほうも辛いからさ。

辛い土壌に花は咲かないの。芽も出ない。だって土壌の土が腐ってるんだもの。

それってさ、親は子供の真の味方じゃないってことになるでしょ。

言葉の上だけでもいいからさ、世界中みんな敵でも親くらいはさ、子供の味方でいたいじゃないですか。

先生に嫌われていたって、オレはお前の味方だぞ!間違ってないぞ!って言ってあげたいじゃない。そうあってほしいと思う。

ということで基本問題の解説は終わり!で、今度は応用問題へ・・・

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もうボクの話、消化不良で下痢気味って!?

そんな・・・(* ̄ノ ̄)/Ω

まだ続きはあるんだけどなあ。まだ序盤よ!!

わかりました、またにしましょう。

スマホでスクロールしてきた人差し指が骨折していないことを祈っています。

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うれしい報告

ノリ勉《英語》を終わっての感想

中3 ぴんまいさん

◆明らかに今回の成果と思うことは何ですか?:

最後には、素直に私と一緒に勉強するようになったことです!びっくりです。

◆子供のそばで勉強を見るってやっぱり非常識でしょうか?
あと、親にとって学ぶべき点はありましたか?:

最初は考えちゃいました。自分はそんなことなかったからなぁと。

しかし、勉強のやり方もわからんちんだし、1年からの英語がまったくわからんちんの坊主を一人にしたらもっとひどいことになるのでそばで見てやる癖つけてよかったです。

金子みすずさんの「こだまでしょうか」が身に染みました。

こちらがブチ切れるともうおしまい。これ、最初の2日間はやっちゃいました。

私のイライラが伝わり、息子も切れだす。

しかし、ノリノリでやらんと意味がないんで、頑張って演技して、(内心はイライラもありました)やったら、なんとかついてきました!

だから、息子でなくても職場でも、こっちの出方次第だよねーと学びました。

◆お子さんと一緒に勉強するのは楽しかったですか?:

楽しかった!5日目は、苦労しましたが。

◆先輩たちの記録は読みましたか?それは参考になりました?:

読みました。同じ躓きの方もいらっしゃったので、参考になりました。私は体が疲れやすくて、自分に鞭打ちながら、毎日をこなしました。

朝4時に起きて家事やって会社いってるんで、夜は眠くて眠くて、ほんまに大変でした。でもなんか息子が日々変わってくるのがうれしくて、頑張れました!

重要英文として、息子が選んだものは、進研ゼミに載っていてそんな合致を探して、喜んでるのみると、まったくこいつ、変わってくれたじゃん!と思います。

実は、大会があったりして、1日あけてしまったり、喧嘩して1日あけてしまったりしたので、単語の正解率はよくなかったのですが、今朝も、あのチョッキンしたカードを使って単語問題だしてやりました。

そしたら答えてたから(昔なら、無視か、うるせーな、という)少し自信ついてきたのかと思います。

数学はこれからです。楽しみです。がんばりまーす。

ノリ勉《数学・算数》を終わっての感想

小5 アレックスさん

■明らかに今回の成果と思うことは何ですか?:

新しいことをいろいろ発見できた

■子供のそばで勉強を見るってやっぱり非常識でしょうか?
親にとって学ぶべき点はありましたか?:

非常識とは思わない。基本でしょう。今回やっとわかりました。

大学生のそばについているわけじゃないし。塾の先生より興味をもって見られるのは親しかいない。

子供だって子供なりにがんばっているんだと実感しました。とかく忘れがちですが。

絶対できる問題を間違えたり、「難問」と認定した問題をすらすら解いてしまったり、子供の言うことをそのまま受容せずに実際にやらせてみて確認したほうがいいと思った。

親もやるべきことがたくさんあることを発見した。そしてそれをやることによって子供が伸びることもよくわかった。

今も既に反抗期っぽいのですが、中学に上がる前にノリ勉に出会えてよかったです。

彼なりに自分で学習する方法を見につけることができるようになるといいな。

■お子さんと一緒に勉強するのは楽しかったですか?:

う....ん、微妙です。最初は苦しかった、でも受け入れてくれたあとは天国でした。

両方に気のゆるみ(馴れ合い?)が出てくるといけないと思いました。

■先輩たちの記録は読みましたか?それは参考になりました?:

すごく参考になりました。毎日パソコンとにらめっこして、夜更かし。子供がそばにいるときには読めないし。

記録は、「あ、こういう子も他にいるんだ」と安心できました。

1つ1つ自分でその日の出来事を詳しく書きながら頭を整理していったアレックスさん。

紆余曲折を経て、いくつもの山を越えて第一関門を突破しました。

子供の今までにない真剣な様子も垣間見えてよかったですね。課題もはっきりしてきました。

これから2週目、3週目と今よりも子供のそばについてやる充実感を味わっていただきましょう。

まだまだこれから長い道のり。頑張ってください!

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